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大空 昴(おおぞら・すばる)/22歳/男/誕生日 3/25 海・星が好きがきっかけで航海士を目指し、晴れて豪華客船の新人航海士だ。 想定していたのよりはるかに忙しいが、寮生活から解放されて目指した職についていることに誇りを持っている。 体格もこの時代にしては大柄で恵まれた筋力と体力を兼ね備えている。 比較的はきはきと言葉を喋り、受け答えも柔らかい。この辺りはこの船に乗る以上は厳しく指導されてきた賜物だ。 素の性格はよく笑い、運動が好きで勉強もそれなりだ。 【航海士】 応急手当・回避・機械修理・ナビゲート・天文学・水泳・操縦（船舶）・任意の近接戦闘技能 ●興味ポイント 応急手当：緊急事態にある程度あたふたしなくてもいいように自身でも学んだ 水泳：海に出る男ということもあって水が好きで、幼少期も近くの川や水辺で泳いでいた 芸術(歌唱)：それなりの体格と体力には恵まれたため、昔から声の通りが良いと褒められた。歌うのが好きで、それが高じてこの氷川丸に伝わる航海の歌を歌いあげることは誇りの１つだ 天文学：忙しい仕事の束の間に星をみるのは密かな楽しみの１つ。航海士であるため星を読むため覚えたのがきっかけで興味を持った 目星：お客様に快適に過ごしていただけるよう小さな事柄にも配慮するため 聞き耳：お客様の小さな声なども繊細に聞く心がけをしている ▼メモ　武道について <武道：柔道><武道：合気道> ともに古流柔術から派生した武道。柔道と合気道の効果はルール的には同一である。 両方の技能を別々に修得する。柔道・合気道の効果は以下のとおりである。 ■<組み付き>のダメージが2倍（2d6+db）になる。 ■【特殊攻撃：柔投げ】 対象を投げ飛ばす。技能が60%以上の時に使用可能。敵（人間。動物や超自然の存在を除く）に 近接戦攻撃をされたときに、<柔道/合気道>による受け流しに成功すると、即座にカウンター攻撃として 相手の衣服や腕をつかんで投げ飛ばしたことにできる。対象はダメージ1d4+db（KPの判断で 地面が固い場合などには1d6+dbにしてもよい）を受け、さらに[CON*5]ロールに失敗するとその場で ノックアウトされる。高い場所から投げ落とした場合は、落下のダメージも加わる。 柔投げ（つまり受け流し）ができるのは1ラウンドに1回だけであり、2回目以降の攻撃に対しては無防備となる。 柔投げは攻撃の一種なので、これを行ったラウンドには通常の攻撃は出来ない。また、通常の攻撃を すでに行ったラウンドには、柔投げは使えない。その代わり、自分の攻撃を行うタイミングに 「相手の隙を伺う」と宣言することで、いつでも柔投げを仕掛けられる状態を維持できる。

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