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拝掌教の信者。 教祖様の信ずる神を愛し教祖様の愛するこの世を愛している。教祖様の好きなものなら全て愛せる。 基本的に教祖様しか勝たん主義。口を開けば教祖様としか言わない。 教祖様をありえないくらい敬愛してる。敬愛しすぎてむしろキモいまである。 柱の影から隠れて教祖様を眺めるのは日常茶飯事。でも自分が汚い存在だと自負しているため、教祖様のような見目麗しい穢れなき存在に触れるわけにはいかないと思ってる。 触れられたら神聖な存在に触れてしまった自分を罰するために触れられた部分の皮膚を削ぎ始める。手に巻いてある状態や顔に貼ってある絆創膏は誰かにつけられたものではなく自分でつけたもの。キモ...(PL) しかし教祖様以外には基本引くほどドライ。なんですか？って感じ。教祖様に偉そうな口聞いたら殺すと思ってる。 だけど教祖様がそれを許すわけないのでムカつく感情を抑えて爪ガジガジしてる。故に爪ボロッボロ。 元々育った家庭環境のせいで、あまり頭を使うことは嫌い。勉強できない。考えられない。考えるより先に体が動く。 しかし細身であまり強くもない。これも昔の家庭環境のせいであまり食べることができないから。 家庭のこととかもう正直どうでもいい。教祖様と神様がいるなら何も必要ない。それ以外どうでもいいので精神力は強い。強いというか何も感じない。 女性物のシスター服を着ているが、別に女装癖があるわけではない。むしろ全くない。 女性物を着ている理由は「自分のような存在が教祖様と同じ男性物の教団服に腕を通すなど烏滸がましい」という理由。キモ...(PL) 【秘匿】 教祖様を困らせる存在なら誰であれ許さない。 それは昔救ってくれた恩返しでもあり、自分のエゴでもある。 人間だろうが子供だろうが女だろうが男だろうが友人だろうが。全員殺す。教祖様と教祖様の信ずるものだけが自分の世界。それ以外はいらない。 しかし汚れるのは自分の手だけでいい。教祖様の手を汚してしまったら、その日は自分が死ぬ日だと思ってる。償いで自分が死ぬ。彼の責任は全て自分が背負う。 一人称:ぼく 二人称:あなた 「ぼく、あなたに興味なんかないので。どいてください。」 「教祖様....！！本日も見目麗しいです.....！！さすがは神様に愛された存在...ありがとうございます...」 「チッ....教祖様と馴れ馴れしく.....神様にも匹敵するあの方に....ムカつく....」

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