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クトゥルフ PC作成ツール
鳴神ムジカ/泡(うた)
ID:2702391
MD:dbb639986234fc876e650c62d750cb8a
鳴神ムジカ/泡(うた)
タグ:
ムー探索者
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
イタリア人と日本人のハーフであり、日本国に在住している。母からは真っ当に愛された反面、父親からは虐待とも言える過剰教育を施されてきた。物心がついた時から朝から晩までひたすらに勉強をさせられ、日本一レベルの進学校に通わされた。寝る間も惜しまれるような常に過労死寸前の生活と父親からの歪で過剰な期待(愛情)は彼女の神経を擦り減らし、彼女を守ろうとして常に暴力を振るわれていた母親が首吊り自殺をしたことをきっかけにして精神を完全に崩壊させる。全ての苦痛を「他人事」にできる「泡」の人格に生活を任せ、「ムジカ」の人格は母が死んだ7歳を期に成長を停止した。 やがて12歳となった彼女だったが、ある日突然父親が事故で他界。何も持たなくなったただの子供である彼女は、病院のベッドの上で目を覚ました…ようだ。 通過シナリオ デウスエクスマキナは死んだ ステンドグラスと霧の国(KPC) 君が壊した世界の話。(KPC) *** 以下、デウス・エクス・マキナは死んだ バレ *** 「…自分は、傍観者。 カミのように与えることも、ヒトのように求めることも出来ない。 ただ「観る」だけの存在だよ。」 見た目:部屋を埋め尽くすほどに長い青の美しい髪と、機能性が一切考慮されてない、動くことを前提としていない服。中性的な顔立ちで、長い睫毛に覆われた瞳は海のような色をしている。 髪の毛は頭部に近いほど黒に近く、髪先ほど薄い色。ウェーブがかっていて、波のようにきらきらと広がり辺りに流れている。服はフリルなどで完全に手足が隠れており、歩こうとすると確実に裾などを踏んでしまう。布は恐らく絹などでできておりきらきらしている。大量の髪と布で包まれた体は病的に細く、白い。未だ未発達とすら言える体躯である。 大変美しい人型のそれは、しかし「自分」についてはあまり興味がなく、体を動かしたこともほぼ無いらしい。自分のことは「見るだけの者」、「傍観者」と呼んでいる。 一人称:自分 二人称:君 性別:服を脱いだことがないからわからない 「傍観者」という言葉はいつだったか「自分」が何なのかにふと疑問が湧いた日につけた名前だった。 布と髪の毛をよけて探ってみれば自分にも手や足のようなものがあり、心臓は脈を打っている。この特徴はヒトに類似していた。しかし自分はヒトと違って老いるなどの自然な反応をすることがない。「自分」という存在を自覚してからほぼ一切動いたことがなくとも手足が腐り落ちたりする様子もない。飲まず食わずで睡眠も取らずとも何ら問題がない。つまり自分はヒトとも言い難い何かだ。 だがしかしカミというにもどうだろう。自分はただ見ることしかできず、知識を溜めることはあってもそれでなんらかの干渉を起こせるわけでもない。ただ物語の読者のようにそこに「ある」というそれだけだ。 それは自分が何かを知りたくなってしまった。しかし答えをくれる者も自分以外にはいなかった。だからそれは自分を「傍観者」と定義することにしたのだ。それはただ自分のためだけの「名前」だった。 傍観者には心がある。それは画面の中の人々から学び、受け取ったものだ。喜びを、悲しみを、怒りを、絶望を、幸福を、そして愛を知った時には傍観者の心のありようは既に人のそれと酷似していた。 しかし彼の得た感情はあくまで画面向こうの存在への「共感」から生まれたものであり、彼自身のものとは言い難い。 彼に最も欠如するものは「物事が自分に起きている」と認識する力ではないだろうか。生まれてから一度も自分以外の存在がなく、与えられた刺激が画面からの一方通行なものだけなのだからある種当然だ。彼にとっては全てがどうしても「他人事」なのである。 そしてもう一つ欠けているのは自分が「見られている」という意識だ。「自分が認識されていること」が理解できない、「他者の目」がわからない。彼は自分が見られる側になり、「傍観者」ではなくなった時に一体どうするのだろうか。 彼はこの世界に「外」があり、そこではこの画面内のような出来事が起こっていることを知っている。しかし、それに対して何ら期待をしていない。した瞬間に自身の安定した精神性が崩れてしまうことを知っているからだ。 「見る」以外の刺激が…「見られる」という行為が彼に与えられた時、彼は「傍観者」ではなくなる。その先の彼が何を思うのかは今は私にもわからない。 *** μは「自分としての経験を何一つとして持たない」。常に第三者を通じて世界を知ってきたから。だから、最初に「自分として受けたと自覚出来た刺激」が何かによって全て変わってくる。簡単な痛みとかくらいなら、「…ああ、これが痛みか」くらいのぼんやりとしたものだけど…もっと強烈な何かを受けてしまったら、限界ギリギリのμの精神はすぐに軋むだろう。敢えて言うならμはただの「被虐待児」、特殊空間に監禁されて必死に精神を保とうとしたただの子供だ。 「見ているだけ」、圧倒的な「第三者」というのは、逆に言えば絶対的な安全性が保証されてるんだよな。 それから、一人称が「自分」で自分を傍観者だとする人格と一人称が「私」で自分が何かわからない大変不安定な子供のような人格で明確に多重人格化してるかもしれない。 病名としては統合失調症なのかな。「一人に耐えきれなかったが故に、一人に耐えられるもう一人の人格を作り出して自分を守ることにした」。本来の人格は「私」の方、みたいな。 表に出ている「自分」という人格には感情らしきものはない。全ては真似事で、他人事。「それは自分のことではない」と自分を切り分け、諦観し、ただ「観る」だけの人格。 裏にある「私」はずっと悲鳴を上げている。もう限界だ、だれかころしてくれ、だれかたすけてくれ。「私はここにいる」 ******** 「オルターエゴ」バレ ******** 【END「1×1」生還報酬】 【クリア報酬】 シナリオクリア:+9(固定値) END「1×1」:+1d10 「第三者」から逃れることに成功した:+3d3(該当する場合のみ) クトゥルフ神話+2% 【探索者の処理】 ・このエンドで生き残った今シナリオの探索者(子体)は、元々の探索者(母体)の別人格として宿ることになる。元の探索者は【後遺症:二重人格】を取得する。元の探索者の人格は今回のシナリオの経験は無く、別人格だけが今回の記憶を所有している。 【後遺症:二重人格】 ・探索者の本来の人格とは別に、今シナリオ(オルターエゴ)で生まれたショゴス体だった探索者が別人格となったもの。 探索者とはほとんど似ているがどこか違う。別の人格。 本人格との違いや人格が変わるタイミングは PL が好きに設定して良い。切り替わった際の記憶の共有は出来て良いが、別人格は本人格に比べて「自分自身の記憶」が曖昧としているのが特徴だ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG