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綾瀬　薫(あやせ かおる) ペンネームは希石 晶 (きせき しょう) 昔から文を作るのが好きだった、思い立ったら文を綴る生活をしていたら いつの間にか小説家としてデビューをしていた。 少々高慢で、思ったことはずばずばと言ってしまう。 一時出した本が大ヒットしたため儲けはたくさんあるようだ。 が、本人はあまり嬉しいとも思わないし 今後は人目につかないように細々とした作品を出している。 パッと見幼女にしか見えない自身の見た目を気にしているため、外に出ることが少ない。 彼女の書く小説は独特の世界観を持っている。 全体的に言えるのは何か鉱物を話の中に取り入れてるということ。 人の感情やその場面を繊細な表現で書き出しているのが特徴的だ。 一時期は執事として世話役を雇っていた時期もあった。 　→渡来 雪斗【http://charasheet.vampire-blood.net/601541】 「この私が希石晶だ！ふん！お前の思ったような人物ではなくて悪かったな！！！」 「賞なんていらないといつも言っているだろうが！！！ええい！！表彰なんてされなくていい！」 「私はただ私の世界を書き出しているだけだ」 *-興味-* ・回避→昔からちょこまかと逃げたり動き回ってた時期があった故回避能力が身についていた。 ・精神分析→本を書く際に人の心を考えるのが苦手な自分がうまく向き合って書くために独学で学んだ。 　　　　　　その時の心境を理解するという面では役に立っているし、不安定な登場人物をどうやって宥めるかなどに使えている。 ・地質学→本に必ず鉱物を取り入れるため学んだ。 *--特徴--* 5-2[斜め上からの発想]→狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。キーパーはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。ただしクライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 1-3[素早い]→柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただしSIZが9以下の場合、素早い上に小柄であるため、DEX+2。 *--自探索者との関係--* ・渡来 雪斗【http://charasheet.vampire-blood.net/601541】 　　一時、身の回りの世話を頼んでいた。彼のことは結構気に入っており、店を出すと言った際に援助をしてあげた。 　　「全く…そのお人好しは直せ！！いつかそれで何かに付け込まれても私は知らないからな！忠告はしておくがな！」 *--通過シナリオ--* ○見下すは”誰ソ彼” 〇沼男は誰だ(ロスト) RP時の性格メモ あんまり素直じゃない。ひねくれてる。 でも本当は誰かと離したり交流したいんだけど どういえばいいか分からないだけ。交流不器用。 口調は偉そう。口は達者。 (ただ僕の語彙力が追いつかないので死にます。) 自分のためになら行動する。誰かのためにはめったに動かない。 仲良くなったりするとしぶしぶしてくれる。 --------------------------------------------------------------- 以下、ネタバレ 綾瀬 薫：「……ワタシが私らしくある、ワタシの勝手だ」 人でなくなった それでも自分は自分である 私は私、ワタシはワタシ…。同じであろうと根本は違う。 それでもワタシは私であることを望んだ ワタシが私であるならば、私はワタシになってまでも 誰かをダレカにするのならそんなのごめんだと 彼女はただただ、彼女であるがゆえに　勝手に　気ままに　 それが当然だと　声をあげ その選択をしただけだった

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