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「おはよ～さん　体調わるいやついないかー？　怪我とかしたらすぐに言うんだぞ、ほっとくとめんどくさいことになっちまうからな」 「えへ　へ　……　私もいっしょにやるね。だってだってずるいもん、はじめて……だったんだもん……！」 （） -------------- 朽成 知皓（くちなり-ちはる） #CD121D ※ 中学教師/基本エンターテイナーベース/EDU*20 言いくるめ、回避、聞き耳、芸術（演劇）、信用、心理学、変装、応急手当 ※作成ルール指定：好きな戦闘技能に+40% STR/CONがなるべく高めになるように振り直し ○特徴表 ５－７　潜水の名人　長時間、息を止めていられる。窒息に関するCONロールの成功の範囲に+20% ３－４　戦士　　　　周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器の基本成功率は50％ やだなこの特徴表……（？） ＞目星・聞き耳・図書館・戦闘技能（回避）・回復（どちらも） --------------- ○関係 ？ --------------- 中学の体育教師をしている。 特段スポーツがうまいというわけでもないが、 体力はある為、持久系のスポーツにおいて特に真価を発揮する。 大学卒業後、そのまま新任として教師の職についた。 生徒にクッチーとか呼ばれてそう 気さくな人物、あまり上下関係を気にせずな態度なので 生徒からもそれなりに絡まれてる中心にいたりいたりするときも。 人懐っこそうにわらってることが多い。 先生としては若いので、たまにこどもたちに混ざって遊んでいる姿もみられる。 生徒が怪我したりしてるのを見るとめっちゃ心配してくれる。 教える科目としてメインではないが、 高校から剣道を学んでおり、現在1段。 生徒たちにも教えていきたいとおもっている。カリキュラム組みたいよ～ まあ一式揃えるのは金がかかるので、学校と相談ではある。 教師になろうとおもったのも、学校で剣道とか教えたいよ～ってのがはじまり。 演劇部の顧問をやっている。 新しく出来たばかりかもしれない……あんまり大所帯ではないイメージはある。 人員が足りないとか、体力あるからとりあえず！　といった感じで配属されている。 あんまり知識があるわけではないが、生徒の練習には付き合ってくれる。 オトナが嫌いだ。 しかし自分ももう大人だ。 自己評価が低いところからのスタート、"力の飼いならし"を教えること以外の自分に価値を見出していない。 他人の目を気にしがち。つよい存在でいたい！　余裕のある人間として生きていこう。 自己矛盾、自己嫌悪、それでも笑っていればきっとたのしくあれるよね。 ---------- ○通過シナリオメモ 「ソープスクール」 2021.12.18./2022.1.8./1.14. ------------------------- 以下、卓リザルト・ネタバレ等の為注意。 ---------------- ○シナリオメモ 「ソープスクール」 SAN70⇒49⇒56 聞き耳+8+1 目星+6+1 心理学+4 機械修理+1 図書館+1 日本刀+1+1 回避+1 応急手当+1 医学+4 信用+3 ------------- ----------- ------------ ---------------- ---------- -------------- ○出会った神話生物 --------------- ----------- ○関係まとめ ------------------------------------------------------------ ------------------------------------------------------------ 〇RP基盤の為のメモ　何かあったら普通に途中で変える気もします 両親から受けていたDVの影響で、人格が乖離している。 要は解離性同一症。 受動的・自虐的なのがチヒロ、女性人格。 衝動的・楽観的なのがチハル、男性人格。 対人は主にチハルの方が受け持っている。 今でさえバランスが取れているため理性でコントロール出来ているが 本人らは高校までほとんど無自覚であり、チハルはかなり攻撃的でもあった。 高校以降は、ほとんどチハルが安定して表出している為 チヒロは数年ほど眠っている状態。ゆえに障害としての自覚はなかった。 だから別に就職の際にも話してないとおもう。 元人格はチヒロ……のようにも見えるのだが（自認以前の問題である。） 家庭内で肉体的、精神的暴力を受けていた。 父からは主に肉体的、話自体は聞いてくれるものの、出過ぎた真似をすると痛めつけられる。 でも勉強教えてくれる。ちゃんと出来たらほめてくれるんだ。 母からは主に精神的、無視されたり食事を捨てたりされ、部屋から出してくれなかったり。 一度だけ性的虐待を受けた可能性がある。 何度も首を絞められたことがあり、その影響もあってか長く息を止めても平気になった。 首まわりはまだ跡がのこっているかも。 家では専らチヒロが表出しており、負荷がかかりすぎるとチハルが代わりに受け持ってる。 ……と、いう精神負荷による人格乖離であることを本人らは自覚していない。 つまりはDVが原因だとおもっていないということだ。当然のように耐えてきただけ。 いたいものはいたいというのはわかる。 両親から、暴力は、愛情表現だとおもっていたんだろうな。 親からほしいものもお金ももらえなかったので、家ではないところで獲得しなければいけない、と 学校内でうろうろ　オトナは嫌いだから、相手にするだけ無駄だ、でもどうすればいいんだろう。 ともだちに頼めばいいんだろうか、 けれどともだちの作り方がわからなくて、どうしたら自分を見てもらえるかよくわからなくて そうだ、家では暴力を受けてるときだけ見てくれるから、 自分に暴力を向けてもらえるようにすれば、自分のことを見てくれるんだろう、と考えた。 