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前科ありの半引きこもり寡黙男。 感情の起伏が少なく喜怒哀楽が分かりづらい。もしかしたらほぼ無いのかもしれない。 自嘲的な発言をすることが多く、他人には基本イエスマン。 自己肯定感が低いかと言われるとそうでもないが、どちらかというと自分が評価範囲に入っていないと言う方が正しい。 話す時は淡々と物を言う。物事を考えているようで大抵のことは割とどうでもいい。 + 唯一、友人2人に対してだけは親愛に近しい感情を向けており、ある種依存をしているような状態。 誇張なしで彼ら以外に親しい人間がいない。 行動を制限したり何かを求めたりすることはないが、ただ一方的にかけてる比重がでかい。ヤンデレではない。 2人といる時は口数もいつもより増え、たまに笑ったりもするので常に暗い印象はないかもしれない。 ●仕事 半分ニートで社会復帰のための施設で仕事をもらっている。施設での軽作業(機械系)や在宅での事務作業など。金銭面は生活保護でなんとか。 真っ暗な部屋の壁際でノーパソ叩いてそう。 ●過去 元は一般的な家庭の生まれだったが両親の仲は悪く、PCが小3の時に離婚。 PCは母親に引き取られたが、以降精神を病んだ彼女に手を上げられることが増える。 元々荒れ気味だった家庭環境はさらに悪化し、次第に暴力が日常茶飯事となっていた。 一方で、母親の衝動が落ち着けば「傍にいてほしい」と泣かれ、加害と束縛が続く日々に次第に学校でも友人たちの輪から外れるようになっていった。 中学に上がってからは元夫に重ねるように性暴力をふるわれるようになり、それが数年続いたのち耐えかねたPCは母親を殺害。近隣住民の通報で逮捕され、少年院送りとなった。 情状酌量の余地もあり1年で出所となったが、出所後のPCに向けられるのは白い目ばかりな上、学費も支払うことができなかったため高校は自主退学。 それから現在まで別の更生施設で支援を受けながら生活している。 暴力や女性にトラウマはない。ただそういう過去があっただけ。 事件への罪悪感はあまりないが裁かれるような行いをした自分は社会的に不要な人間であるという認識。 心的ダメージも母親の存在も本人が自覚している以上に大きかったのかもしれない。生きる意味はあまりない。 　8歳 … 両親が離婚 　10歳 … 暴力やばい 　13歳 … もっとやばい 　17歳 … 母親殺害・逮捕→少年院へ 　18歳 … 出所・退学　 　22歳 … 現在 ●NPCとの関係 ・渉里くん 更生施設で出会った青年。 施設での仕事が同じで話すようになったとか…？ 殺人をしたことは話した。わたりくんの罪は話してくれてたら知ってる。 現在は施設外でもプライベートの付き合いあり(わたりくんは施設出てても大丈夫です)。 半ば放り出されるように社会に戻された時に隣で話を聞いてくれた人。 ・華ちゃん アパートのお隣さん。よく会うので会釈程度に挨拶していたがいつの間にかお喋りする間柄になった。 ベランダでお喋りがしたいので蹴破り戸が最初から壊れてたとかでもいいですか…？？ 殺人をしたことは話せていない。言ったら蔑まれるだろうなと思う一方で騙しているような現状も嫌だなと思っている。 眠れない夜に静かに会話をしてくれる汚したくない人。 - 元から渉里くんと華ちゃんが知り合いとかだと良い感じに3人仲良くなれるかな…？と思ってます。 華ちゃんに用事があった渉里くんとPCがアパートばったり会って3人での付き合いが始まったとか。 ●取得技能 <2015>自宅警備員 ◾︎特記:CON-1。ネット上の噂に関する<図書館>に+20% ◾︎関心のある技能→電気修理、物理学、目星 ●ビジュ 柔らかめの束感のある短髪。 どちらかというとツリ目寄りの伏し目。黒縁メガネ。口の左側に傷。 黒マスクにパーカーフード被り。 気分でピアス開けてたらバチバチになった。 ・一人称:俺、自分 ・二人称:あなた、あんた、(苗字)さん 　友人2人→渉里、華さん ・利き手:左 ・家族:--- ・好き:夜 ・嫌い:特になし ・イメカラ:ファンタム･グレイ(#ccd4d7) ・イメソン:炉心融解(iroha/kuma) 「華さん、暇だったら少し話そうよ」 「あんたはこれからどうしようとか、思わないの。渉里」 「たまに悪い夢なんじゃないかって思うよ。目が覚めた時に、希望がすべて無くなるような」

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