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　➽性格など 僕、君、ちゃん、くん 　➽好き：ショートケーキ、クリームシチュー、猫、星座（祖父が好きだった）、人と話すこと、絵を描くこと、読書 　➽苦手：病院、暗い場所、薬品の香り 　➽9歳 祖父のお見舞いで病院に来ていた。もともと怪我をして入院していたが、入院生活が長引いたことをきっかけに認知症も発症していた。 家族が大好きで祖父にもよく懐いていたため、幼いながらに自分のことを薄っすらと忘れかけていく祖父に寂しさを感じている。ずっと病室にいるのも苦しく、祖父にもらった星座図鑑を抱え、よく院内をうろうろしていた。 仲良くなった彼女のことは大事な親友だと思っている。なんとなく恋愛感情も抱いていたような気もするが、幼かったこともあり曖昧なまま彼女との日々を過ごしていた。お見舞いに来るたび味わう祖父への寂しさから病院自体にも若干の居心地の悪さを感じており、彼女の存在と、一緒に過ごせる時間は幼い自分の精神的な助けにもなっていた。 　➽猫のぬいぐるみの名前：ミーティア 流れ星の意。流れ星は願いを叶えてくれるので、女の子が自由に楽しく暮らせますように。とお願いしてから渡した。 幼い頃祖父から貰った星座図鑑に載っていた英語の読みを母親に教えてもらった。 　➽現在 高校生。両親と暮らしている。 基本的に明るく穏やかな性格だが、若干神経質/心配性な部分がある。人見知り。人当たりが良いので誰とでもなんとなく付き合えるが、裏でめちゃくちゃ疲れているタイプ。絵を描くのが好きだが突っ込んだ話をされるのが得意ではなく、入院中の彼女以外には見せたことが無い。 彼女を忘れたことは無く、中学校に上がって現在に至るまで部活動や恋愛などには身が入らず勉強もそこそこに適当な数年間を過ごしてきてしまった。病院に通うことはほとんど日課のようになっている。ご家族に迷惑でなければお花を持って行ってみたり、傍で絵を描いてみたり、本を読んでみたり、写真を見せたり、学校での話を聞かせたりして帰る。 祖父はあの入院から数か月後に、自分のことを完全に忘れてしまった。それまでの短い人生で感じたことのないほどの寂しさと何もできないもどかしさを抱え、視線の合わない祖父を眺めたことを忘れられない。病院に対する居心地の悪さも拭えないまま、今でも少し苦手である。早く彼女が病院を出て外で自由に話せるようになったら、と思っている。 　➽技能補足 芸術家（2015）ベース　/　EDU*10+DEX*10 推奨技能 … 三大探索技能 (目星、聞き耳、図書館) 　➽自分用メモ アリステア　https://charaeno.com/6th/zC8wz-ixzZa5ZLvMYeXLw 　　--- 　➽通過シナリオ ・星が落ちた日/HO2 --- 　➽秘匿：星が落ちた日/HO2 あなたは、気付けば空高くから海へ落下していた。 【15～20歳限定】 あなたは9歳の頃、家族のお見舞いの為その病院によく通っていた。 (祖父/母のお見舞い、母が出産のため入院しているなど、あなた自身が健康であれば理由は自由に設定して頂いて構わない。) いつも通り病院を1人で歩いていると、とある病室のドアが開いており その先に入院着姿の女の子がいた。 好奇心からあなたはその病室へ入り、彼女に声をかける。 2人は同じ年齢という事もあり、仲良くなるのにそう時間はかからなかった。 彼女は、あなたにとってとても大切な親友(場合によっては、恋愛感情を抱いていても構わない)だ。 彼女は生まれつき身体が弱いらしく、他者よりも睡眠を多く取らなければいけない体質だ。 あなたは眠りから覚めた時にはすぐに彼女のもとへ駆けつけ、彼女が眠っていた時間を埋めるように沢山話し、沢山笑いあった。 知り合って1年が経った彼女の誕生日には、「さみしくないように」と猫のぬいぐるみをプレゼントした。 そんなある日、突然彼女の病が深刻化する。 眠る時間・期間が、異様に長くなり始めたのだ。初めこそは目が覚めた彼女はいつもと変わらない様子だったが、 長期の眠りを何度も何度も繰り返すうちに、今では目が覚めても ただ虚ろな目をするだけで言葉を交わすこともできなくなってしまった。 それでも、あなたは彼女のために病院へ通い続けている。 いつか、彼女が眠りから覚め、またあなたに微笑みかけてくれる その日を信じて。 「彼女にプレゼントしたぬいぐるみ(黒い猫のぬいぐるみで首には黄色いリボンをつけている。)には、あなたが名前をつけてあげたのですが、その名前は何にしますか？」 --- 　➽星が落ちた日/HO2 END1─「星が落ちた日」 【生還報酬】 SAN値報酬：1D10 猫を連れて帰ることができた+SAN値1D5 HO1：クトゥルフ神話技能+1D10+5% HO2：クトゥルフ神話技能+5% ・不定9/一時的偏執症3か月→-2025/11/23まで

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