タグ： ずきPC

《性格》 仕事の姿勢は真面目な男。神経質でプライドが高く、妥協を許さない。悪くいえば、ちょっと嫌味で高飛車なところがある。意見の対立を起こすこともしばしば。ただし、正義感は強く、面倒見も良いので、別に悪い人ではない。 体力はないため、時々バテてる。警察官として仕事のできる最低ライン…という感じ。それをフォローするように、手先の器用さを武器としている。 家族構成は弟、両親の四人家族。弟とは年が離れており、彼は最近とある“事故”に巻き込まれて盲目になった。弟に対しては、ほとんど自分の方が勝るのに体力面で劣るということが妙に引っ掛かっており、ツンツンした態度で接してしまうが、年が離れている故に可愛いと思っており、本当はもっと仲良くしたいと思っている。現在関係修復中。両親との仲は良好で、"警察官の息子"として活躍を期待をされている。ただ、最近は結婚に関する話題を出されるため、中々実家に帰りづらい。本人はサラッと流しているが…。 好きなものは天ぷら(特にイカ)、猫。 嫌いなものはプリン(甘いもの全般)、犬。 苦手なことは運動全般。走り回らなければいけないもの(=持久力が求められるもの)は特に駄目。警察官になるために１番努力した分野はここ。 また、有り得ない事象に対しても苦手意識があるため、そういったものに遭遇するとややビクビクしてしまう。(本人は隠してるつもり。) 現在これといった趣味は特にない。 一人称:俺/二人称:貴方、貴女/その他:苗字呼び捨て 「俺は零課の雛田です。時間がないので、用件に入りましょう。」 「…なんか、こういうの、慣れてきましたね。驚かないとかではなく、向き合うことに、ですが。」 《最近の動向》 零課所属でチーフ補佐をしてる。補佐と言っても内容は雑務全般と事務処理的なことが多い。 過去の事件のこともあり、最近は特に身体に負担をかけないように気を配っている。 上司には信頼と敬意を持って接している。…それだけではないけれど。 《経歴》 教育熱心な両親に育てられたため、幼い頃から勉強に励んでいた。その頃は一人っ子だったのでよりいっそう深い愛情を注がれていた。甘えん坊で負けず嫌い。ちょっと内気で運動は既にあまり得意ではなかった。逆に手先は器用で、折り紙や工作は得意だった。また、優しさゆえか、見てたドラマにハマったのか、その頃の夢は医者だった。 14歳の時に弟ができ、反抗期と被った杏璃はちょっぴり荒れた。それでも、完全に親の期待を裏切ることはできず、なんだかんだ勉強は続けていた。だから、調子にのっていた。 進学校の高校に進学してから、周りのレベルの高さに完全に自信を喪失。医者を目指すというのがあまりにも重い枷になってしまい、目標とするのをやめた。そこからしばらく何も考えられなかったが、図書館でたまたま警察官を目指している女子の後輩、長月美嘉と知り合い、彼女と職業に興味をもち、そのまま警察官を目指すことになる。 紆余曲折あって零課に至る。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