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なんらくかん げっか:沈魚落雁、閉月羞花 ビジネスオネエの刑事。ビジネスであることは別に隠してない。 ほら、アタシってばお顔が綺麗だから〜男らしくしてたらす〜ぐ逆ナンなんてされちゃうワケね？仕事に支障が出たら困っちゃうでしょ？ という具合。調子が良い。 真面目な場では普通に男口調で話すが、それ以外は癖になっているため大概女口調で話す。 快活であっけらかんとしており、調子が良い。賑やかだが、経験からある程度内面は落ち着いている。 誰にでも平等に明るく接しているようで、身内判定した人間とそれ以外でうっすらライン引きしている。 落雁を持ち歩いてよく食べている。甘党。 料理が趣味。最近はインスタントで美味くて栄養取れるものも多いけど、自分で作るのって楽しいのよね。 （2.8 芸術的才能）芸術技能一つにINT×3 2022.02.15【VOID】エンドA SAN値81 2023.10.10【カクテルA】生還 SAN値85 2024.04.02【天国の偽証】END「むかしむかし、あるところに」生還 SAN79 　VOID HO3 バレーーー 白瀬のことは現在でも信頼しており、だからこそ現在の警察組織のことを信用しきれてない。 白瀬と改めて会い、白瀬の言葉が自分にとって納得できるものであれば警察組織を裏切ることも覚悟の上で警察組織にまだ、所属している。 そんなふうに思うのは自分を庇ってくれた白瀬に対しての裏切り行為かもしれないが、それでも何も理由無く犯罪を犯す人間とは思えない。あいつは俺よりもよっぽど真面目なのに。 白瀬恭雅は月華にとって同僚である以上に親友であった。 無愛想な白瀬にちょっかいをかけるのは楽しかったし、優秀で真面目な彼を素直に尊敬していた。 二人でいればなんでもできる気さえしてた。 オネエ口調を始めたのは白瀬に出会ってちょっと経ってから。二人とも優秀だからさ〜そうゆう噂でも立てといた方が虫除けになるでしょ？ …白瀬心は。 同僚の妹である以上に、好きな女の子だった。 些細な仕草だとか、ちょっとした優しさだとかに少しずつ惹かれていった。 想いを伝えるつもりは毛頭無かった、自分の知らないところででも良いから幸せになって欲しかった。 だからこそまだ、諦めきれてない。 HO4のことを拾ったのは、アンドロイドのことをもっと理解して10年前の事件の真相に少しでも近付きたかったから。 だが今となってはすっかり情が湧いてしまった。 淡々とはしているけど、考えていたよりもずっと人間のように話す彼女を娘のように思っている。 現在はアウトロー組織に所属している。

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