タグ： ぷらばファミリー 煮凝り

3月20日生まれ　魚座　AB型　#8b0000 【現況】 ◆不定の狂気：なし ◆後遺症：なし 【人物像】 常に冷たい目をした男性。 中学校で数学の授業を担当している。 無口で無愛想、仕事でもプライベートでも必要最低限しか口を開かない。表情も冷ややかでよそよそしい。 厳格かつ冷淡な口調で、相手の感情を慮ることなく理詰めで指導するため生徒からは嫌われがち。その割に生徒たちのことはよく観察しており、悩んでいたり荒んでいたりする生徒には個別に一言、二言声をかけることもある。探るような目つきをするためだいたい不快に思われる。 学級担任かつ主要科目担当なので職員室にあまりいない。勤務態度は真面目なものの、他の教師ともほとんど交流せずにいるせいで評価は低め。 時間をきっちり守る性格で、チャイムの音で授業を始め、チャイムの音で授業を終える。潔癖症なのか他人の素肌に絶対に触ろうとしない。除菌できるウェットティッシュを常に持ち歩き、身辺を清潔にしている。 誰にも気付かれていないが、化粧で血色の悪さを薄めている。前髪の下は特に念入りにしてあり、左目には醜い傷跡がある。 【能力・技能】 ベースはコウノスケ卓ハウスルール「教師」。 【おまけ】 左利き 酒の強さ71 誕生花はスイートピー(花言葉：門出、別離) 好きなもの：資料整理、猫 嫌いなもの：父親、学校、プール、あいつ 一人称：私(俺) 二人称：○○さん、○○先生 猫好かれ度　13 猫好き度　97 絵のうまさ度　85 【特徴表】 ◆鋼の筋力…ダメージボーナスが1段階向上する。→1D6 ◆目つきが悪い(D)…目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに<信用>-10%。 【参加シナリオ】 ソープスクール／刻の牢獄／真実と懺悔室／ご主人様！願い事をどうぞ！／以心電心／壁からエビフライが生えているんだが／迷い仔とプロムナード／神様はいとをひく／めえめえもふすこーぷ／縁と浮世は神を待て／名残折／月下に沈むは蛇喰みの華／ハッピーエンドに薔薇は枯れない／霧とリグレ／とける／黄昏に、おちる。／サイテイギの水槽／ウツセミウツシ／傘に臨界／伽藍堂／HAZY NIGHT／夢幻と円舞曲は踊れない／花葬列車 (２１) 【セッション覚書】 ☆ ソープスクール(2020/8/23、30) 同行者：慈鳥隼斗、胡蝶花稔、石上梅彦 エンドB イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ないが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花する。 ☆刻の牢獄(2020/9/20) KPC 同行者：安芸彩栄 宿題「現状を変える努力をする」 一か月に一度、給料日に定期報告をする。 ☆真実と懺悔室(2020/10/9) KPC 同行者：胡蝶花稔 胡蝶花先生の気が少しでも晴れたなら、それは良いことだと思う。 ☆ご主人様！願い事をどうぞ！(2020/11/13) 　トゥルーエンド 同行者：安芸彩栄 このあとめちゃめちゃ猫カフェ行った。 ☆以心電心(2020/11/16) KPC 同行者：石上梅彦 石上先生はきちんと暗証番号を変えただろうか。 ☆壁からエビフライが生えているんだが(2021/6/20) 生還 同行者：石上梅彦 本当に壁からエビフライが生えているんですが。 ☆迷い仔とプロムナード(2021/6/20) KPC 同行者：安芸彩栄 金魚をすくってリリースできなくなったので飼うことになった。 ☆神様はいとをひく(2021/9/21) 生還 同行者：安芸彩栄 定期報告が定例会になった。 ☆めえめえもふすこーぷ(2021/10/19) 生還 同行者：安芸彩栄 あなたと出会った時のことを思い出しました。 ☆ 縁と浮世は神を待て(2021/11/7)　生還 同行者：慈鳥隼斗、胡蝶花稔、石上梅彦 縁が切れた。切れてしまった。 ☆ 名残折(2021/12/8)　生還 同行者：胡蝶花稔 彼が長い間を空けて口にした望みは「友人」だった。 ☆ 月下に沈むは蛇喰みの華(2022/1/9)　KPC 同行者：胡蝶花稔 俺は、「ない」ばかりだ。それでも一つ叶うことがあった。それは嬉しいと感じてしまった。 彼は一緒に不幸でいてほしいらしい。自分は幸福になってはいけないと、そして寂しいと。 ……それなら何故。 「私の手は綺麗ですよ、あなたのおかげで。」 ☆ハッピーエンドに薔薇は枯れない(2022/3/3)　KPC 同行者：胡蝶花稔 疑問は残ったけれど、先生に怪我がなかったならよかった。 ああ言っていたのに彼は私を不幸から遠ざけるようなことをしている気がする。 ☆霧とリグレ(2022/3/20) KPC 同行者：安芸彩栄 おいしいオムライスを食べに行った。 ……葉っぱのオムライスの再現をしないことになったのは、よかった。恥ずかしいので。 ☆とける(2022/5/22)生還 同行者：胡蝶花稔 胡蝶花先生がいてくれなければ、冷静に対処することは難しかっただろう。 それに引き換え、自分は。 不定の狂気：四肢の機能障害/左手(~2022/8/22) ☆黄昏に、おちる。