タグ： 墓蜜くう

正式には児童精神科医。不器用でぶっきらぼう。子供触れ合う時はいい笑顔を見せる。自転車通勤。 自分の名前と職業以外記憶が残っていない。 習得した呪文 呪文2： POWを3消費して呪文を唱える 実は児童の心の病に触れていくうちに自身の過去のトラウマを思い出してしまい精神が狂ってしまった精神科医。患者(児童)を助けることが彼の意向だが、実際は患者に毒入りの注射を刺して殺して回っていた。 児童を助け、幸福への道に導かせることが自身の正義だと思い込んでるが、無意識のうちに児童の未来を奪っていること、さらにそれが自身の快楽となっていることを本人は気づいていない。 『忘れ去られた刑務所』 どうやら俺はもうとっくの昔におかしくなってしまったらしい。 心では子供達を助けようとしてるつもりなのに、何でこんなに苦しんでいるのか。皮肉なことにその感覚が俺の中で悦びとなってしまっている。あぁ、なんて、こんな。うるさい、うるせぇなぁ。また、あいつらをラクにさせなきゃ。 沙羅、唯仁、郁、ごめん。俺はもうお前らと同じ道に歩めないようだ。 (偏食症:〜5/13) 『…is my ???』 俺は愚かな精神科医だ。自分のことで手一杯で、誰も助けられりゃしない。生きるのが苦しい。どうしようもなく苦しくて、でも死ぬのも怖くて。でも、俺は楽になれる。楽になれる道を選んだ。 …沙羅、唯仁、郁。こんな“家族”でごめん。こんな俺をどうか許さないでくれ。 尹斗、ありがとう。お前は一人じゃないよ。お前を少しでも助けられたら、俺は、それで、………… (ロスト/命日:12.19)

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