タグ： Maya.sir ロスト

＊双子の箱庭 親なし･妹1人(ナナリー:Nunnaly) ルルーシュ6歳の誕生日、 敵の多かった両親が突然「我々の下は危険」と言った。 されるがまま少しの金と知人の住所が記された紙を渡され、 ケーキを待っていた一本のフォークを握り締めたまま 障害を持つ妹共々、捨てられた過去を持つ。 紆余曲折があったものの、 現在は幼少期に出会った資産家の援助を受け、 ナナリーと2人で生活している。 資産家の仕事の手伝いと家事に明け暮れているが、 友人（悪友含む）との時間は取れている模様。 たまに高級サロンの賭けチェスにも興じている。 親友:ウォイド 備考:しんだ 悪友:ペイジ･ブレイク 備考:しんだ 幼少期に酷い経験をしたがために、根性は据わっている。 ただし他者（ナナリーなど）に理不尽な矛先が向くと、 その仲に関わらず怒髪天の勢いで激昂する。 （だが冷静さだけはすぐに取り戻す） 本質的にアイロニスト。 死に際の台詞は間違いなく皮肉である。 ＊双子の箱庭にてロスト。 逃げ惑うも虚しく殺人鬼に捕まり、 その後親友の変わり果てた姿を見せられ発狂。 最早皮肉も言えず、心が折れたままロスト (後日談) 行方不明の兄を追った妹ナナリー。 必死に兄の痕跡を追い続け、 そしてとうとう"それ"を発見してしまう。 慟哭発狂し壊れたナナリーもまた、 兄と同じ末路を辿ってしまった。 今は2人、冒涜の上で永遠に佇んでいる。

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