タグ： ごーど ミズトさん

・2015のホストベース 職業ポイント：EDU*10+APP*10 職業特記：勤務時や身だしなみを完璧に整えるときはAPP+2 源氏名は「マナ」。とある性風俗で働いている。 基本的にお客さんは女性で、まれに男性客もいるがタチ専。抱かれるのは彼氏にのみ。 そこそこ太客もおり、結構儲かっている。30手前ぐらいで辞めて、あとはずぅっと愛しい人と二人きりで慎ましやかに暮らしたいと思っている。 仕事中はカラコンをしており、瞳の色も髪の色もコロコロ変わる。 基本的に相手に渡されたものをその相手の時に持ち歩くことが多く、統一性がない。逆にそれが「自分の色に染められる」と人気になっている様子。 また、どんなに誘われても食事だけは共にしてくれない。飴やチョコレートなんかすら食べてくれない。 母が17歳の時に生まれた。 当時母は大学生の父と付き合っていたらしいが、妊娠が発覚すると同時に雲隠れしてしまったらしい。 母は実家を頼ることをよしとせず、そのまま上京し、一人育てられた。 自分が生まれたのは運が良かっただけだ。何故なら自分が物心つく頃には、母は四回の流産を経験していたから。 母は優しく、にこにこ笑いながらよく頭を撫でてくれたが、思えばどこか壊れてしまっていたのだろう。たまにヒステリーを起こしては頬をぶたれたり、髪を引っ張られたりした。 暫く母と二人だけの生活をしていたが、そのうちに家に男が出入りするようになる。母はその人物を”夫”として扱っていたので、自分からすれば父というべき人間なのだろう。 そんな父は酒を飲むと酷く暴力的になる人間だった。頭を酒瓶で殴られたことは一度や二度ではない。 そんな親にそだてられたのだから、自分も真っ当にはそだたなかった。13の時に一回り以上年上の女性に買われ脱童貞。 そこから暫くフリーでウリをやって、その後今働いてる店で働くことになった。 店に就職するのと同時に家を出た。六畳一間の楽園を手に入れた。小さな部屋だけれど、恋人と二人慎ましく暮らすのには問題ないような、そんな楽園。 恋人には伝えていないが、ウリをするようになって一年程たった14の頃、男性に襲われたことがある。 初めは興味本意で買われてみたものの、途中で怖くなり「お金は全部かえします」「やめて」と言ったが聞き入れてもらえず、その時に処女を散らした。 それ以降男性に抱かれるのがずっと怖くてトラウマだった。抱かれるのが、どころか男性不振ですらあった。 〇ミズトさんちのことの関係性 八月一日 朔斗さん→呼び方：朔くん！ いっつもご飯を作って待っていてくれる♡ 自分の身体が全て彼の作ったごはんでできていることが誇らしい。 今の仕事は稼げるからやってるってのもあるけど、嫉妬してほしくてしてるとこもある。 ただ、最近はその嫉妬が少し鬱陶しく感じることがあった。だって、彼のためを思ってしているのに。 自分は彼と一緒にいるために、したくもない”仕事”をしているのに、それを否定されて思わず声を荒げることが多くなっていった。 〇「トランクに死体、バスタブに人魚」 母親のようにヒステリックを起こし、同棲する恋人を殺してしまった。最近すれ違い気味の、喧嘩も増えていた恋人を。 転がった愛しい人のかたちをした肉を前に、一番初めに浮かんだのは「隠さないと」という保身だった。 一人称：おれ、ねね　二人称：なまえ、きみ、さん・くん・ちゃん 利き手：左 血液型：ABのRh- 誕生日：4/1 カラーコード：FF0004(あか) イメージソング：浴槽とネオンテトラ 2015特徴表 「愛書家」：あらゆるジャンルの蔵書を持っている。図書館に＋20％。また、図書館に出かけなくても自宅で図書館ロールができる場合がある。 「投擲の才能」：＜投擲＞で投げることのできる武器のDBが、通常の1/2ではなく、通常のダメージボーナスになる。 経験シナリオ 「トランクに死体、バスタブに人魚」 以下シナリオのネタバレあり 「トランクに死体、バスタブに人魚」 ◼️後遺症：呪い 一生ぼくを忘れられない呪い。 僕を殺した季節が来るたびに胸がざわついて、僕と生前見た景色に動悸が早くなって、夢の中で僕に会う。僕は美しい顔で笑う。 もう、一生恋できないね。 探索者は KPC を忘れることが出来ない。 「恋」という感情をあの日、あの時、あの子に奪われたまま一生を過ごすことになる。 新しい恋は、芽生えない。 21歳、二年の入院後退院。

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