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(クルミザワ ――) (2015看護師ベース:EDU*20) 看護師特記 　・信用の技能値に+10%のボーナス 　・(患者に対する<説得>に+10%のボーナス) ・特徴表→(2,1) (6,1) 　【手先が器用】 　　　任意の<制作>1つの基本成功率が50%となる 　　　さらに<機械修理>および<電気修理>に+10 製作(裁縫) 　【奇妙な幸運】 　　　クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される 　　　ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ソープスクール ■HO3 「HO③先生は優しく話してくれる」 ・あなたは保健室の先生です ★精神分析+50% ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一人称：先生(生徒たちの前)、私or僕(教師の前)、(おれ(杏さんや親しい人の前)) 二人称：あなた、○○先生、○○さん 丁寧な喋り方 好：優しい人、酸っぱいたべもの 嫌：いじめ、いじめっ子、暴力、甘いもの －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 生徒からは、「におちゃん」とか「にーちゃん」とか呼ばれている 愛想も良く(比較的)お人よしなためか、授業をサボるために保健室を訪れる生徒が一定数いるとかいないとか 誰からも愛情を受けずに育ったためか、誰かを愛し愛されたいという気持ちが強い男 愛されるためには己の身を削ろうとする面もある また、場の空気に流されやすい一面も 一番古い記憶は両親の言い争い　ほどなくして両親は離婚し、父親に引き取られることになった しかし父親は仕事が忙しかったのか、あまり話をすることはなかった 父親が亡くなったのちは親戚の家をたらい回しにされた 引き取られた先では日々暴力をふるわれたりなどストレスのはけ口にされていたのだが、『愛されるため』に抵抗をすることなどもなかった 学校でもあまり居場所はなく、いじめ……とまではいかないが、嫌がらせを受けることもあった 養護教諭になったのは、中高生のときの養護教諭に優しくしてもらったからである 自殺した生徒に対しては、最初は親近感や庇護欲などを抱いていた 彼女を守るためならば、と尽くした 彼女の気持ちが少しでも安らぐのであれば、と優しく接した いつしか、におは彼女のことを愛するようになった(彼女が自分のことを愛してくれていたのかは今となっては分からないが……) 他の生徒がいないときには恋人のように接するようになった 「キスは中学を卒業してから、それ以上は高校を卒業してからですよ」と約束していたのだが雰囲気に流されてしまい、一度だけ一線を越えてしまった 今ではとても後悔、反省をしている －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 以下、秘匿内容 ▼過去 あなたの両親は幼い頃に離婚しており、中学生の時に自身を引き取った父親を亡くしています。元母親とは連絡が取れず、父方の親戚を転々とし誰の愛情も受けず、誰にも心を委ねることができず孤独の人生を歩んできました。いつか誰かを心から愛し、誰かに心から愛されたいと思っていました。 ▼自殺した生徒について よくあなたがいる保健室に来ていた生徒です。そしてあなたはその生徒と「生徒と教師」以上の関係を持っていました。彼女もあなたと同じで両親の仲が悪く家庭で居場所が無いと話していました。HO①先生が担任のクラスでも、HO②先生が顧問の部活動でも居心地が悪いとも話していました。あなたは本人から聞いた事なら彼女の事について様々な事を知っています。

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