タグ： GODARCA 朱那

【振り直し】 CON10→11　POW12→16　APP4→15 ***以下「GODARCA」の深刻なネタバレを含むため閲覧注意*** 【キャラメモ】 職業技能 〈回避〉〈原初のアルカナ〉〈芸術(カリスマ)〉〈オカルト〉〈目星〉 ＋〈応急手当〉〈精神分析〉〈杖〉 1d20+10：13+10=23 ※初期SANから上記数値分SAN値減少、同値分の〈クトゥルフ神話〉獲得。 HO：Ⅳ 皇帝 選択武器：魔法武器(杖) ステータス補正：POW+2(反映済) 職業ポイント：EDU*10+POW*10で算出(合計330点) 【設定】 コウ・A・アマガセ/Kou Arthur Amagase Age:21　Height:184cm　Weight:75㎏ Blood:O　Birthday:6/21 日系の血筋を持つ青年。漢字表記は「天ヶ瀬・A・煌」。 「アルトゥール」と読むミドルネームは、隊長就任と同時に名乗り始めた。 かつて自らを隊で引き取り、育ててくれた恩人のファーストネームであり、 掲げた目標、かつ超えるべき存在の象徴でもある。 不遜な自信家にして、皇帝の如く尊大な性格。プライドが高く、影の努力家。 いわゆる「俺様」タイプだが、ややポンコツを発揮することもあり、憎めない感じに落ち着いている。 他の隊長や隊員に対しては、例え相手が年上であっても敬語を使わない。 隊長であれば同格、隊員は序列で言えば下だと思っている故の振る舞いだが、 本人としては軽んじたり侮っているつもりはない。デフォルトで偉そうなだけである。 隊長として頼りがいのある振る舞いを心がけているようだが、まだ若く至らない点も多い。 また、大変な方向音痴であり、初めて行く場所や不慣れな土地では確実に迷子になる。 機関の施設ではめったに迷子にならないが、あまり通らない道を通ると迷う。 機関には12歳の時に入隊したが、その数年前には先代『皇帝』に引き取られ、生活の面倒を見られていたという。 引き取られる前は父親と生活していた。関係は微妙にぎこちなかったが、父親に対して悪感情はない。 引き取り手であった先代『皇帝』とは年の離れた兄弟のような、師弟のような関係性だった。 実際に戦い方を教わっていたり、勉強を教えて貰ったりと、師弟じみたことはしていたらしい。 コウは先代にとても懐いており、彼のようになりたいと毎日のように語っていたという。 18歳の時、ある戦場で先代を亡くし、直後に『皇帝』のアルカナの能力に目覚める。 その能力により『皇帝』隊隊長に就任することとなり、以降同隊の隊長を務めている。 『皇帝』隊の面々とは長い付き合いであるため、概ね関係は良好といえる。 「俺様」的な発言はふわっと流されがちなので、コウとしては「舐められてないか！？」と不満気味。 なお、隊員たちには先述の方向音痴の件は完璧にバレており、密かに見守られている。 先代の『皇帝』はアルトゥール・エクハルト(Arthur Eckhardt)という男だった。 ドイツ系の血筋を持ち、職務中はさながら軍人といった具合で厳しい性格だが、 私的な時間の時は社交的で人の好い、オンオフがはっきりした性格だったようだ。 戦場にて、コウを含む若き有望な隊員たちを生かすため、 少数の隊員と共に身を挺して戦い、命を落とした。享年35歳。 彼の生き様は生き残った隊員たち、そしてコウに多大な影響を与えている。 「隊長として最期の命令だ！　―――生きろ！」 「我らここで散ろうとも、お前たちが在る限り、忘却の憂き目を見ることはない！」 「………生きて、いつか。あの憎き神話に、見せてやれ。皇帝の、眩き威光を―――」 誕生花：シルクジャスミン/純真な心

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