タグ： 蹂躙するは我が手にて_HO1

◆A国：シュラハト( Schlacht) ◆共通HO：貴方は死刑囚である。第三次世界大戦終結後、国際機関である"国際同盟"に捕らえられ 　　　　　 戦争責任を負う戦犯者として本日処刑される予定だ。 ◆HO1：A国の政治的指導者 　貴方が民衆を煽動しなければ、世界大戦は起こらなかった 　＿＿貴方は生まれながらの政治家であり、思想家であり、演説家だ。 　B国と手を組み、共に大戦の主要国家として立ち回っていたが、周辺諸国を蹴散らした後に 　B国を排除しようとしていたことは誰の目から見ても明らかだっただろう。 　推奨技能…<芸術(民衆煽動)>or<芸術(プロパガンダ)>orそれに該当する技能 ◆人物 　名前：ハンネ・グリースバッハ 　性別：女性 　年齢：18歳(5/30生まれ) 　身長：166㎝ 　私(わたくし)/貴方・貴殿/彼のお方 　「皆様、どうか誇りある死のために戦いましょう！」 　シュラハトの公家、グリースバッハ家長女。後述のゼーゲン教の敬虔な教徒であり 　貴族院の父の補佐を務める中、其の敬虔さから国民によって聖女と呼ばれ絶大な支持を誇る。 　戦争の火種がくすぶる中、軍部最高指導者へと据えられ、各地へ戦を吹っ掛けだした。 ◆技能について 　職業：政治家ベース（信用・図書館・心理学の代わりに精神分析・目星） 　　　　回避→民衆扇動のため戦線に立つことも多いため。 　興味：応急→誇りのない死は回避せねばならない。 　　　　聞き耳→趣味は音楽鑑賞。貴族の娘なのでバイオリンとかできる。 ◆A国シュラハトについて 　ふんわり概要：教皇と議員制によって成り立つ政治国家。感覚としては神聖ローマとかドイツ。 　国名：シュラハト 　首都：グリュック(ゼーゲン教本拠地) 　人口：6～7,000万人　 　土地：デカい。気候と土地イメージはヨーロッパ山間部 　国内総生産：やや高めだが農業・畜産など1次産業が一番盛ん。 宗教国家。神聖●ーマ帝国とかバ●カンみたいに首都に教皇がいる。 一方政は貴族院・衆議院からなる議員制を採用しており、法律上教皇に実権がない…といいつつも、 民衆の中ではゼーゲン教という宗教が浸透しており、教義や教皇の意見は世論に絶大な影響を与える。 ゼーゲン教はジ●ードではないが、教義として殉職を賞賛するような内容、英雄視する内容が強く、 ほいちのプロパガンダもあって軍の志願者とかも多かったかも。「誇りある死」を目的としており、 誇り高く生きたものは死後天国に行ける…みたいなぶっ飛んだ価値観。まじめに働けよ～的な教義のはずだが 周辺の異教の国と戦った歴史が多い面から、誇りある死の部分が強く意識される結果となったのかも。 民族性としても規律正しい面が強く、シュラハト軍は愛国心が強く統率がきっちり取れている。きもい。 歴史が長く、起伏があり、広い土地を持つ。 海よりは山のイメージ。乾燥地帯で主食は小麦系。 技術提供されてたのもあって、都市部以外そんなに科学的な発展はしてない。 さらに都市部も歴史ある教会や砦が多く、積極的に文化保持が行われている。 宗教とともに発展したこともあり、文化水準は高く識字率も高い。 田舎の方では方言や希少な単語が残るものの、教典の普及率から読み書きの地域的なブレは少ない。 1次産業が盛んなので国力が弱く感じるが、圧倒的土地の豊かさ、人間の屈強さと統率で そこそこ強そう。技術よりマンパワーと勇敢さ。 戦争がなければ砦や歴史ある教会など観光なども盛んだが、いかんせん好戦的なので ちょっと観光で行きづらい国。 誇りある死を求め、誇りある戦いを求めB国と手を組んで暴れ散らかしていた。 だが、相手に対して誇りのない死を与えることは教義に反するので、大虐殺みたいなことはあまりしていない。 全力でぶつかってきた相手を全力で叩き、戦う意思のない民衆には手を出さない。プライドが高い。 それが命取りにもなりそう。 ◆各国についてふんわり印象 　B国：同じく好戦的なので好意的には思っているが、何処か見下してはいるのかも 　C国：戦に対する姿勢が好ましくない。 　D国：機械に頼るなど軟弱な奴らめ… 【呪文：不完全なクトゥルフの退散】 クトゥルフ神話+1%

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