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夜に弱い(D) 6*10 幸運のお守り　母の作ったお守り　持ってる限りPOW1　正気度ポイントは変化せず お守りはなくなり、足の後遺症がなくなった　+6 高校サッカー部だった少年 一年前交通事故にあい母が即死、自身も足を負傷、歩くまでには至ったがサッカー選手になる夢は絶たれた。 片親の母が死んだ際、突然現れた父の幼馴染と名乗る喜朗が保護者となって二人暮らしをしている。が、なじめずにおり現在反抗期、学校をさぼってはゲーセンに行くなどしている。 父茂とは5歳の時死別した。母の名前は小春 2020.5.6 傀逅 喜朗を父さんと呼ぶようになる。　大切な人を救った 喜朗　よしろう　男　親子（？） 基本僕、時々俺　 口数の少ない、物静かな性格。であるが、大人として泰斗を導いていこうとする努力はしている。が、いろいろあってあまり強くは言えない。 【喜朗の過去】 血のつながった父親。母とは恋仲であったが両親の猛烈な反対により半ば失踪という片手で引きはがされる。この時点で泰斗が小春の腹の中にいる。 五年後生まれた土地に帰ると、小春は喜朗の幼馴染である茂と結婚していた。 茂と再会すると密やかに横恋慕していた茂は小春が喜朗の子供を育てたいという願望をかなえるために結婚したという。 小春を支える中いまだ喜朗の事を好きだと感づいていた茂は喜朗が帰ってきたことに複雑ながらにも喜び、己が離婚し、小春と再婚してほしいと喜朗に頼む。 喜朗は今結果的に小春を捨てる形になってしまった事や、現在茂が結婚している状況に水を差したくなく、それを拒否、少しの口論になる。 その時、酒が入っていたせいもあるのか茂を軽く突き飛ばしてしまい茂が階段から落ちて死んでしまう。（実際には茂が足を滑らせただけだったが） 茂を殺してしまったと思った喜朗は二度目の逃走をすることとなる。 そして一年前、風のうわさで小春の死を聞いてしまった喜朗は、罪悪感に苛まれながらも小春と茂が愛した泰斗を一人にさせてしまった責任感から引き取ることを決意する

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