タグ： ぞんびの家の民

◆仰神 重（おおがみ かさね） ┣精神科医（2020参照） ┃技能：医学、科学（薬学）、聞き耳、心理学、精神分析、ほかの言語(英語)、対人関係技能から1つ（信用）、任意のほかの1つの技能（説得） ┗特徴表（2015参照） 　2-5：愛書家：＜図書館＞に+20％、さらに図書館でなくとも自宅の書庫で＜図書館＞ロール可能 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇特殊技能 　『オルフェの竪琴』 　一度だけ対象の SAN 値を 0、或いは元の数値にすることができる。 　使用するときはKPに宣言お願いします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 性格は温和で穏やか。 人の話をよく聞き、よき理解者となることを第一としている精神科医。 仕事と趣味を兼ねて人間観察を好んでおり、よく人を見つめる癖がある。 しかしそれが不躾にならない人当たりの良さを持ち合わせてはいる（APP13なのでおそらく対人的に友好的に見える）。 生前の恋人とのペアリングを常にネックレスとして身につけている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆恋人との関係性 幼い頃から精神の病を患っていた彼女と過ごすために、幼い頃から本を読んで過ごしていた。 童話の世界や、御伽話の世界には病という概念がなく、その世界に純粋に浸ることができたから。 恋人は白く可憐な花を思わせる容姿をしている。 幼い頃からの闘病と、精神の病ということもあり日に当たることはあれども外で活発にはしゃぎまわるということが難しかったために白い肌をしていたのでそう感じたのかもしれない。 すずらんの花の可憐さを好んでいた彼女には、よく白い花を贈っていた。 今も仰神がよくつかっている本の栞は鈴蘭の花が描かれている。 ずっと強く悔いていることがあり、それは彼女が生きているうちに入籍をしなかったこと。 いつか完治させたならばその暁にはと思っており、寛解に至りそろそろと思っていたところで彼女はこの世を去ってしまった。 だからこそ彼女を取り戻すことができたのならば、世間や世界がどう受け取ろうが彼女と永遠を誓うのだと願っている。 それこそおとぎ話しのように。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