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カラーコード:043c78 誕生日:2月14日 誕生花:カモミール「逆境に耐える」「逆境で生まれる力」 カモミールの和名｢加密列｣→祇連 志熊→数式の∑から。単体ではただ足し算するだけという意味だが、別の数式が追加されることで、様々な事柄の値を導き出すことが出来る。志熊としては、｢強ければ強いほどいいってことか。単純明快で良いな｣と苗字より名前で名乗りたがる。 ｢ハキダメ｣の面子にもシグマと呼ぶよう伝えてある。配達員の名前と似てしまったのはたまたまです！！！ [EDU*10+DEX*10] EDU-1、STR+1 言いくるめ、隠す、芸術(刺青彫り、イカサマ)→キック、心理学、値切り、目星、ナイフ、拳銃 手先は器用にも関わらず芸術センスが皆無なため、もはや親から貰ったのかすら疑うレベル。 ペンは剣よりも強しと言うが、一時の暴力に勝てるものはないだろう。力がものを言う世界では特に。ということで芸術技能をキックに変更しました。 特徴表: 1d6→2、1d10→1 「手先が器用」任意の〈製作〉1つの基本成功率が50%。また機械修理、電気修理に＋10% 不可知論者で認識できないものは存在しないもの、という思考の持ち主。神の存在を信じていない。見えないものに縋る余裕があったら今目の前で起こっていることを、自分の手が届く所までは成し遂げて見せるべきだろう。 またセンスが壊滅的で、手先が器用なことに変わりはないはずなのに、作ったものは毎回何かが必ず違うのだ。基本はしっかりできているが故にその違和感に気づくのにも時間を要する。 例えばオムライスを作った際、普通なら熱した卵をチキンライスの上に乗せ切れ込みを入れ…といった具合になるはずだが、志熊が作ったのはもぎパンよろしく1口サイズのオムライスを敷き詰めた状態のもの。 謎に手間をかけて謎に食べやすさを重視している感を出している。これもある意味一種の芸術なのかもしれないが、料理を振舞った人に思ってたんとちゃう……という顔をさせる。 料理本を見ながら作れば写真の形通りにできるが、初めて作るものはたまにやらかす。 製作〈料理〉は見本を見たままの通りに作ることに固執しすぎず味も整えられたかどうかの技能かな…？と思ってます。 秘匿関連メモ ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ 通過シナリオ:My sweet,Dirty!、雲翳に咲う、さまよえる水面、The Backrooms ハキダメ所属期間:3年 多くを語らない、無愛想に見られやすい青年。 しかしその実は嘘が苦手で自分が喋ればすぐボロが出ると分かっているため、情報を漏らさないためにも必要なことだけ喋り早く切り上げてしまおう、相手も自分が喋らないと分かれば離れてくれるだろう、というもの。無愛想に見てもらえるのは好都合だと思っている。 頭の固い両親に育てられ、学生時代は塾通い、習い事の毎日で遊ぶ機会がほとんど与えられなかった。中学受験を補欠で合格し、両親の鋭い眼差しに当てられながら成績優秀者として卒業を果たした。(筆記テストは受験者の中でも上位だったが、柔軟な発想を持つ生徒を育てるという教育方針の学校だったため、面接ではあまり良い印象を与えられなかった) 高校は当たり前のように上位校に通わされたが、志熊の努力のかいもあり部活動を許され、陸上部に所属し、短距離走を得意としていた。 が、部活からの帰り際に金目的の誘拐に合い、更に連れ去られた先で今所属している組織とドンパチし始め、訳が分からないまま気がついたら2度連れ去られることになっていた。 組織の情報を知ってしまった以上、帰す訳にはいかないと半ば理不尽な理由で裏社会に身を置かされた。しかし帰ったところであの頭の固い両親にパターン化されたつまらない毎日を送らされることを考えたら、受け入れても良いのかもしれないと思い込むことにした。 忙しい両親に変わりご飯を作ることが多かったため、組織に来て仕事が決まるまでは食堂の手伝いをしていたとか。 ヤハギとの出会いはそこいらの調査をしていたとき。不穏な空気を感じ取った志熊がその方向を見ると、組織で顔を見た事があるような青年が眠らされ、知らない男が黒塗りの車に引きずり込もうとしていた。持ち前の脚力で現場に滑り込み、連れていかれることは食い止めたが、後のことを一切考えておらず、逆上した誘拐犯に殴られそうになったため、咄嗟にやり返してしまった。 察しは着いていたが誘拐犯は敵対勢力の男で、お互いが探りを入れるほどの緊張状態の最中にこの事態が起きてしまい、さらに関係が悪化してしまったため、これからの作戦に大幅な狂いを起こした張本人として、また本来の調査とは関係の無い行動をした身勝手さからハキダメに落とされてしまった。 ヤハギは志熊とは別件で、敵対勢力の動向を調査していたところ、不意打ちに合い眠らされていた。男を殴った時点で嫌な予感はしていたため、わざわざ道連れにする必要も無いだろうと事情聴取を受けた際、ヤハギについてはだんまりを決め込み、全て自分が引き起こしたことだの一点張りで案の定の結果だったが、後にヤハギが自分と同じハキダメに落ちてくるのであった。変なことをしなければここよりはマシな生活が続くはずだったのに、おかしなやつもいるもんだな。と思っている。 イメソン:プロトディスコ

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