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特徴表適用 【5.1】動物に好かれる 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 【5.3】失敗は発明の母 技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行なう。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 魔王 勇者君の名前「久遠　勇祢（くおん　いさね）」 日本人とオーストリア人のハーフ 幼少期から俳優養成所に通っており、子役として活躍していた。 学生時代は演劇部に入り、役者として働きつつ演劇部で好き勝手やっていた。 演劇技術を学ぶために多摩美術大学に進学。技術を学びながら役者としても働いた。 現在は役者一本で働いている。モデルや舞台の仕事もある。 勇者くんとは学生時代の演劇部で会った。その時から何かと敵対する役を勇者くんにやらしていた。 休憩時間の遊びでも勇者くんに絡んでいた。なんだかんだ付き合ってくれるんだから良い奴。 性格＆RP指針 一人称「俺」 勇者くんのことは「いさね」時々「勇者くん」 どちらかというと自信家 自分には才能もあるし、それを底上げする努力もしてきたと思っている。 追加 気付いた頃には子役として活躍していた。 ドラマ、CM、舞台諸々、自分の知らないところで仕事が決まっていた。 日々忙しく、学校に行く時間も少なかったため友人は出来なかった。 地頭は良い方（INT16)なので、自分が他の同世代とは違う生活を送っている事、あまり同じ子役に良いとは思われていないこと、母親が必要以上に仕事を入れていることは察していた。 感受性が豊かで、豊か過ぎる故に役に感覚が、感情が飲まれてしまうことがあった。 小学生の頃に多忙な中で短期間に多数の役を連続してやった結果、「自我」が分からなくなる。 医者からのドクターストップがあり、数か月仕事を止めた。精神科への通院を経て、今の性格が出来上がる。 敏い頭を停止して、あっけらかんと振舞った。 それが無意識に行った自分の「自我」を、「感情」を、守る術だった。 高校でいさねと会う。 今までより自分で仕事を調整できるようになった。だから高校に安定して行けるようになった。 初めてできたクラスメイト、話す人、部活仲間、それがいさねだった。 一緒にいて楽しい。一緒に何かしたい。ずっと自分を見てほしい。それがどんな感情か分からなかった。名前を知らなかった。 だから「お気に入り」と名付けた。 わがまま言っても許してくれる。無理をいっても付き合ってくれる。 俺を見てくれる。「俺」を見てくれる。 俺をみてくれるいさねが好き。大好き。お気に入り！ 仕事は陽キャから孤高の人物まで様々な役柄がある。 CMは耽美なものが多い。 また、いさねが主人公格のドラマに出ていたら、だいたい敵役として登場する。 (｀・∀・´)！ (｀・∀・´)＜いさね！あそぼ！ (´・A・｀)…… (＊´・∀・｀＊)ﾝﾍﾍ AF：「幸町への切符」 あなたたちの未来でつらいことがあったのならばこの切符がまたあなたたちを幸町へと連れてきてくれることでしょう。使用する際は MP2 の消費で幸町へ移動、幸町についたらヒプノスが出迎えてくれます。その場合幸町へ移住、永久ロストとなります。 AF:ゆうぐれ遊園地のブレスレット →身につけているとき、KPCに対する精神分析、心理学の値に+10 AF/ 青いアザミのペンダント POW 対抗の際の POW に +5（一度のみ） 「呪文：悪魔退散（基本 6 版 /p249）」 異生物に取り憑かれている人間を自由にしてやるための呪文である。複雑な呪文なので、かけるのに丸一日かかる。正気度ポイントの喪失はない。呪文にエネルギーを与えるために 10MP を投入してから、犠牲者に取り付いている敵の POW を対抗表によって競わせる。進んで手を貸そうとするもので、しかもこの呪文を知っているものは自分の POW の半分を提供して悪魔祓いの POW に加算してやることができる。この呪文は様々な種族に対して有効である。 「呪文：記憶を曇らせる（基本 6 版 /p255）」 この呪文の対象になったものは、ある特定の出来事を意識的に覚えていられなくなる。この呪文をかけるためには 1d6MP と 1d2 正気度ポイントのコストがかかる。呪文の効果は即座に表れる。 《天候を変える》( 基本 p273) 天候を穏やかにしたり、悪化させることができる呪文。 10MP ごとに、気象状況を 1 レベル変えることができる。 呪文の使い手は可能なかぎりの MP をいくらでも使ってかまわないし、呪文を知っていて呪文に参加する者もいくらでも MP を提供してかまわない。 呪文を知らない者が参加する場合、提供できる MP は 1 ポイントだけである。 《炎の舞踏》(KCp88) 炎の球が燃えている火から指定された対象に飛び移る。 この呪文はコストとして 3 正気度ポイントと、飛び移る距離によって 1~6MP がかかる。 キャベツほどの大きさの火球が、呪文のために支払った MP ごとにおよそ 15m 飛び移る。 呪文は、支払った MP ごとにかけるのに 1 分かかる。 《レレイの霧の創造》（基本 p292） 呪文の使い手のすぐ目の前 3m×3m×5m の回転楕円体 ( 卵型 ) の範囲を濃い霧に包むことができる。 この呪文はコストとして 2MP が必要である。 範囲の長軸は、呪文の使い手が顔を向けている方向と必ず直角になる。 霧は [1d6+4] ラウンドの間、視界をさえぎり、それから跡形もなく消えてしまう。

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