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クトゥルフ PC作成ツール
水無月 翡翠
ID:3171586
MD:dca52947a37d08a8d222ba0a4fa5f6b3
水無月 翡翠
タグ:
みなずき
ひすい
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
みなづき ひすい。日本とロシアのハーフだが生まれも育ちも日本。なので日本語しか喋れない。瑠璃(ルリ)という双子の妹がいる。(*瞳の色から母が名付けた 翡翠→ジェード 瑠璃→ラピスラズリ) 母親はロシアでは有名な女優だったが二人を生んで数日で亡くなったため、母親の記憶がない。名前をつけてくれたのが母だということは父親から聞いたので、ヒスイもルリも自分の名前を気に入っており、人より大事にしている。父親は警察官。偉い立ち位置にいるらしいがヒスイ達には仕事のことは一切喋ってくれない。家に帰ってこない日もあるが、そんな日は家族チャットに「夜更かしはだめだ」とか「晩御飯は栄養のあるものを食べたんだろうな」とか小言を送ってくれる。真面目で堅苦しい父親だがそんな父をヒスイもルリも尊敬しており、愛している。 ヒスイは母親の容姿を引き継ぎ、美しく、父親の頭脳を引き継ぎ、賢く育った。生まれた時からこの見た目で、黒髪黒い瞳の日本人とはかけ離れた容姿をしているが、当の本人は気にしておらず、明るく好奇心旺盛で誰にでも人懐っこい性格。賢く、優しく、また美しい彼を遠巻きに見る者はいれど、いじめたりからかったりするものは一人としていなかった。無自覚ながら幼少期から人をひきつけ、魅了する才能が彼にはあった。 ただ高校ではそうもいかなかった。いろんな面で他人より優れていたヒスイは優秀な高校生が集まる進学高に進学した。同じ中学から同じ高校に進学できたのは2人だけでそのほかの人は全く知らない人たちだった。ヒスイは変わらず明るく、人当りも良かったが、優秀な高校生が集まった中でも飛びぬけてトップにいたので妬みを買うことが増え、地味な嫌がらせを受けることが度々あるようになった。またそれを酷くしたのは、日本人離れした見た目だった。白い髪、緑の瞳。化け物、などと言われることもあった。ヒスイ自身は、こういうことが起こる日が来るかもしれない、と心の底で思っていたため特段何もダメージは受けておらず、また反応しないようにしていたが、ヒスイが目立ったことから大きく傷つくことになったのは妹のルリだった。 ルリは、見た目こそヒスイとそっくりなものの、性格はまるっきり違った。大人しく、落ち着いていて、綺麗に笑う子だった。またヒスイほど賢くなく、高校ではヒスイと離れ、中学からの友人たちのいる高校へ進んだ。その際には、白く美しかった髪の毛を黒く染め、目立たないようにしていた。黒いカラコンを入れるかどうかも悩んだのだが、母が瞳から取ってくれた名前をどうしても汚すような気がして、それはできなかった。高校に入った当初は、整った顔立ちをし、美しく笑う少女に目を奪われるものも少なくなかった。ただ、進学高にいる兄の噂がルリの高校にも流れるようになり、妹であるルリに対する視線も次第に変化していった。仲の良い友人たちはいつも近くにいてくれたものの、授業の選択によって一緒にいるわけにはいかず、一人になることが時々あったのだが、その場面を狙ってちょっかいをかけてくる人が増えた。高嶺の花だった彼女が、実は白い髪である、という事実がわかっただけで、下に見る人が増えたのだ。なんとかあしらいつつ、過ごす中で事件は起きた。 学校の帰り道、1つ上の先輩である2人組に強姦されてしまった。飲み屋が並ぶ細い道の行き止まりまで連れ込まれ、成す術もなかった。ルリ側からは、さっきまで歩いていた大通りも明るいネオンも、そこをはしゃぎながら通る人たちも見えるのに、向こうはこちらに気づく様子もなかった。それに絶望したと同時に意識を飛ばした。次に目覚めたのはベッドの上で、横には父親が座っており、ヒスイの姿は見えなかった。 数時間後、夜中にケガだらけのヒスイが良く知る警察官に保護され帰ってきた。ヒスイが言うには学校に残っていた際、直感的にルリが危険だと感じとり、走り出していたという。横たわるルリを見つけ、父親に連絡した後、ルリの手首を結んでいたネクタイから2人組を探し出た、と。また連れてきてくれた警察官が言うには、僕たちに止められるまで、刃物で切り付けられた顔や身体から血を流しながら、意識のなくなった2人を殴り続けていたヒスイは、いつもの彼じゃないようだった、とのこと。 この事件~現在 ヒスイは体中に刃物の跡が傷として残り、美しかった顔も、見て心地の良いものではなくなった。芯の明るい性格や人懐っこい性格自体は変わらなかったものの、今までと違い、頭脳を使って人付き合いをするようになった。(この人は自分に、妹に、どう影響を及ぼすのか。本心からか、表向きなのか。善か、悪か、など本能で感じ取っている)事件の日から、こっそり戒めとして髪を切らず、伸ばしており、ルリからのプレゼントでもらった赤いリボンで一つに束ねている。高校を卒業したのち、中学時代の友人に誘われたことから、大阪の探偵事務所で働きだす。我が道を行く友人に手を焼くことも多いが、頭も身体能力もコミュニケーション能力も長けているヒスイにとっては天職だ、と天然で褒めて煽ててくるので呆れながらも探偵業を楽しんでいる。 そしてルリは襲われたことから精神的に傷を負い、学校をやめ、引きこもりがちになった。表情の変化がほぼなくなり、あの美しく笑う姿を見ることはなくなった。自分を助けてくれた唯一無二の存在であるヒスイに執着するようになり、汚れてしまった自分は幸せになれないから、とヒスイの幸せを誰よりも願うようになった。また家にずっといることから今まで興味のなかったネットに籠るように。PCを使った仕事を個人でしており、自分が生きる程度の稼ぎは得ている。ヒスイのリボンにプログラミングされている特殊なGPSから、ヒスイの交友関係や近辺の情報を拾い出し、もしなにかあった際には害のある存在はこのネット社会で生きられなくしてやろうとまで思っている。傷を負い、失ったものはあれど、それはそれで今の生活をほどほどに楽しんでいる。 【今までの話をヒスイのみの情報で簡潔にまとめる】 22歳、男子、ハーフのため白髪に緑色の瞳。生まれた時から頭も運動神経も良い。身長は低く細身に見えるが脱ぐと筋肉がしっかりついている。性格は明るく好奇心旺盛で、人懐っこい。が、とある一件から本能で頭を使い、人付き合いをするように。また体中に傷があり、顔にも目立つものがいくつかあるが隠す様子はない。大阪の小さな探偵事務所で探偵をしている。離れて暮らしているが、双子の妹がいる。 【追記】~前回のシナリオ後~ あの人たちにもう会えないことに寂しさを覚えつつも、あの出来事を大切にするかのように、持ち帰ることのできたかんざしを肌身離さず持ち歩き、大事にしている。妹のルリにも会いに行き、自分が体験した出来事を話しつつ、かんざしを渡したところ「ふーん…そんなことが。」と茶化すことなく真剣に話を聞いてくれ、またかんざしを見て「綺麗ね」と軽く口角を上げ、笑ったという。 夢のようで、確かに夢じゃなかった出来事をいつまでも覚えておきたい思いで暇な時間を見つけてはペンを走らせている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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