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2015刑事ベース　EDU*20 特記：制服を着ているか警察手帳を提示すれば〈信用〉〈説得〉+20％ボーナス。警察に敵意を抱いている者にはその限りではない。 大切なもの(D)：ビーズアクセサリー。シャツの襟に付けている。1d6*10=40%を〈医学〉へ 幸運のお守り：結婚指輪。POW+1。手放したり紛失すればこの効果も消失する。 手袋の下に付けてある。 おっとりしたおじさん。おっとりっていうかそれ……老化では？　しかし怒らないこともない。 すでに亡くなっているが奥さんがいた。車の運転がニガテ。　一人称：僕　二人称：君、貴方 ※以下「金糸雀の欠伸」ネタバレ※ ⇩ ⇩ 大切なもの(D)：幼い頃の娘からもらったビーズアクセサリー。シャツの襟に付けている。1d6*10=40%を〈医学〉へ 幸運のお守り：結婚指輪。POW+1。手放したり紛失すればこの効果も消失する。 手袋の下に付けてある。 妻：さくら　人見知りだが、気立ての良い人だった。政略結婚だったにもかかわらず香寿音と家族になってくれた。 娘：桜香（おうか）　12歳。引っ込み思案だがやさしい子。被害に遭ってからは、さらに口数が減ってしまった。 　　　　　　　　　　ビーズアクセサリーを作るのが趣味で香寿音によくくれる。仏壇にも供えてある。性格は母似。顔は父似。 医者の家系だったが香寿音は刑事の道を志す。両親には反対されたが指定された女性と結婚することを条件に渋々だが許された。 お見合い結婚だが妻のさくらは何かと気が合ったし、香寿音の進みたい道を素直に応援してくれていた。今でも彼女を愛している。 しかしさくらは事故で亡くなってしまう。瀕死の状態で病院へ運ばれたが、その時すでに刑事であった香寿音は彼女の死に目にはあえなかった。 桜香は妻が咄嗟にお腹を庇ってくれて生き延びた大切な一人娘だ。しかし彼女のことも守れなかった。 不運な男である。桜に攫われそうな容貌をしているが周りが攫われていく。どうして……。 ★シナリオクリア後 他人に言ったように、自分が刑事の身として犯人を逮捕する以上のことはしない。殺したいとも思わない。 死で償われる罪はないと思っているし、生をもって罪を背負っていってほしいとは思っている。これは大切なひとをひとりも守れなかった自分にも。 正弘くんが桜香と同い年（すげ～たまたまだけど嬉しいPL）だからというのもあるけどすごく気に掛けたいし、大槻くんがひとりで背負おうとしているのも心配だし、小鳥遊くんの心境のことも心配しているので連絡をしたり話しかけに行ったり食事に誘ったりするのかも。将来できた大槻探偵事務所にはケーキとか持って通うんだろうな。 チームに田中くんがいてよかったなあって思った。自分が何度も頭に血が上ってしまった自覚があるので……。世渡り上手こそ頭が良いと思うよやっぱり。 志摩くんにも刑務所で訓練とは別に個人的に勉強教えるからね。君も何も教えてもらえなかったんだって思うから。 桜香ちゃんの身体と心の傷が消えることはないし、もっと大きくなってされた事の酷さを認識していってしまうと思うけど、中学に上がって仲の良い友達が増えて、気になる子が出来て、好きな人できたよって話してくれたらパパショック死……じゃないやうれしくて、そっかあ！どんな子なのって聞けるときが来たら、いいなあ。中学とか高校になったらビーズでアクセサリー作るのもやめちゃうのかなあ～……。もうパパにプレゼントしてくれないのかなあ！！！？ ※以下『新春！お前の家に襲来するぷおぷおメカファラリスからの脱出』ネタバレ※ ⇩ ⇩ ☆AF 「ちみちみメカ田中」　←奇跡的でめちゃくちゃ笑った 大きさ5cm程度の人型をした金属製のフィギュア。ところどころに歯車やねじなどのパーツがあり、一見可動しそうだが実は全然可動ではない。 肩透かしなタイプのフィギュアである。捨ててもいつの間にか部屋に戻ってくる上、見えないところにしまい込むとガタガタ震えて自己主張する。 ▼アイデアに失敗すると何となくかわいく見えてくるため、SAN回復1d3(いつでも)。 「肉サブスク」 2022年は肉サブスク！毎週6kgの新鮮な牛肉が1年間家に届き続ける。非常においしい。 引っ越しをしても引っ越し先に届き続ける。なお、牛1頭から採れる食肉の量はおよそ300kgである。

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