でも、でも、暴力したら、怪我しちゃう。それはダメ、痛いから……。なら、ええと かるく……？ だから、隣の子の髪の毛をちょっと引っ張ってみた。 そうしたら、こっちを見てくれた。　うれしい　！ けど、それだけだった。どうしよう。ともだちにならなくちゃ。 自分が弱く見えるからかな。じゃあ、強くならなきゃいけないよね。 いつもみたいに笑ってたほうがいいかな。オトナじゃない、ともだちとあそぶのは、たのしいはずだもんね。 そこから、その子とともだちになろうと努力してみた。 学校では専らチハルが表出しているのだが、 チヒロが"友人づくり"の努力をしようとするのを助けていたようなもの。 だからそれは行き過ぎた暴力性・衝動性のようなものとなっていく。 純粋にともだちになりたい少女と、こんなにつよいんだぞと単純に自慢する少年だった。 罪悪感としてはチハルの方がないとおもう。 机の上に置いてあったものを隠してみたり　或いは自分のものにしてしまったり。 ごはんを食べられなかった日もあって、その子のごはんを勝手にとったり。 学校でくすねたものたち、けれど家に持って帰ったら怒られるから学校に隠しておくしかなくて。 他のことに集中していたのでたまに無視してしまっていたかもしれない。 いっしょに遊ぼうっておもって紙飛行機をぶつけたりした。 びっくりしてほしくて、椅子の下に水風船とかしこんだりもした。ハンカチ貸してあげるから！ 傍からみたらそれはいじめの様相ではあったのだろう。 気付けば、彼の周りにはその子ではなく、同じいじめっこたちが集まるようになっていた。 けれど、あの子とともだちになれてない（チヒロの意識）　 他の子がやってたら、他の子にとられてしまう！（チハルの意識） そのままいじめの重さとしてはエスカレートしていったりはした。 衝動性（バランス）のコントロールが出来ずに、たまに手や足が出てしまったりもしたかもしれない。 その時はチヒロが出てきて、ごめんね……とはなったかも。 いじめている子をたまにふたりきりで呼び出して　よしよし、ぎゅむって抱きしめたりしてるかもしれん え？　応じてくれるんですかそれは。本人は"肉体的に痛めつけたこと"は痛いことを知っているのでちゃんと謝る。 まあそれはそれ、これはこれ、いじめがなくなるわけではありませんが…… 本人らには自覚がないが、いじめの中心人物になっていたことで 自分が"強い立場"にあること、"注目を浴びる存在"であることのように感じて 学校という場は、彼にとってあらゆる欲求が満たされる場所だったのだろう。 それを享受していたのは主にチハルの方ではある。チヒロはどこか拗ねたような感覚だった。 外にいるときはチハルが主に言動を行うので チハルが、家にいたくない！　もっと学校にいたいと思い立って。 そういう気持ちで、高校受験は寮生の学校を選んだのだとおもう。 高校生になってしばらくして 寮生、という両親とは別の身近な存在たちと暮らすようになったり バイトもちょこちょこやり始めたり、 ひとのすすめで剣道を習い始めて、武芸としての作法を学び、衝動性の矯正・昇華法を身に着けたことによって 段々と社会の様相・付き合い方を知っていくことになる。 （多分寮生とか職場めっちゃいいひとだったんだろうな……） この頃からチハルが持っていた暴力性も、理性で律することが可能になる。 それに伴って、被害者を受け持つチヒロが出てくる必要もなくなり、彼女はしばらく奥底で眠りについた。 中学の頃にやっていた行為について ああ、あれはよくないことだったのかな、とはうっすら思うようになっていた。 結局ともだちになれなかったな　あれ、でも顔も名前も覚えてない　だれだっけ…… 今どこにいるんだろう……　とはぼんやり思いつつ。 もしかしたらチヒロが覚えているのかもしれないが今は眠っているし、 チハルが主にそこにいるため記憶されていない状態。 ぼんやり体育教師になろうとおもったのはその辺り。 力をこうやって使えば、正当な勝負が出来る。うちかつには、つよくなるしかない。 剣道を学校で教えてみたいかもしれない。はやいうちの方がいいはずだ。 大学は教育学部のあるところへいった。 みとめてくれ　みとめてくれ わたしをみろ ------------------------------------------------------------ ＞1　ACoAは何が正常かを推測する(「これでいい」との確信が持てない） ＞2　ACoAは物事を最初から最後までやり遂げることが困難である ＞3　ACoAは本当のことを言った方が楽なときでも嘘をつく ＞4　ACoAは情け容赦なく自分に批判を下す ＞5　ACoAは楽しむことがなかなかできない ＞6　ACoAはまじめすぎる ＞7　ACoAは親密な関係を持つことが大変難しい ＞8　ACoAは自分にコントロールできないと思われる変化に過剰に反応する ＞9　ACoAは他人からの肯定や受け入れを常に求める ＞10　ACoAは他人は自分と違うといつも考えている ＞11　ACoAは常に責任をとりすぎるか、責任をとらなさすぎるかである ＞12　ACoAは過剰に忠実である。無価値なものとわかっていてもこだわり続ける ＞13　ACoAは衝動的である。他の行動が可能であると考えずに一つのことに自らを閉じこめる ＞引用：斎藤学「アダルト・チルドレンと家族―心のなかの子どもを癒す」 ------------------------------------------------------------ 「こどもはすき」「力の使い方とか」 「教えてみたいなって　おもって」 「しらないと　むずかしいでしょ」「なにもわかんなくても　動くのにね」 「知ってた方がうまく使えるし」「ちゃんと、同じとこたって勝負も出来る」 「ルール？だね」

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