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クトゥルフ PC作成ツール
蛍燈 惺
ID:4326799
MD:dcb369da42c296cfdbcdbd22b8944221
蛍燈 惺
タグ:
ゆきち
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ほたるび しずか 引っ込み思案であり、自らの意思を伝えるのが苦手。 どもりがち。 承認欲求は強いがネガティヴすぎるので毎晩反省会(布団の中で悶える)が開かれる。 一人っ子 父、母 祖父 陶芸家の祖父を持つ。 幼い頃から一緒に住む祖父の作品に囲まれて育った。 祖父は自らも陶芸家として細々と活動していたが、メインとしては陶芸教室の講師をしていた。 そのため毎週土曜日には離れの祖父のアトリエがとても賑やかであった。 しずかは用事がない日は幼い頃から祖父のアトリエに入り浸っていた。 孫ほどの年頃のしずかを生徒たちも可愛がり、しずかもそれに甘えて育ちながら土の触り方を覚えていった。 そしていつしか、「自分も陶芸家になり立派になった暁には素敵なお茶碗と湯呑みを祖父にプレゼントする」と夢見るようになる。 しかし、しずかの両親は陶芸家を目指すことに否定的だった。 安定していない職業であること、女なのだから土や老人とつるんでばかりいないでおしゃれをしたり外へ遊びに行って欲しいと思う親心である。 が、それは次第にしずかと両親の溝を深めることとなる。 高校までは普通校へ通っていたものの大学は陶芸が学べる大学に行きたいと言うしずかに両親はひどく反対した。 何度も話し合いが行われたが、平行線をたどり、ついに家を出るような形で県外の大学へ進学することとなる。 祖父が支援してくれたのだった。 寮へ住み、大学で陶芸を学ぶ日々を過ごす。 小さい頃から土と関わっていたおかげで、しずかはそれなりの成績を収めることができた。 が、彼女の選んだ土が選ばれることはほとんどなかった。 彼女の選考は陶芸である。 その中でも専門とするのが備前焼だ。 祖父が扱っていたものであり、そして自身の生まれた土地の土である。 ざらざらとした手触りと温もりのある温かな土色が優しい焼き物であるのだが、いかんせん地味すぎた。 たくさんの芸術に溢れた現代では侘び寂びと言うものは"地味"の一言で片付けられるようになってしまっていたのだ。 勿論、理解し、共感し、指示をしてくれる人もいたのだが、華やかな陶器が並べばいくら素晴らしい手腕で作られたものでも地味と言わざる得なかった。 それでも祖父と並ぶために必死で学んでいたがそんな中、訃報が届く。 祖父が事故により亡くなったのだ。 出先での交通事故だったようで死に目にも会えず、急いで帰っても遺体の状態が酷かったため顔を見ることもできず葬儀を終えることとなる。 その後程なく大学を卒業し、卒業後は祖父の知人の窯元へ就職することとなる。 そこで作品を作り、イベントや路上、展覧会で売る日々。 実家県内に住んでると言うのに母や父とは何となく顔を合わせることが難しくなり卒業式以来会っていない。 祖父がもし生きていて、お茶碗と湯呑みをプレゼントできて、そして父や母にも作品が渡せたら何か今と違っただろうか?それとも変わらないのだろうか? 陶芸家 備前焼作家です。 備前焼… 備前焼(びぜんやき)は、岡山県備前市周辺を産地とする炻器。日本六古窯の一つに数えられる。備前市伊部地区で盛んであることから「伊部焼(いんべやき)」との別名も持つ。同地区で数多く見られる煉瓦造りの四角い煙突は備前焼の窯のものである。 Wikipediaより引用 路上販売では特に作品の名前は普段つけず売っています。 主に食器がメインで お茶碗、湯呑み、マグカップ、箸置き など日常使いができ、両手で収まる小さなものがほとんどです。 ▼本編へ向けて追記 半端折れかけていたところで、カミロと出会い人生が変わる。 カミロには感謝している。 感謝はしているし、彼が目指す道もわからなくはない。 失われずに後世へ繋いでいきたい美術は世界に溢れている。最後の晩餐も然り。 だが、両手を挙げて大賛成とはならない。何故だろうかと考えた時、ふと祖父とそして共に学んだ祖父の陶芸教室の生徒たちの顔が浮かぶ。 陶芸は工芸品であるからかもしれない。 工芸品は飾るのはもちろんだが、あれらは使用してこその美があるのだ。使用美といい、人の日常で過ごすことでその美しさが活きるというものだ。 時には欠けたりもするだろう。絵画のように色褪せたり、朽ちたりもするだろう。 だけども、人間がいなければ美術は生まれないだろうし、それを愛でる人たちもいなくなってしまうのだ。 やはり、人体実験には賛成はできないし理解はできない。いくら考えてもあの日、怒ったことは惺には理解できなかった。何故?どうして?本当に美術を保存するための研究なのか? 15年で疑問が膨らむ。 手を取るかどうかはわからない。 何故そんなことをするのか今どうしているのか、それを確かめるために自分は美術館に行こう。 彼には感謝している。自分を掬い上げてここまでの存在に育て上げてくれたのは彼なのだから。 10年の間、日本へは材料の調達や祖父の法事で何度か帰っている。 両親とは顔を合わせ近状の報告もしていて、そばに入れないことを寂しがっていたが、外の世界での活躍を聞くと嬉しそうにしてくれた。 少しずつだが両親との溝は埋まっていっている。(結婚に関しては諦めていないようだが、土ばっかりいじっているせいか全くと言って出会いはない) 両親も随分と歳をとった。 エテルノ美術館のプレオープン日から1ヶ月後、日本、地元での個展を予定している。 そこで出す作品の中に客用の茶器一組、茶碗が3つと湯呑みも3つがある。これは、展覧会での販売は行わない。 ミラノでリボンや包装紙、そして便箋を買おう。感謝の手紙を添えてプレゼントをする予定だ。両親と、そして祖父の墓前へ。 ▼これまでの作品 ・備前 窯変 角皿(事前導入で入賞した作品) 40センチ×30せんちの大皿、青みがかった灰褐色と土の色が綺麗に合わさった作品。重い。 ・備前 緋襷 茶器揃え(急須、小振の茶碗のセット) 彼女の性格が良く出ているような小降りの可愛らしい茶器。柔らかな土色と大胆な緋色の線が綺麗にマッチしている。 ・備前 一輪挿し 大きさは大体両手で包メルぐらいの小ぶりなものが多く、形は丸みを帯びたもの、長細いもの、瓢箪型や、取手があるものなど様々。 比較的手に取りやすい値段で個展でも良く販売しているものである。 色合いは茶〜灰褐色のグラデーションのものが多い ・備前 マグカップ 完全な趣味で何点か作っている。展覧会へはあまり出さないが、お世話になっている方(よく利用する画廊や業者さんなど)にお渡ししている。 保温性が高く、土の温かみが感じられると結構好評 その他 ・抹茶茶碗 ・茶碗 ・豆皿 等 ▼窯変(ようへん) 窯床に置いてある作品が炭に埋もれ、直接炎があたらないことと、空気の流れが悪いことが相まって還元焼成(いぶし焼きの状態)になったために生じる窯変で、ネズミ色・暗灰色・青色等に発色します。 ▼緋襷(ひだすき) 本来は大きな作品や「サヤ」の中に入れられた作品がくっつくのを防ぐため、ワラを間にはさんだり巻いたりして焼いたものであり、ワラの成分と粘土の鉄分が科学反応をおこし、緋色の線が現れたものをいいます。 今では、電気窯で焼成することも多くなりました。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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