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イナイ-ヒトヒト 一人称：僕　二人称：君 誕生日： #CD5C5C ◆職業技能（外科医）…EDU*10+DEX*10=280 ｜医学／応急手当／目星／信用／生物学／法律／薬学／ほかの言語（英語） 　（本来の経理・説得は法医学者想定の為、目星・法律へ変更しています） 　└60%以上の技能について 　　・精神分析…保健室に来る生徒や先生とよく会話し、相談に乗る経験が多かった為。 　　・目星…心理学を学んではいないが、代わりに人の状態をよく見る／患部や状態の確認を注意深くする為。 　　・生物学／薬学…法医学者を目指し学ぶ過程で、医学と同時に生物学と薬学もよく学んでいる＆高校の授業でも得意な為。 ------------------------------------------------------------------------------------ ▼特徴1「暗黒の祖先（96）」…リーギクスの立方体の民／1*10=10P(医学・図書館に5Pずつ) 　特徴2「手先が器用」…任意の＜製作＞技能1つの基本成功率が50%。 　　　　　　　　　　　 ＜機械修理＞＜電気修理＞に+10%。 ------------------------------------------------------------------------------------ 『超高校級の保健室の常連(ナースゲスト)』 いつ保健室へ行っても居ると噂された"超高校級の保健室の常連(ナースゲスト)"。 不登校児や幽霊などと言われているが、実際は虚血気味な青年。 虚血である以外に心身の不調は無いため、疲れやすいだけの元気な人である。 法医学者の家系で大切に育てられており、基本的に保健室や自宅での自主学習で勉学に励んでいる。 学校に登校しているのは適度な運動を行うため。 夜間は自宅で医大に向けての勉強や、模型を使用して解剖の訓練を行っている。 常にそこにいるというだけでこの通り名がついたのではない。 ・手当の処置を適切に行える。 ・医学的知識が高い。（法医学に携わる両親と自宅の書物の影響） ・保健室へ訪れた生徒や先生と会話をし、悩み相談や励ましなどを積極的に行える。 などといった理由から。 協調性が高く、親身になり場を調和させ、その場を治める。 生人・故人分け隔てなく慈しみ愛している。 ……以上が、彼の覚えている通り名に関する記憶である。 ※KPへ 虚血気味という内容が含まれていますが保健室に入り浸るためのフレーバーなので、深く気にしなくて大丈夫です。 ------------------------------------------------------------------------------------ ◆通過済みシナリオ ・「Zodiac school」51st-甲class／戌 ・「1000円あったらラーメン食べたい」 ・「蟇」KPC ・「狐狗狸さん」 ・「丑ノ刻参リ」 ・「知らぬが手向け」 ・「山盛りポテト350円」 ・「箱庭の美学」 ◆通過予定シナリオ 🔻以下、Zodiac schoolの秘匿内容 HO 戌／苗字「滅」 　“優恤”の才能 　あなたは、治すことに長けている。 常に〈医学〉へ+50％の補正がつく。また、あなたが回復行動を行う際、対象へのHP回復量には3ポイントの補正が追加される。 死んだ人間に対しての判定であるならば、対象がどのようにして死んだかを正しく知ることができるだろう。 ◆補足…「補正」はあくまで判定時の補正であり、初期値には影響しない。 ｜滅 仁人　　イナイ-ヒトヒト ▽八犬伝：犬江親兵衛仁モチーフ ▽『仁』…「他人に対する親愛の情、優しさ」を意味しており、儒教における最重要な「五常の徳」のひとつ。 ▽『優恤』…あわれんで手厚く大切に扱うこと。 ▽思考の基盤 ・「花に嵐のたとえもあるぞ　さよならだけが人生だ」 ・「メメント・モリ」 人はすぐに死んでしまう生物であることを理解しているうえで、どう人生を大切に楽しみ歩んでいくかを最も重視する。 🔻本来の実家設定 「滅家」は代々続く医者家系であり、暗殺者一族である。 表向きでは病院を一族で開業し、現在は祖父が会長。叔父が院長として営業が続けられている。 両親は共に法医学の専任であり、病院内に存在する病理部で遺体解剖を担っている。 また病院付属の医大も開設されていて、仁人も高校卒業後は医大へ入学後、解剖医として貢献するはずだった。 人々に信頼され親しまれる裏側で行われているのは、標的の殺害と事件性のある証拠の隠蔽。 病死や自然死に見せかけた殺害、他家から運ばれた遺体の解剖結果を捏造し隠蔽、目的に沿った技術の提供。 他家の暗殺業務で発生した事故や大怪我の搬送先としても有用性が高く、直接的な暗殺よりもサポート業務を多く行っている。 暗殺業務を営むとはいえ、奉仕の姿勢も崩さない一族であり、一定の「人間」としての憐みを理解する。 結果として裏切者となった仁人に関しては、仁人から一族へ実害ある行為が発生しなければ放任とする方針とされている。 実質、仁人の能力は一族の管理下にあれば確実なメリットはあったものの、いなかったとして然程困ることもない。 唯々彼の行く末が悔いのないものであることを祈られるばかりである。

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