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くずのは　ようこ 刑事にして機械修理店の娘。 いつもにやにやしている、つかめない女性。 しかしやたらと絡んでくる。 己の正義とは？ 母性からくる愛情。 救ってあげる、解決してあげる、導いてあげるなどそこに至る。 なぜ刑事になったのか。 簡単な話、悪に一番近付きやすいため。 ハードＳだったりする。 特殊な怪事件などによく呼び出しをうける。 また彼女の言う正義には大きな矛盾点がある。 彼女の言う「愛情」とは何か。 数年前に一般男性と関係を持つも、子を身ごもった際に相手が不倫だと判明。 薄々気づいていたものの、子供が出来たとわかった途端捨てられるとは思っていなかった。 少しは考えてくれるとは思っていた。 子供は望まれていないと分かり、一人で育てようと決心するも過剰なストレスにより流産。 その事は担当医(闇医者)以外、誰も知らない。 裏切り、子の無念により、相手の家庭を放火し殺害。 自分に問う。 この両手は本当に正義なのだろうか。 答えは「愛情」。彼女は、本当の正義を見つけられていない。だが、そう信じている。 妊婦をみると不安になる、流産に立ち会うSAN＝１(セルフ) 後遺症：クルンクの残滓 2ヶ月の間、探索者は時折ネジや歯車を吐く。 (１２月) 通過シナリオ 感染自罪のモンタージュ 金糸雀の欠伸 今から家に帰ります

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