(2022/6/2)KPC 同行者：安芸彩栄 スマホで写真を撮るようにする。グリッド線？というものを表示できると知った。 生きるのも逃げるのも諦めない。自分のためならできないかもしれない。でも。 ☆サイテイギの水槽(2022/6/23~24)KPC 同行者：胡蝶花稔 引率中に少し寝てしまったようだ。 何か懐かしいような気もした。胡蝶花先生が悲しそうで、悲しそうということが分かるようになったのだなと思った。 ☆ウツセミウツシ(2022/8/4)KPC 同行者：胡蝶花稔 大変な目には遭ったがなんとか解決できた。 甘いものが好きと言った覚えはないけれど…、酒とゼリーが合うということは学んだ。 ☆傘に臨界(2022/8/15)生還 同行者：胡蝶花稔 何があなたのさいわいなのか分からない。 でも、悲しいことは少ない方が良いと思った。あなたはよく悲しんでいるようだったから。 ☆伽藍堂(2022/11/18-19) 同行者：胡蝶花稔 意味がないことをした。ただ、このときの手なら書く権利があると思えてしまった。 あなたはよく本当のことを言わない。それを俺は知っている。 ☆HAZY NIGHT(2023/2/5) KPC 同行者：胡蝶花稔 胡蝶花稔っていったいなんなんだ。 ☆夢幻と円舞曲は踊れない(2024/3/31)生還 同行者：胡蝶花稔 踊りなんて初めてだったが、おそらく胡蝶花先生のおかげでなんとかなった。 久しぶりに感情が強く湧いてしまった。しかも怒りが。 ぽっかり空いている場所で、誰かに何かを抱くとして、やはりこうなるんじゃないか。 ☆花葬列車(2024/5/4)KPC 同行者：胡蝶花稔 どんなに虚しくて、擦り減って、何もこの手に残らなかったとしても、 かつての全てが無駄になるのが何より恐ろしかった。 それは胡蝶花先生への思いやりなどではなく、ただの…… ……それでも彼はまだ、俺と友人でいたいと願ってくれた。 何故かなつかしい匂いがした。 以下、ハンドアウトバレ ■HO１ 「彼ノ世先生からの視線は冷たい」 ・他のHOと担当教科が被らなければ担当の科目はなんでも構いません。 ▼過去 あなたは過去いじめられっ子でした。自身が中学生の時に酷いイジメを受けていました。イジメの内容は暴力などの肉体的なものから悪口無視落書き、物やお金を取られるなど本当に様々でした。あだ名は「病原菌」、今でもその単語を聞くと目眩や動悸がします。両親が引っ越しをさせてくれた事でイジメから逃れました。 (→引越しは「させてくれた」ではなく「させられた」として設定) ▼自殺した生徒について あなたはその生徒の担任でした。物静かな生徒でクラスに馴染めてないような感じで、よく保健室に行っていました。何度か声をかけましたが「大丈夫です」と微笑むだけでした。生徒はHO②先生が顧問をしている部活の生徒でした。 ★心理学に+50% 前髪で顔を隠しているのは、中学生の頃いじめを受けた際についた傷を隠すためである。 痣や傷跡が治りきらないまま残っており、現在は化粧を施している。 顔だけでなく体にも痕はあり、夏でも露出はしない。 潔癖症のように思われる行動をとるのは、何回も何回も刷り込まれた「自分＝病原菌」という強迫観念が残っているから。 人やモノではなく、「自分が汚い」とつい思ってしまう。何かに触ると「汚い」と言われるかもしれない恐怖を感じる。 逆に、生徒の血や人が吐き出したものなどに触れることはためらいがない。 他人に対する不信感が強く、誰のことも信用しようとしない。 いじめられていた当時、被害については先生や父母にも相談したが、「お前にも原因があるんだろう」と言われ何も変わらなかった。 耐えて耐えて、耐えられなくなったある日、いじめっ子への復讐を決意。 鞄に包丁を忍ばせようとしていたところを母親に見つかり、父親に話がいき、『息子が犯罪者になる』ことを恐れた両親によってすぐさま一切の外出を禁じられ、そのまま遠方へ引っ越しをさせられてしまった。 どんなに被害を訴えても動かなかった両親に加害者への危害を防がれたことが決定打となり、自分の価値を全く見失い、誰のことも信じられなくなった。 転校後は不登校気味になるも、勉強は続けて進学。 何も楽しくない無味乾燥な日々を続け、それでもいろいろな知識を入れるうちに、性悪説に則って人と接するようになった。 「本来の人間の性質は悪である。それが善になるのは人間の意思で努力することの結果である。」 この努力は皆がすべきものであり、これを放棄するものに社会生活を営む資格はない。 学校に対するトラウマがあっても教師を目指そうと思ったのは、少しでも多くの『善』を育てたいから。 しかしそれが全く育たず、怠惰に『悪』に甘んじるようなら、どんな理由があれ社会から排除すべきだというのが本人の主義である。 そんな彼には、いじめっ子への執念、幼い頃に解決されなかった復讐心が残っている。 人は『善』を目指すべきだ。しかし奴だけは許せない、殺してやりたい。 矛盾した心を自覚はしているが、誰にも打ち明けるつもりはない。 いつか復讐を遂げ、『善』であれなくなった自分を排除して終わろう。そんな思いを抱えながら生活している。

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