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一人称：俺 二人称：君、苗字+くんさんなど 大体いつも微笑んでおり、相手に感情を読ませないようにしているのが分かる。 沢山の無くした命たちへの申し訳なさを柔和な雰囲気で隠してるだけ。 性格は自由奔放、時折人の話を聞かない。 任務中も敵を目の前にしながら調べ物をしたり、敵の攻撃範囲を把握するためギリギリまで攻め込んだりと命知らずな行動をとる。 その間も微笑みは絶やさず、むしろ笑っていることが多いため戦闘を楽しんでいるように見える。 実際はいつ死ぬか分からない状況に表情が勝手に笑顔を作っているだけで、本人にその意思はない。 昔は父から剣術、母から華道や茶道を少し学んでいた。 両親共に将来はその道に歩ませようと学ばせていたが、両親の意向が噛み合わず平行線をたどっていた。 どちらも譲らず、剣術・華道・茶道全て習わせてから適性を見て判断しようと結論に至り、学校以外の時間は全て習い事に消えていた。 同級生と遊べないことに少し不満を抱きつつ、両親の学びを受ける日々だった。 11年前の恐怖心は未だに根強く残っている。 その経験から暗闇を苦手とし、明るい場所を好む。ある程度の明りがないと眠れない。 夜目が利くため、夜間行動に駆り出される度に微妙な気持ちで向かっている。 ■両親 父は門弟の多く在籍する道場師範。界隈では名の知れた人物。 豪胆な性格で一挙手一投足に重みがある。相手に気取られないよう微笑みを絶やさない。 身内には甘い、というより頭の緩い面が見られる。 次期後継者として鳳雅の存在に触れていた。 母は華道、茶道を始め日本の伝統文化を様々な形で発信、展開するアーティスト活動をしている。 着物や帯のデザインなどを手掛けることもあり、芸術界隈では有名な人物。 優雅な所作をし、物腰柔らかで淑女の鏡とされているが本性は酒にだらしない。 ■これまでのバディ経歴 1年～3年の間で組んだバディ数：19人 バディを辞退された数：2人 任務中の死亡者数：9人 復帰不可レベルの重傷者数：8人 ■ 任務中に死亡者が出ていること、怪我を負い復帰せずそのまま退学する者もいるため根も葉もない噂が立っている。 「気分でバディに危害を加えている」や「任務が上手くいかない場合、事故を装ってバディを殺害する」など。 辞退を申し出た2人はその噂を聞いて、実戦任務前に頭を下げに来た。 上記の経歴を不信がった生徒が過去に数回学校側へ異議を申し立てることもあった。 学校側は大神と組んだバディが数名死亡した時点で監視をつけ、任務中の動向を常時観察しているが意図的な行動はなく全て事故であると判断済。 理由も話すほどではないため、異議は理由なく却下されることで噂に拍車がかかっている。 本人は噂を耳にしても気にしない。 笑顔の裏で亡くなってしまった相手や、帰ってこない人たちに「力不足故の結果になってしまい申し訳ない」と思っている。 遺族への挨拶や、退学を余儀なくされた人たちには出来る限り見舞いに行っている。 《特徴表》 ・11-1：自由人　+50％ ・13-9：タフ　HP+4 2015警官ベース 【連れてったシナリオ】 ・UTOPIA // DISTORTION 　夜目が利く、嗅覚が優れる補正が無くなる(聞き耳-10%)

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