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クトゥルフ2015 大学教授ベース[EDU×20] <特徴表> 4-3 異性が苦手(D)：どうしても異性とうまく会話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>にそれぞれ-10%。1d6→6 黙っていれば美人の男性。しかし素直になれない性格のため口を開けば悪態や、毒づいてしまうクセがついてしまっている。数少ない友人に対しても素直になれずツンケンした態度をとってしまうこともあるが、どんな些細なことでも暫く1人でぐるぐるしてしまい後で謝りにいく。 昔はそんなことなかったが、現在は女性が苦手。そのせいかあからさまに女性を避けており、態度も冷たい。 〇通過シナリオ 浴槽のキスを君にあげる（HO2） 1年前から、飾祈から性暴力を受けている。 どうしてこうなったのか分からないが、それからというもの女性が怖くて仕方ない。身長も力も自分のほうがある筈なのに、親友の彼女なのに抵抗ができない状況に対して恐怖と嫌悪感と罪悪感でぐとゃぐちゃになった。飾祈と似ても似つかないような女性とすら目を合わせることもできない。性的なものに対しても嫌悪感がひどくなっており、いつも行為の後は吐いていた。 いつも抵抗もできなかったのに、あの日は何故か彼女の首を絞めていた。 殺したと気付いて最初に自分の中にあった感情は、安堵だった。そんな自分に対しても吐き気がするし、何より親友の彼女を殺したことに罪悪感を覚えている。だから彼とこれからも友人でいるために『隠さなくちゃいけない』そう思った。 HO1：唯一無二の親友。友人として、誰よりも愛している。 無意識だが殺人を犯したことが明るみになることで世間に責められる・裁かれることよりも、彼に見捨てられることを恐れている。彼にだけは飾祈を殺したこと、強姦されていたことをバレたくない。 飾祈：何よりも恐ろしい存在。性暴力が始まるまでは可愛らしい妹のように思っていた。 殺した今でも彼女にされてきたことが忘れられず、恐ろしくて、自分の体すら気持ち悪くて、吐いてしまう。どうしてこんなことをしてきたのか知りたいが知りたくない。女性が苦手になってからも飾祈とは変わらない態度をとっていたが、2人と別れた後に必ず吐いていた。

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