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クトゥルフ PC作成ツール
ブラッド・ギルス
ID:4728654
MD:dcc9da12bd22feca5ee8162bb3ce00e3
ブラッド・ギルス
タグ:
逢坂
悠
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
一人称:俺 二人称:キミ、アンタ、あなた(対兄→おい、お前) 【前情報カル・ギルス…兄について】(22歳) 昔は真面目だったし家族のために働き続けてた。けど家族が全員死んだと報告されて絶望の淵に立たされたカルはクズの道に進んだ(金使いは荒くなり、女と遊ぶようになる)その後ブラッドが生きて、しかもゴッドイーターになっているという噂を聞いたがどこに所属されているのかまではわからず、とりあえず安直ではあるが”ブラッド隊”に所属し、見事ゴッドイーターに選ばれたカル。(ゴッドイーター2にブラッド隊というのが本当にある) その後無事ブラッド(弟)と出会えたが、自分を見るなり絶望の表情をされ避けられ続ける。カルは死んだと思った家族にまためぐり合うことができた嬉しさのあまり、家族愛を通り越した愛をブラッドに向けるようになる。家族という一線を超えた行為に及んだ結果ブラッドから尋常じゃないほどの嫌悪と否定と怯えを見せられることになる。 「ブラッド………なんで白髪にしたんだ?昔は俺と同じ黒髪だったよな?」 【性格】 対兄(カル・ギルス)→憎悪、嫌悪、恨み、怒り、とにかく大嫌い。でも心の奥底では好きだった感情を捨てきれずにいる(現代軸→嫌いだけど、気許しがち。突き放すけど割りと好きにさせてる) 対他の人→明るい、わりと元気、ワンコ系、誰にでもよく懐く、やんちゃな面もある、面倒見のいいところもある、小さな子に懐かれるタイプ、お兄ちゃん…(昔兄が自分にしてくれてたことを自分も無意識にしてたりして) 【ゴッドイーター軸】 小さい頃(想定ブラッドくん11歳)は4人家族(父、母、兄)で住んでおり、仲睦まじく過ごしてた。その頃は兄のことが本当に大好きで尊敬していた。将来は兄のような誠実で優しい人間になりたいと思って育ってきた。暫くして兄は家庭を支えていくための資金を調達するために家から出ていくことになる。親からはそこまでして働かなくても…と止めたが、家族愛が誰よりも深かったカルはそれでもと押し切って家を後にした。カルは酷なことにブラッドにだけ家を出ていくことを話さなかったため、ある日突然家からいなくなった兄を探し回って親から話を聞いたとき落胆した。頭には「置いて行かれた、見捨てられた」という言葉しか出てこなかった。何故自分にだけ話してくれなかったのか。嫌いになった?本当はウンザリしてた?もう一生帰ってこないのか?そんなことを考える日々を送ることになる。 兄が出て行って数ヵ月後、ブラッドのいる町に突如アラガミが出没する。為すすべもなく次から次へと家が破壊されていく光景をただ黙って見つめることしかできなかったブラッドに父と母は無理やりブラッドをタンスに閉じ込める。 「ブラッド、絶対に、ここから出てきちゃだめよ」 「ブラッド、父さんたちが絶対にお前のことを守るからな」 それが最後に聞いた父と母の声だった。 その後のことはあまり良く覚えていない。外が騒がしくて、でもいつの間にか静かになっていた。 タンスから出てみれば周りは血の海で囲まれていた。父と母だったであろう亡骸をただ呆然と見つめ、掬い上げてはこぼれ落ちていく肉塊に無を感じた。 気づけば走っていた。どこに向かって走っていたのかはわからない。ただがむしゃらに走り続けた。 どれだけ走ったのかわからない。もう辺りは自分の知っている町ではなく、外れにある村まで来ていたことに気づいた。 廃れた教会の前までおもむろに足を運べば、神父が血まみれになっているブラッドを見つけ、保護する。 教会ではどうやら似たような境遇に合った子が多かったのか、子供がやたらと保護されているようだった。皆同じ服を着て、足枷をはめられている。ブラッドも体を洗った後周りの子と同じように白い服を着て足枷をはめられた。 どうやらここの教会にいる神父は一人しかいないようで、皆で協力しながら神父の手伝いなどをしている様子。衣食住を与えられて、神父も優しくしてくれて、救われたなんて。思ったのも束の間だった。 教会での生活は朝にお祈りの時間、その後は炊事洗濯、夕方にもう一度お祈りの時間。この流れを毎日ルーティーンで繰り返している。ここまでは良かった。 その後に異質だと感じ始めたのが、子供達が寝る場所は決まって地下牢。1つの部屋に4人ほど押し込められて皆何かに怯えるように縮こまって生活してる。そして必ず夜に一人だけ神父に「祈りの時間だよ」と言われ連れて行かれる。連れて行かれた子達は大体泣き出しそうな顔をしていた。ただの祈りの時間なのに何故そんなに悲しそうな顔をしているのかわからなかった。 ある夜、たまたま牢に鍵をかけ忘れた神父の目を盗んで”夜の祈りの時間”で何が行われているのか確かめるために抜け出した。 そこで目にしたのは、いつも自分たちが神様に祈りを捧げている礼拝堂の台座で無我夢中に腰を振り続けている神父と何も言わずただされるがままの子供。目を疑った。頭がクラクラして体勢を崩したのと同時に物音を立ててしまい、神父に気づかれてしまったブラッドはそのまま神父から暴行を受けることになる。頭が真っ白だったブラッドは神父がなにか自分に対して暴言を吐いていたような気がするが意識が遠のきすぎて何を喋っているかわからない。耳鳴りがする。遠くで子供の泣き声が聞こえる。 それからというもの、夜のお祈りの時間はランダムで子供を選ぶことを辞めてブラッド1人だけに絞られた。最初こそ暴れて抵抗することもあったが、自分にはもう何処にも居場所が無い。ここ以外の世界で生きる術を知らない。父さんも母さんもお兄ちゃんも。誰も自分のことを助けてくれる人はいないのだ。そう悟ってから無駄な抵抗をすることをやめた。 それからしばらく経ち、とうとうこの教会にもアラガミが出没するようになった。自分の町を襲ってきたアラガミとはまた違う種のようで、小型ではあったがこの教会を破壊するには十分だろう。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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