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【特徴】 49 暗黒の祖先(79) 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D特徴 1d6*10→40 61 奇妙な幸運 クトゥルフ神話の神聖や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 【設定】 一人称 人前「私」 素「僕」 二人称 人前「貴方様」「〜様」 素「あんさん」 「私は彩葉称と申します。以後お見知りおきを」 称う。 両側がつり合っている状態。対称/相称 老舗旅館 彩葉庵 の後継者。 兄を慕っている。兄に頼られたい。ブラコン。 人前では丁寧な標準語だが、素は口の悪い京都弁。 (PLが京都弁知らないので似非) 幼少期はとても体が弱かったが、大人になってだいぶ安定してきた。 旅館の後継者として育っている現在を誇りに思っている。 そんな感じに旅館後継者として育ってきたことと、幼少期は体弱くて家で静かに過ごしてきたこともあって、それ以外のことは割と不器用。 臨に友達が少ないのは称が手回ししてるため。 兄に危害なす人間許さない。 兄以外敵。 兄に危害が及ぶ前に火種は潰す。 と、思っていたが、兄が危害を被っているのは人間以外からもだということに気が付く。 それらは一切自分を見向きもしないどころか、中途半端な存在だと揶揄うようなことも偶に。 兄へ危害を与えるなという条件で、兄の周りに集いかける人間を生贄に差し出したり…余程の場合のみ。 そういった噂を広めることで、兄を孤立させている。 飼い兎のけたんぽ・うさろからは懐かれているし、動物は好き　たまに嫌いだけど -関係性- 彩葉臨……人前「兄さん」 1人「のぞ兄」 大好き 大好きな兄 血は繋がらずとも兄 いつバレてしまうのだろう 怖い 樒原圭賀……「けいくん」 幼馴染 嫌いではない(気は許してるけど臨関係になるとイライラしてしまう) のぞ兄って呼ぶのが好きくない… 樒原佳清……人前「佳清兄さん」 1人「佳兄」 幼馴染の兄 何かあれば割と愚痴を聞いてもらいに行く いろいろなことを開き直ってる唯一の相手 なんだかんだで一番心開いている相手かもしれない ----------通過シナリオ １．茜と濡羽（KPレス） ２．海に堕ちた硝子玉 臨と血は繋がっていない。拾われ子。 それを知ってるのは称と彩葉父、旅館従業員1名のみ。 2人目の子を妊娠するが、流産。悲しみにくれていたところ、旅館前に捨てられた赤子を旅館スタッフの女性が発見、それを我が子とすり替えた。 母はショックで流産したことを覚えていないし、当初は半ば発狂状態であったため外見さえも疑うことなく受け入れた。 成長した今は母も落ち着いており、持ち前の天然さから称のことを疑いもせず大事に我が子として愛している。 目の色の赤はカラコン。本当は銀色。 髪も黒く染めている。本当は銀色。 他人の顔は皆(兄と幼馴染以外)同じ顔に見えてしまったり、色などの判別も鈍かったりな、軽度の識別判断障害(卓に大きな支障はない)がある。 味覚がほぼなくどれも美味しく感じられない。食事が苦痛。隠している。 パンの子の出来損ない。 母はすでに発狂死。父(神)には認知されてるかすら不明。 彩葉の旅館前に捨てられたのはにゃるの興。 APPもパンの子にしては低めで、他者を狂わせるような能力も持ち得ていない。つまりは普通の人間と何ら差がない。 だが、人間とも言い難い。 自分の存在を自分で否定してしまっているところがある。

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