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クトゥルフ PC作成ツール
矜
ID:4891191
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矜
タグ:
ぶにしゅ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
献一(ケンイチ) 矜(ケイ) ▼職業/特徴表▼ ▶職業 [職業] [ベース] [特記] ▶特徴表 [] → [] → ▶技能説明 [] [] [] [] [] [] ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼人物▼ ▶過去 この世は理不尽しかないと何度思ったことだろう。 自分が生まれるとき、少し価値観の古い父方の祖母は絶対に男児を産めと母をいびり続けておりいざ自分が産まれてからはこれでもかと溺愛した。しかしそれがこちらにとって幸せだったかと言えばそんなことは無く、欲しくもない趣味でも無いものをただ押し付けられ喜びを強要されるだけの愛情はまだ十にも満たないうちから嫌気がさしていた。 その嫌気に拍車をかけていたのは母の態度だ。母は自分が生まれてから更に加速した嫁いびりの愚痴を自分に話していた。慶ちゃんだって嫌だよね?嫌ならちゃんと嫌って言っていいんだよ?ちゃんと断らないとあの人懲りないんだから──。いつも面倒くさそうにあしらってはっきりと断らないのは母のくせに、自分にはそんなことを強いてくる。そんな面倒なことこちらだってお断りなのに。 お前はいいよなぁ、可愛がられて。父親にまでそんなことを言われる始末だ。一体誰が望んだというのだろうか。 しかし、自分が7つになる頃に妹が1人生まれ状況は一変した。 あれだけ男児にこだわり小言を言っていた祖母は自分そっちのけで妹を可愛がるようになり、母も妹を何よりも優先するようになる。今までプレゼントなんて考えたこともなかった癖に妹には何が喜ぶか数日頭を悩ませる父の姿。 打って変わって自分に対しては「兄である」ことを求められ押し付けられるようになる。 「お手伝いくらいしなさいお兄ちゃんなんだから」 うるさい、今までやらせても貰えなかったのにいきなり出来るわけないだろう 「慶ちゃんはいっぱい持ってるでしょ?ここは美直の好きな物選ばせてあげなさい」 ふざけるな、俺には選択権なんてなかったのに 「今まで可愛がられてたんだし今度はお兄ちゃんが構ってあげろよ、妹は可愛いもんだろ。」 知るか、お前らが勝手にやってきた事に巻き込むな 押し付け、押し付け、押し付け、押し付け。 妹はそれでも自分に懐いてくれていた気がする、妹に罪はないと自分でもわかっていた。しかし妹に怒りを向けるという事はアイツらとやってることが同じであるなどと理解出来る年齢では当然無かった。 妹を避け、無視し、それでも構ってくる妹に大人たちの顔が過ぎる。 10になった頃、爆発した。 学校の帰り、自分の後を追って遊びに誘う妹を無視し続けたが、今日は強引にランドセルを引っ張られる。ぶら下がられて、歩けない。何を言っても聞かない。 もう、我慢の限界だった。 妹を渾身の力で振り落とし、そこに馬乗りになり首を絞める。 その掌に生々しく伝わる生の感触。 暴れる妹に傷つけられていく腕や背中。 それでも力いっぱい妹の首を絞め続け、やがて動かなくなった。 その時の自分は開放感で満ちていた。 理不尽からの開放。自分で掴み取ったという事実。 それは何よりの快楽だった。 しかし一瞬で我に返る。自分は今、人を殺してしまった。その恐怖があとから襲ってきて、恐る恐る妹の死に顔に目を向けた時、視界が黒く染った。 気がつけばxに捕食され、寄生されていた。しかし彼の説明からわかったのは、自分は力を得たということだった。 自分は、意気揚々と、帰りの遅い自分と妹を心配しているであろう3人が居る家に帰ったのだ。 その日、生まれて初めて彼らが好きだと思えた。 ▶小ネタ ・誕生日: ・血液型: ・好きな食べ物: ・嫌いな食べ物: ・趣味: ・喫煙/飲酒: ・恋愛対象: ・童貞/処女: ・癖: ・利き手: ・イメージカラー: ・パンツ: ▶一人称/二人称 ▶おおよその口調 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼履歴(通過シナリオ) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◤家族構成 ◤知人
※
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