タグ： 庭師はなにを口遊む

相模原涼は妹。両親が離婚しているために苗字が違っている(相模原:母、緑山:父) 母は専業主婦(パート)、父は警察官。家庭を顧みない父に呆れたことが原因で涼が5歳、緑山が14歳の時に両親が離婚。母親が仕事や他の男を連れ込んでいたので涼の面倒を見ていたことや、元々歳が離れていたこともあり妹を随分可愛がっている。同じ刑事になることにずっと反対していた。目に入れても痛くない、ずっとちいさな妹で守らなくてはいけない存在、だった。 恋人も居らず仕事一筋、今後の結婚願望も無い。頑固で厳しい部分は見られるが、部下たちを大切にしているつもり。ゼロに配置される前も複数他部署の経験も経ているために周囲が良く思わない気持ちもわかるので、あまり自由行動が目立ったり他の部署を顧みない行動を取ると叱ることもある。始めは上の立場に就くことを煩わしく、相応しくないと思っていたが、四年間共に過ごし事件捜査に携わったことで信頼も置いているし、なにかあれば責任をためらわずに取るつもり。 趣味は特にないので、仕事に役立つ射撃や体術の練習を自主的に行う。過去の事件のことで資料を漁ることも多い。兄という立場もあり、幼い頃から妹をなだめたりしていたため言いくるめや説得に振ってある。 一課の神代宗介とは警察学校時代からの付き合いであり、同期でありバディだった。 コルフェ→SAN ＋4 庭師最終→87 帰り花→79 薄ら夜(4年後)→SAN値68 『帰り花』(緑山&神代)AF 「白紙の花びら」 色素の無い真っ白な花びら。種類も全くの不明。染めようとしても染まらない。 神代を想い続ける限り、枯れることもなくなることもない。 神代への想いが消えると、雪のように溶けて消えてしまう。 持っていると常に博物学に＋10される。 また、一度だけ「植物」と明記されている神話生物やクリーチャーの攻撃を無効にできる。 全てを白紙に戻したことの証明。

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