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民間航空会社で副操縦士をつとめる。 空を飛ぶって人類の夢だろ！という理由でパイロットになった。 フライト先で地域の変わったお土産を買うのが趣味。 イメージカラー∶ 鸚緑(#9FBB00) ■覚えている呪文 《門の創造(CREATE GATE)》 基本p.289 《門の発見(FIND GATE)》基本p.290 《遠距離飛行の渦巻(VORTEX OF FAR JOURNEYING)》ラヴクラフトの幻夢境 p.153 《ヴールの印(VOORISH SIGN)》基本p.252 《リーチ(REACH)》 基本p.292 《平凡な見せかけ／仮面(POSE MUNDANE／MASK)》 基本p.280 《旧き印(ELDER SIGN)》基本p.280 《アザトースの招来／退散(CALL／DISMISS AZATHOTH)》基本p.262 《復活》基本p.279 《魚を引き寄せる》基本 ■AF AF：ふしぎな指輪 （残った回数分（5回）×10回復。SANが0になっても魔力を使用し1が残る値になるのであればこのAFを用いて生還可能。） CCB<=71 【物理学】 (1D100<=71) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル CCB<=68 【SANチェック】 (1D100<=68) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル ▼《門の創造(CREATE GATE)》 基本p.289 　この呪文は使う者を別の場所、別の次元、別の世界へ行かせてくれる重要な呪文である。門を創造するためにはPOWを永久的に消費しなければならない。（消費するマジック・ポイントに関しては基本ルールブックp.289を参照のこと。） 門の形態にはいろいろなものがあるが、例としては、壁や床に描かれた魔法陣などがある。門を使うためには、門を創造するために使ったPOWと同じ値のマジック・ポイントを消費しなければならない。門を通って行う旅行1回につき、正気度ポイントを1ポイント消費する。もう一度門を通って帰ってくるためには、行く時と同じコストが必要である。 　門の向こう側の端は、こちら側の端と同じような形態になっている。普通の場合には、どんな者(物)であっても門を通ることができるが、中には門の入り口を活性化させるために、何かの言葉あるいは身振りなどが必要なように作られている門もある。また、門はそこを通る者を向こう側の異世界で生き残れるような形に変える力があることでも知られている。1つの以上の目的地へと通じている門もあるかもしれない。 ▼《門の発見(FIND GATE)》基本p.290 　目に見える範囲内にある門であれば、すべてはっきりとその存在がわかるようになる。この呪文をかけるためには1マジック・ポイントと1D3正気度ポイントのコストがかかる。この呪文は門の場所を知るための呪文である。門を開ける、門を閉める、門を創造する、門を通る、といったことに対しては力を貸してくれない。場所を教えてくれるだけである。 ▼《夢見る人を補助する(ASSIST DREAMER)》ラヴクラフトの幻夢境 p.160 この呪文は経験豊富な夢見る人によって、覚醒の世界でのみかけることができる。 経験豊富な夢見る人は、8マジック・ポイントのコストを支払って、ともに眠りについた他人を夢の世界へと投げ込むことができる。 ▼《遠距離飛行の渦巻(VORTEX OF FAR JOURNEYING)》ラヴクラフトの幻夢境 p.153 ドリームランドでのみ使うことができる呪文。16マジック・ポイントと1D8正気度ポイントのコストを支払い、6ラウンドの時間をかけてこの呪文を唱えると、黒い渦巻が現れて目的地を問う。この問いに明瞭な答えを返せば、この渦巻は夢の世界にある宇宙のどんな場所にでも連れて行ってくれる。 ただし、この呪文の使用には危険が伴う。行き先を告げて渦巻が術者を飲み込んだあと、術者は渦巻きとのマジック・ポイントを抵抗表で競わせて打ち勝たねばならない。渦巻のマジック・ポイントは1D6を２回ロールしてその結果を掛け合わせて算出する。(たとえば4と2が出た場合は、8MPとの対抗である) 術者が打ち勝てなかった場合には、渦巻が術者をどこに連れていくのかは不明である。 ▼《ヴールの印(VOORISH SIGN)》基本p.252 この呪文は2,3秒の手の動作であり、呪文をかけるための助けとなる。コストとして1マジック・ポイントと1正気度ポイントが必要になるが、呪文の成功率を5％高くする力がある。 ▼《リーチ(REACH)》 基本p.292 　自分の腕を伸ばして届く距離にあるものを、障害物をすべて無視して操作することのできる呪文である。この呪文を使うためには、通り抜ける障害物と自分のSTRを競わせて打ち勝たなければならず、同時に5の正気度ポイントを消費する。 ▼《平凡な見せかけ／仮面(POSE MUNDANE／MASK)》 基本p.280 　この呪文を用いれば、一見して違和感を覚えるような物品やそこまでの脅威でないクリーチャーなどを取るに足らない普通のものだと認識させることができる。 　術者は異常性を隠したい物品のSIZと同じ値のマジック・ポイントを支払う。対象が無生物であれば効果は永続的で、追加で何かコストを支払う必要は全くない。対象が生物である場合は、効果を持続させるために1ラウンドにつき1マジック・ポイントを継続的に消費しなければならない。 　ただし、はなから疑いをもってその物品に接した者や、その物品に頻繁に接する者には、それに何か違和感を覚えることもあるだろう。 ▼《夢見》《夢の知識》技能について(プレイヤー情報) 《夢見》(幻夢境p.12) ドリームランドでものを創造するのに使われる技能。ものを創造するにはまずマジック・ポイントを差し出さねばならないが、必要なポイントは創造物によって様々である。また、自分の《夢見》技能以上のマジック・ポイントが必要となるものは創造することができないが、POWを消費することによって自分の《夢見》技能の限界を超えることもできる。 創造するものが生物であった場合はさらに2倍のマジック・ポイントが必要となる。また、創造物は通常であれば次の夢に持ち越すことはできないが、POWを余分に1ポイント消費することでその創造物をドリームランドに定着させることができる。 この技能は通常の成長ロールによって成長させることができない。 《夢の知識》(幻夢境p.13) ドリームランドに関する知識を表す技能。この技能に成功することで、ドリームランドの地理や歴史に加えて初めて見る異界の存在がクトゥルフ神話に属するものかどうかを理解することができる。 探索者の《クトゥルフ神話》が2ポイント上昇するごとに《夢の知識》が1ポイント与えられる。それに加え、この技能は通常の成長ロールでも成長させることができる。 ▼《旧き印(ELDER SIGN)》基本p.280 　この呪文はあらかじめ描かれていた旧き印を活性化させる呪文である。効果のある旧き印を作るためには、POWを2ポイントコストにしなければならないが、正気度ポイントのコストはかからない。この印が開口部や「門」のそばで活性化されていると、グレート・オールド・ワンや外なる神の手下どもはその通路を通ってくることができなくなる。印があるだけでそこに呪文が込められているのでなければ何の意味もなく、何も効果がない。 ▼《アザトースの招来／退散(CALL／DISMISS AZATHOTH)》基本p.262 この神格を招来することは、非常に危険なことである。呪文の使い手およびそのほかの参加者には、任意の値のマジック・ポイントのコストがかかる。また呪文の使い手は1D10正気度ポイントを喪失する。この神格が到着した時には、さらに正気度ポイントの喪失が起こり、地球を破壊してしまう可能性もある。呪文をかけるのは夜間に戸外で行わなければならないが、そのほかの準備は何も要らない。 これを退散の呪文として用いる場合には、この神が顕現した状態である以外には特別な条件はない。 この呪文の第一段階として、顕現したアザトースのPOWに対応した値のマジック・ポイント(20MP)を支払わなければならない。この状態での成功率は5％で、ここからさらに追加で1マジック・ポイントを投じるごとに、成功する確率が5％ずつ上昇する。成功率は99％を超えることはなく、ロールの結果が100であった場合には、この呪文は失敗する。 呪文をかけるのに必要な時間は[1分(5ラウンド)+参加者の数と同じラウンド]である。 1/25 x3 CCB<=(9*5) 【STR】 #1 (1D100<=45) ＞ 100 ＞ 致命的失敗 #3 (1D100<=45) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル CBRB(75,65)　図書館＋目星 (1d100<=75,65) ＞ 5[決定的成功/スペシャル,決定的成功/スペシャル] ＞ 成功 CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ＞ 96 ＞ 致命的失敗 1/26 CCB<=70 【SANチェック】 (1D100<=70) ＞ 97 ＞ 致命的失敗 CCB<=(11*4) 【CON】 (1D100<=44) ＞ 98 ＞ 致命的失敗 5/3 CCB<=(16*5) 【DEX*5】 (1D100<=80) ＞ 96 ＞ 致命的失敗 CCB<=75+30 【図書館】 (1D100<=105) ＞ 100 ＞ 致命的失敗 CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル

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