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あまみやこがね 特徴表:: 6-3 鋼の筋力 DBが一段階向上1d4→1d6 特記:: 古物に関する言いくるめと説得に+10% プレイシナリオ:: あなたのメガネが世界を救う！？(san37) npc-真夜中のサルーテsan43 生還 備考:: 天宮家6人兄弟の次男 愛と美の金星モチーフ 兄弟の中で一番の美貌を誇り、一番の博愛でもある。人は皆平等に愛を与えられる存在であり、自らもそれに則り愛を与えようと考える人間である。人類皆兄弟、例外はあるが基本的に一般人に対してすら愛が飽和している。やあお嬢さん、素敵な髪型だね、そのピン似合ってるよ。おっと、そこのミドル、お困りですか？僕でよろしければ案内致しますよ。 基本的にキラキラしてる。 芸術に造詣が深いが、彼が得意とするのは主に古物である。その出会いは今(満30歳3ヶ月)から25年と少し前、彼が誕生してから4年と幾夜過ぎた頃の話である。兄である水凪当時7歳の探検に付き合わされた結果、2人して見知らぬ町で迷子になってしまった。しかし兄である水凪は迷子になったという事実すら飲み込まず、やれやれママとパパどっかに行っちゃった、僕が探さないと、と探しに行こうとする。当然黄金もそれについて行くこととなるのだが、子供2人、見兼ねた通りすがりの女性が声をかけた。彼女は水凪の手を引き、黄金を抱き上げ、一緒に家へ向かう。この辺りに交番はなかったため、一時的に保護するためであった。家に着いた後、警察に届けを出す。警官が家へとやってくる間、彼女は家にあるアンティーク類を2人に見せながら話をしていた。その内容こそ彼らが理解できるような内容ではなかったが、初めて目にする美しい装飾の数々、時間をかけてゆっくりと削れた家具の丸み、色褪せず発色し続けている絵画の数々。そして何より、彼女の芸術に対する愛が伝わる、慈愛に満ちた語り。2人にとって、短い冒険は一生忘れることのできない思い出となったのである。名も顔も知らない彼女に会うことはもう叶わないだろうけれど、彼らは、彼は今でもその思い出を胸に愛を語り続けている。 それ以来興味を持った彼は図書館にこもり、アンティークとは、古物とは一体なんたるかを学び始める。そして骨董屋や美術展などにも積極的に足を運び、その感性を磨いて行った。その過程で、彼はそれらを作った人間そのものにも興味を見せ始める。人間は醜いがゆえに美しく、美しいがゆえに儚い生き物である。それならば今ある美しさを、今愛し、年月をとったその美しさを未来で愛そうではないか。花は枯れても美しい。それが地に埋められるまでの間、僕はそれぞれを愛でようじゃないか。という考えに至ってしまう。頭おかしいしんどい。そのため彼は歯の浮くような賛美を他人に対して惜しげもなく披露する。君も彼も別々の一個体であり、すべてが違いそれは素敵なことであるのだと。やばいやばい宗教。 彼の愛すべき古物を修復するために、僅かな傷や目に見えない痛み、修復箇所を見つけるために、赤外線や放射線などの機器類を自ら操作し修復作業に移ることも多く、グループ内では残念なハイスペックと名高い。恋人できるけど全員を平等に愛するから特別な関係になったとしても特別感生まれなくて彼女がしんどくなって別れることが多い。 朝火(弟)がむしゃくしゃしていた時は大抵黄金の元までやってきてよく相手をさせられていたので蹴りだけ上手い。朝火の長い足が更に長い僕の足に直撃する！痛いじゃないか！やめよう！！痛いのよくない！ ちなみに暴力や死を悪と認めてはいないので、自分の逆鱗に触れた場合は何も言わず蹴るし、人の死に直面した場合でもこれが愛しい人の末期なのかと感傷に浸る。彼にとって怒るようなことではない。彼からしたらすべてが等しく美しく、すべてが等しく素晴らしい。 両親が持ってきたラテン語の本を黄金に渡して、本の内容を正しく読むことができたら、あなたのやりたいことを何でも１つ聞いてあげる。ただし、自分の力で読み解くこと。必ずよ。嘘をついてもわかっちゃうんだから。そう言われた。これは、天宮家に平等に訪れる一種の洗礼である。他の兄弟は他の兄弟でそれぞれ洗礼を受けている。 眼鏡がなくなるとapp-5するため、眼鏡は5つ予備を持っている。 山畑力三（PLまっぴー）に掘られそうだから逃げないと。 天埜游騎（PL游騎）と面識できた。 .

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