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かいぶつたちとマホラカルト　HO狼 ◆職業「犯罪者」 言いくるめ、鍵開け、拳銃、忍び歩き、値切り、変装、目星 ＋個人あるいはその時代の特色的な技能としてさらに１つの技能 ＝心理学（詐欺師なので、人身掌握に長けている） ◆特徴表(2015) 2-5 鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、＜目星＞に＋30% 5-8 大酒飲み 酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを二分の一（端数切り上げ）にする。 30歳の男。 常に軽薄な笑みを浮かべている。 よく軽口を叩く。他のメンバーをからかって遊んでいることも多々。 ノリが軽くてウザめの男。 好きなものは「酒」と「胸が大きい綺麗な女性」。私用のPCの中にはそういうAVデータがある。 酒が強い。ザル。 煙草もよく吸う。 何かと適当に見えるが、その実狡賢く、悪知恵が働く。 無駄な争いを好まないタイプ。それより賢いやり方を好む。 態度には出さないけど、一度懐に入れた人間にはけっこう甘い(悪魔譲りかもしれない)。 組織のメンバーのことは信頼している。けれど、基本的に他者に弱みは見せない。メンバーであっても。 一人称：俺 二人称：きみ 普段、組織としての活動がないときは詐欺師をしている。 詐欺のターゲットに選ぶのは、汚職など真っ当ではない方法で金を増やした金持ち連中が多い。 好きなもの： 頭を使うこと、メンバーをからかうこと、酒、綺麗な女性 嫌いなもの： つまらないこと、金持ち、仲間を傷付けること 通過 「かいぶつたちとマホラカルト」 不定 3か月　奇妙な性的嗜好（駆り立てる恐怖） ー－－かいマホ　狼秘匿設定ー－－ ※KPへ めちゃくちゃ長くなったので、一番下に簡単にまとめたものを書いてあります。ここは飛ばしてもらって大丈夫です。 なんかSSみたいになっちゃったので… 本名は「上園 隼兎(かみぞの はやと)」。戸籍上は死んでいる。 今名乗っている「我狼」という名前は悪魔につけてもらったもの。 政治家の父の元に生まれる。 我狼が生まれてすぐ、母親が外に彼氏を作って離婚。父子家庭で育つ。 父は優秀な政治家で、支持率や地位はそこそこ高い人だった。が、本当は警察や権力者と大金で繋がって汚職ばかりみたいな感じ。汚職政治家。 父は家に帰ると、人が変わったように気性が荒くなった。 気に食わないことがあると自分に激しい暴力を振るい、食べ物すらまともに与えられない日もあった。 酒が入るともっと悪化した。 いつも身体のどこかを痛めていて、立ち上がれない日も多かったので、学校はほとんど不登校の状態だった。が、父は外面のいい人だったので、教師や同級生の誰もその原因が家庭にあるとは思っていなかった。 15歳のとき、悪魔がたまたま家にやってくる。(なんだろう、父と取引しにきたとか？) そのときに顔見知りになった。ぼろぼろの自分を見て、同情からか気まぐれからか、自分に声を掛けてくれた。最初は変なおじさんだな…（失礼）と思っていたが、彼はその後も家に訪れる度に、父の目を盗んで話しかけてきてくれた。そうやって何度も会話を交わすうちに、徐々に心を開くようになる。 そのころ、父は選挙活動がうまくいっておらず、父からの暴力はさらに悪化。耐え兼ねた自分は、誰にも言わずこっそり殺人計画を立てようとする。 ある日、いつものように悪魔が家に訪れた際、部屋に置いてあったナイフやロープの類を見られた。普通に思惑がバレる。 咄嗟にナイフを手に取り、悪魔に突きつけて「誰にも言うな」と脅しにかかる。悪魔はただ笑って、「手伝おうか」と提案してきた。（詐欺のお仕事的にもパパは邪魔だったのかも…） そんなこんなで二人で殺人計画を立て、父親を殺害。その後家を燃やす。 その際に、さも家に強盗が押し入ったかのように死体や現場に手を加えたため、そのためこの件は強盗の末の放火事件として処理されている。 その事件から7年以上前経っているため、「上園隼兎」は死亡扱い。 それからずっと悪魔に手を引かれて生きてきた。「ガロ」という名前も悪魔に貰った。 自分に新しい生き方を教えてくれた悪魔に感謝しているし、友達や家族として以上の感情を抱いている。女好きのふりしてる(実際女の子は嫌いじゃないと思う)けど、本当に好きなのは40代の男。 悪魔に新しい人生をもらって、今では悪魔と一緒に詐欺をはたらいている。 15年前に上園家から持ち出した当時の汚職の証拠をチラつかせて警察上層部に取り入っている。 金や権力を持っている人間が落ちぶれる瞬間を見るのが好き。性格悪いな～！ 長年「悪魔」と一緒に過ごすうちに、彼に対して家族/友人としての親愛以上の感情を抱くようになった。 好きだけど、今の【家族】【友人】という関係を壊したくないので、悪魔に言う気はない。これ以上、にならなくて良いと思っている。 他者に弱みを見せられないけど、悪魔にだけは別。 悪魔がいなくなってから、周りのメンバーの前では変わらず心配もしないように振る舞うけど、内心けっこう心配ではある。まさかヘマしてくたばる人でもないって知ってるつもりだけど、不安は不安なので…。 【KPへ　ここだけ見てもらえればいいです！！】 ・元は政治家の息子。本当の名前は「上園隼兎（かみぞの　はやと）」。 ・父親から虐待を受けていた。15歳のとき、虐待に耐え兼ねて父を殺害。計画殺人。 ・父の殺害に協力してくれたのが｢悪魔｣。「悪魔」が現場を偽装し、我狼をその場から連れ出す。（理由は同情、もしくは気まぐれとか？？） →偽装の甲斐あって事件は強盗殺人・誘拐として処理されている。「上園隼兎」は行方不明扱い、現在は事件から七年以上経っているので、既に死んでいることになっている。 ・それから「悪魔」と生活を続けていた。今の名前も彼にもらった。 ・彼にだけは弱みを見せられるくらいには彼が大切。 ・「悪魔」のことが好き。 ・それ以前に彼のことを家族・友人として大事に思っているので、気持ちを伝えるつもりは全くない。 【悪魔について】 ・45歳男性。職業は詐欺師。5年前に失踪した時点では40歳、出会った当時は30歳。（くらいの年齢だと嬉しいな～～～程度なので、KPのやりやすいように変えてもらって大丈夫です！！！） ・煙草も酒もこの人が教えてくれた。酒にはめっぽう強く、我狼も勝てたためしがない。 ・詐欺のターゲットに父を選び、取引のために家を訪れた際に偶然知り合う。 ・失踪前は、我狼と組んで二人で仕事をすることが多かった。詐欺師。

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