タグ： うぃろう

■■職業■■ 「カエラズノケン」による【登山家】ベース <ナビゲート><登攀><聞き耳><目星><跳躍><追跡><キック><組みつき> ＋<応急手当><地質学><生物学><写真術><水泳><ほかの言語〉 〈※ビレイ〉技能　→　〈登攀〉-40 +［SIZ × 3］　（※最大値99） ビレイヤーが０以上のダメージ・ボーナスを持っている場合、落下ダメージをその数値分減少できる。 ■■特徴表■■ 【1-2 大きな体】 ・生まれつき大きな体に恵まれている。SIZ+1。 ■■背景■■ 元猟師。 オフの時期は山の案内人として働いていた。 学問的な勉強はからっきしできないが、自然の中での振る舞いや存命術に関してはすごい。 また、登山家の友人がおり、彼とはザイルパートナーとしていくつもの山をやってきた。 友人が第二次狂気山脈登山隊に選ばれた。 彼は出発前に「俺達、ザイルパートナーとしてはしばらく休みになるが、また戻ってきたら、今度は一緒に狂気山脈登ろうな。俺が先輩として世界一の眺めまで案内してやるよ。だから、しばらくの間これを預かっていてくれ。これはお前と登るときだけだからな。」 とジゼルにいつも使っていたザイルを託した。 しかし、彼は帰ってこなかった。 自他ともに世界最高峰の登山家である彼やそのほかのパーティーメンバーをもってしても、狂気山脈を制することはできなかったのだ。 ジゼルには悲しみよりも怒りが勝っていた。 彼や山に対してもあるだろうが、自分にもだ。 なぜ自分が第二次登山隊に選ばれなかったのか。選ばれていたら、彼と共に挑戦できていたら、このような結末にならなかったのではないか、と。 いつまでも自分を責めたところで仕方ない。あいつを破った山を今度は俺が制してやろう、そう彼は誓った。 持ち主を無くして所在なさげにあった友人のザイルを、彼はザックに詰めた。 2019/7/21 「カエラズノケン」　ウルトラハッピーエンド 2019/8/25 「未知なる山嶺に夢を求めて」　クソエモ生還エンド

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