タグ： 東京ゴーストマティカHO2

特徴表6-4「実は生きていた」 生き残るすべに長けている。死からの生還のチャンス（基本ルルブ64p）が通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 【公開用プロフィール】 一人称：俺 二人称：アンタ、お前 三人称：〇〇の兄さん、〇〇の姐さん、 焼肉が大好きな青年。好きなお肉はジンギスカン。苦手なものはピーマンと人参。ブロッコリーは最近克服した。 性格について簡単に言うならば「躾のなっていない子犬」 感情豊かで人懐っこい。おつかいするのが好き。また好奇心も旺盛で、気になったものには後先考えず飛びついてしまう。 超絶ポジティブマンなので、なんとかなるだろの精神で生きている。 あまり我慢のきかない性格でもあり、ストレスマッハになると癇癪を起してしまうので、そうならないよう趣味の天体観測（というより、ぼんやり夜空を眺めること）でこまめに消化している。 戦闘能力が非常に秀でており、鉤爪などを使用した肉弾戦闘を得意としている。 逆に頭脳労働はあまり得意ではなく、デスクに5分と座っていられないパピーちゃん。 嶺良と社宅で同室。彼のことを兄さながらに慕っている。 【嶺良について】 15歳の頃、嶺良本人から怪事庁にスカウトされたこと、そして異能の制御トレーニングをつけてくれたことをきっかけに彼を兄のように慕っている。基本的に呼び捨てだが、うっかり出会った頃の癖で「嶺良兄さん」と呼ぶこともある。 仕事中はさすがに示しがつかないので一応「嶺良サン」と呼ぶように心がけているが…どれだけ達成できているかはわからない。 【余談】 HO鈴（篠原芽生さん）が嶺良に懸想していると知って「えッ 俺なんかふたりのこと取り持ったりしたほうがいいんか？！」と内心非常に落ち着かない。恋愛経験皆無なのでなにをしたらいいのかさっぱり。…俺、社宅出たほうがいい？ 【幼少期について】 元々細かいことを気にする性格ではなかったので、昔は気を抜くと衝動的になってしまうことや物を壊したりしてしまうことについてもさほど気にしてはいなかった。（むしろ小さい子はそういう「一風変わっている子」が人気になるので、もしかしたら当時はたくさん友達がいたかもしれない。） しかし、友人と喧嘩した際に大怪我をさせてしまったことがきっかけで「なにかおかしい」と気付き、自分が恐ろしくなってしまった。以来なるべく人と関わらないように口を閉ざし、時には威圧（威嚇？）して遠ざけるようになっていった。 その後嶺良と出会い異能について知った麦斗は、かつて怪我をさせてしまった友人への罪滅ぼしと、こんな自分でも誰かを助けられるかもしれない・役に立つかもしれないという願いを抱き、スカウトに応じることとなった。 【自身の異能について】 好きか嫌いかでいえば嫌い。少なくともあまりいいものだとは思っていない。 過去の出来事が若干トラウマ。性格は明るさを取り戻したものの、今でもうっかり相手を怪我させたり物を壊したりするのが怖い。 ので、他人の物を触るときは都度確認をとったり、できるだけパーソナルスペースは広めにとるようにしている。 とはいえ嫌がっても取り外せるものではないので、できるだけうまく付き合っていけたらいいな～のスタンス。もう深く悩んではいない。 【その他】 天体観測が趣味になったのは、養護施設で生活していた頃から。 どうしようもない破壊衝動に苦しめられた際に施設を飛び出したことがあった。無心で走ってたどり着いた先のとある山の中、心身がようやく落ち着いたころに、ふと見上げた夜空が綺麗だったのをいまだに麦斗は覚えている。以来夜にこっそり施設を抜け出して裏山にのぼっては星を見に行くのが好きになった。 誰かを傷つける心配もない、いつ見に行っても変わらぬ様子で輝き続ける星が好きになった。

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