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コードネーム「オルカ」 身長：175㎝ 一人称：俺 二人称：キミとか女の子だったらちゃん付けで呼ぶ 「今日も張り切ってお仕事しましょーねー」 「了解、ボ～ス！任せて♡」 ふわっと軽薄そうな態度のおじさん。いつもテキトーなことを言ってる。 特徴的な髭は印象をそちらに向けやすくするために整えている。 それなりにこだわってはいるが剃る必要があるなら割とあっさり剃る 変装に自信がないので怪盗時には仮面をつけている。 コードネーム由来は聞かれるのなら「シャチって可愛いよね」って返す。 黒縁メガネに黒いワイシャツと深緑のベスト、若草色のネクタイに黒いスラックスで黒手袋が通常仕様。 表の顔はバーテンダー。 ここから秘匿バレ 本名：黒枝 一葉（くろえだ かずは） 元警視庁警備部機動捜査隊の刑事。 銃やライフルによる後方支援や味方の撃ち漏らしを追いかけて撃破などが得意。 同期で同じような心持だったため犬童さんのことは事件の日までは気の合う同期としてやっていた。 （いっそのこと警察学校時代から出会ってて欲しいし「仁」「一葉」と呼び合うようなくらいの仲だったらいいな！！）（願望） 今でも彼の正義感には憧憬のような感情はあるし、自分は堕ちた身ではあるけども彼にはそのまま変わらないで彼の正義を貫いてほしいと思ってはいる 真面目で正義感が強かったが、情の深い性格でもあったため、件のカルト集団の事件で多くの仲間を失った際強いショックに陥る 仲間の喪失は自分のせいと自責の念、上層部の様子への怒り、警察組織での限界を感じ 法に背いてでもカルト集団へ仲間の仇討ちするという決意を胸に秘め刑事を辞める。 辞める直前に犬童さんと会えていたら「仁は俺みたいになるなよ」とこぼしてたかもしれない この時から堕ちるところまで落ちる覚悟をしていた。 それからはカルト集団絶対殺すマンとなった。復讐を遂げる為なら殺人すらも厭わない。 怪盗団に入ったのは単独での調査に限界を感じたのと色々飛び回ることで警察に居た時では手に入らなかった情報を手に入れるため。 怪盗団は過去の経歴を詮索されないから気が楽。 自認識としては「自分の目的はあくまでもあのカルト集団への復讐。代わりを見つけるのが面倒なので死なれては困るものの、自分の復讐を邪魔するのであれば容赦はしない心づもりではある。」としているものの、元の情の深い性格もあり少しずつメンツには無自覚に信頼しじりじりと心を開いていたりする。 その証拠に「この中に自分の仇が居るかもしれない」なんて微塵も思ってないし、余程のことがない限りあまり疑うような素振りも見せていない。 コードネームの「オルカ」はスペイン語の「絞首台」の意味として付けた。 邪神の力を目の当たりにして「人間一人の手にはどうにもならない」と内心では理解をしているため、刺し違える覚悟であのカルト集団は壊滅させるつもりでいる。 この復讐が果てのないものだという自覚があるので、自分が復讐を遂げた後のこととか全く考えていない。 ちなみに心臓より上のあたりに肩まで広がるような大きな傷跡がある 通過シナリオ 「JOKER≒JOKER」ロスト

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