タグ： 黒騎士

名前：野狐　菫（やこ　すみれ） 幻を操る程度の能力 種族：妖怪（妖狐） 居住地：旧地獄のはずれにある屋敷 弾幕一覧 通常弾幕：鈴仙のような消える弾幕 陽符「陽炎」（ノーマル） ・ダイスの出目を０～１５減らす 　波状に揺れながら地面から空に向かって飛ぶ小型の弾幕を広範囲に展開する。 鏡符「蜃気楼」（効果） ・２ターンの間、相手の回避を禁止する。 　自身の幻影を１体展開し、２方向から小型、中型の混合弾幕を展開する 影符「幻影の摩天楼」（効果） ・２ターンの間、自分のダイスの出目を＋ー１０する。 　柱が地面から生えるが如く円柱状に密集した小型の弾幕を無数に展開する。 　その後、柱状の弾幕が自身から左側は時計回り、右側は反時計回りにまわりつつ散開する。 形符「夢幻の箱庭」（カウンター） ・敵のスペカを打ち消す。 　自身の周りに小型、中型、大型、レーザーの各弾幕をックス状に密集させた弾幕を無数に展開。 　ボックス状を維持したまま自身の周囲を回りつつ少しずつ散開する。 幻符「夢幻の監獄」（ラスト・必殺） 弾幕）・敵の残機を２減らす。 戦闘）・ダメージ判定の時、２ｄ６＋４のダメージを敵に与えます（ダメージ軽減不可）。 　相手を取り囲むよう檻状にレーザー弾幕を展開。 　その後、自身の幻影を3体展開し4方向から小型弾幕とレーザー弾幕、 　一定距離を移動後3つに分散する大型弾幕で追い打ちする。 設定 博霊大結界が張られる前から数匹の兄弟と共に暮らしていたが 物心ついたころから徐々に体毛が紫色に変化していき能力を開花させた。 その為、善狐だった家族から縁起が悪いと疎まれて生活しており、 博霊大結界が張られた頃には家族に嫌悪感すらあった。 その為、結界大騒動では賛成側についた家族とは反対に反発側として参加し 壮絶な家族との喧嘩の末、片目を失い命からがら逃げだすも 途中で力尽き、同じく反発側の猫又に助けられ共に生活するようになる。 騒動終了後は猫又と共に地獄の旧都に移り住み、鬼たちに紛れ生活するようになった。 女ということもあり鬼たちからなめられる事が多かった為、度成長するにつれて 自身の能力で尻尾を増やして見た目を九尾の狐に見せかけている。（本物の尾は１本） また、猫又の趣味がお香で興味を持ちドハマりしてお香や薬学を勉強し始め、 恩返しにお香をプレゼントする為お香を作るようになった。 現在は旧都のはずれに屋敷を持ち一人で生活しており、地上にも赴くようになった。 作ったお香は旧都の一部の妖怪や人里に売れるので数を作っては気まぐれに行商を行っている。 また、旧都で度々喧嘩に巻き込まれるので薬学を学ぶついでに肉弾戦も学んだ。 その為、屋敷の書斎には大量の本が山積みになっている。

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