タグ： 探索者一蘭

真面目で誠実な式神。 一人称は僕。 ◆性格等 自分にも相手にも厳しく、妥協を許さない完璧主義者。 洞察力が高く勘も鋭いため、相手の行動や心情を見抜くのが得意だが、そのせいか他人の嘘に敏感になりすぎている節もある。 やや消極的な考え方をする傾向があり、任務等で失敗する度に必要以上に自分を責める癖がある。じめじめしすぎてそろそろキノコが生えるかもしれない。 任務がない時は自室で本を読んだり、星空を眺めながら考え事をしていることが多い。 主人である雪風を敬愛しており、体が弱い彼女を常に気遣っている。 ほとんど屋敷から出ることがない彼女に手土産を持っていくなど甲斐甲斐しく世話をしている。 調理を始めとした家事を担ってくれている杜松には感謝しており、彼の料理の腕を認めている。 余裕がある時は家事を手伝うこともあるが、基本的に杜松に任せっきりなので申し訳なく思っており、いつか何かの形でお礼をしたいと考えている。 白き八咫烏の八雲は従者であり、良き理解者でもある。 普段は愛らしい小さな姿をしているが、戦闘時には美しい大きな翼を持つ姿に変身して朔真達に勝利をもたらす。 気分が沈んだ時は八雲に話を聞いてもらっている。八雲、僕はまた失敗してしまったよ……じめじめ…… ◆特徴表 ⇢空蝉の如くでは不採用。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◆秘匿 『朔真はHO 参が壊れたことを知っている。』 朔真たちは二年前に三人揃って式神として顕現し、今までずっと肩を並べて共に戦ってきた。 しかし二日前、怪奇狩りの最中HO 壱は不意を衝かれて致命傷を負ってしまう。悪霊のさらなる追撃がHO 壱に下されるその直前にHO 参が間に入り、HO 参はその一撃で砕け散った。誰かが壊れたのはこれが初めてのことだった。 朔真は即座にHO 参の魂を回収し、手負いのHO 壱を連れて撤退。あの時の悪霊は未だ取り逃したままである。 HO 参は全ての記憶を失った状態で復元される。仲間だったHO 参とは同一人物でありながら別人だが。 『朔真は見ていた。』 朔真はいつでもただ見ていることしかできず、無力を感じている。今回の件でもHO 参が壊れる瞬間をただ見ていることしかできなかった。どうにかしなければという意思はあったが、結果的に残る事実はいつも手を伸ばした先で起こるのだ。 自分がもっと上手く立ち回れば二人は傷つかずに済んでいたかもしれないと後悔し、今もなお己の力不足に打ちひしがれたままだ。 いつだって大切なものを失うその瞬間まで何もできないまま終わる。 もう二度と後悔しないように、今度こそ皆の道を照らす存在になると誓った。 それこそが月の修羅である自分の役目なのだと。 ◆自分用 ・利き手：両利き ・趣味：読書、考え事 ・好きな食べ物：みたらし団子 ・嫌いな食べ物：にんじん ・飲酒：酔うとめんどくさい ・喫煙：ほどほどに ・料理：出来る お団子も作る ・掃除：整理整頓は大切だ ・絵：模写とか上手 ・文字：なんとか読めるタイプの達筆 ・歌：主に子守唄を歌ってやろう。……要らない？ ・暑い/寒い：暑さには弱い ・ツッコミ/ボケ：7/3 かな…… ・カラーコード：# ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◆通過シナリオ ・空蝉の如く HO弐

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