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将来の夢：漢の中の漢 ＊既存の警察官ベースに、アルカディア島で育ったという理由で改変 →憧れる「漢」像に近づくために闇雲に勉強した為、本来警察官では必要ない技能を取得している。 図書館＝人に真の「漢」について訪ねても答えが出ないので自分で調べることにした。 心理学＝「漢」を知るために人の心について勉強した。結果、真の「漢」はかっこいいということがわかった。だが、なり方がわからない。 人類学＝「漢」になるために人間について勉強した。結果、真の「漢」は分からなかった。男の記載はあるが、漢の記載がない。 生物学＝ならば！と思い生き物について勉強した。結果、真の「漢」は分からなかった。こちらも同様、しかも余計にわからなくなった。 物理学＝強くて人を守れるのが真の「漢」なのでは！と何故か物理学を勉強した。の結果多分、物理学では真の「漢」は分から無いと思う。 自分なりに正義を貫きたいという気持ちから、時々空回りしてしまうアホの子(勉強はできる) 周りの大人は本人が誤った分野の勉強をしていることを度々止めようとしたが、本人が一度そうだ！と決め込むと考えを改めるまでに時間を使うのでみんな諦めて見守っている。 聞く耳を持たない(物理) 本人は純粋な気持ちから猛進しているため、言ってることバカなのになぜか説得力がある。 言動は熱血バカだが、学生のうちからこの熱心さと学ぶと決めたら真剣に取り組む姿勢は将来の夢さえ違えば天才になれたかもしれない。 貯金も出来るいい子なのだが、学びたいことを見つけたら教材を手に入れるためにお金を惜しまない。 拳＝何か合ったときに困らないように、誰かを守れるように日々筋トレしている。 貫哲に柔道をするという選択肢は思いつかなかった。諸凸猛進で情報入手の偏りがあるせい、とりあえず筋トレとランニングをしている。 石頭も持ってる。これは生まれつき。 幼少期 絵本を読み漁っていたら間違えて歴史の本を読んでいた、歴史上の人物たちの功績を知り。自分も歴史に残る＝本に載るようなかっこいい人物になりたいと思う。 成長とともにその思考はデカくなり真の「漢」を目指すようになる。 気が付いたらそうなっていた。きっかけはない 実際第三者から見ると、勉強に熱中すると声が届かないのはかわいい短所で、性格は良く人に好かれ偏見も持たない為、真の「漢」に最も近い人物であると思うのだが、本人はまだまだでもっと肩書や功績で「漢」と認められることが必要なのだと思いこんでいる。 あと、親孝行もしたい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「　可孵化の墓標　」 シナリオ制作者：緑桜もこ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 共通 HO 目的：生きる”よすが”を見つけること よす-が【縁/因/便】 ≪心身のよりどころとすること、またはそのよりどころ。≫ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー EDU 上限を 12 とする。また、衛生面で理想的な環境で育ってきたため、CON は 1d3+15 で決めるものとする。

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