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コンサートの音響スタッフ(PA)として働く傍ら、自身も作曲し配信しているボカロᏢ。ボカロPとしては『蕗音』(ろおと)という名前で活動している。 着飾りすぎない溶け込むまっすぐな音と歌詞・どこか儚い空気感の使い手と人気を誇っている。 初めは顔出しをしていなかったが、ライブイベントにゲスト出演で呼ばれた際に顔出しして以来、散々謎とされていた顔面とスタイル(の良さ)・女装男子というステータスの渋滞に大多数のファン(主に女性)が叫んだ。界隈通称、『ロートショック』。 作詞作曲はできるが、本人は割と不器用。楽譜は読めるが楽器は弾けない。歌も自信が持てないため、界隈の仲間(歌い手)に「セルフカバー、そろそろやってみようよ！」と誘われても延々と断ってきている。 「とても画期的な時代になったよねぇ。俺みたいに歌や楽器が不得意でも、好きな音楽に思いを乗せて贈れるんだから。」 よく歌ってもらうVOCALOIDはv flower。 ※技能は［音楽スタッフ］と［ネットタレント］の二つから総合的に技能ピックアップ 誕生日：5月18日 以下、のば秘匿URL ------------------------------ https://fse.tw/WcxH4kVi#all ------------------------------ 以下レプリカ NOBODYの件が終わり、あれからもボカロPとしての活動もPAも変わらず続けている。 一時期活動が見受けられなかったため界隈仲間からもファンからも心配はされていた様子だが、今では前とほぼ変わらない交流と活動が復活している。 NOBODY事件後にあたる界隈のとあるリアルイベントでは、今まで女装していた"蕗音"が急に短髪且つ男性らしい姿で現れたことにより、これまたショックが起こったらしい。 また以前より指輪の装飾が増えてることに若干不思議がるファンも少数派だがいるらしいが、服装のテイストが変わったことによって自然と装飾も変わったんだろうという流れになっている。 実際指輪の装飾が増えた理由は、まといとの婚約指輪をつけていたくて、でも周りから「露音は婚約者がいた？」「誰と？」とあれやこれや詮索されたくないとカモフラージュのため。 他人に不用意に踏み入られたくなかった。話したくないわけでは全く無いし大切な想いと過去だが、それを赤の他人に垂れ流すようなことはしたくもされたくもなかった。 あれからというもの、あのNOBODY事件で出会った友人達と定期的に会って楽しんでいる。紫苑の経営するBARに集まって飲むこともあれば、ちとせとりほの営む事務所で探偵業の手伝いを行うことも。 仕事では知的で落ち着いた印象を持たれがちだが、友人達の前ではころころと笑い感情豊かになる面もしばしば。割とこちらが素。 ちなみに今じゃ友人達の前でも一人称は『俺』になってる。心開けたね！！！！ 友人達との付き合いもあり、また仕事に復帰したのもあって事件後もそれなりに元気に過ごせていたのだが、最近は夢のせいで若干睡眠障害を患っている。 夢の中で助けきれず大切な人を失う絶望感と、それに伴ってかはたまた別にくるどうしようもない不安感により、眠るのが怖いと思った日もあった。 夢のあとに聞こえる誰かの声と友人達と過ごす時間があるおかげで多少なりとも気は紛れているが、それでも精神的に疲弊するには充分だった。 この漠然とした不安感がどうしてあるのかはわからないが、もうこれ以上大切な人を失うような事はあって欲しくないと願っている。 ------------------------------ ▼もし何か不思議な力で幼児化したら？ 大人の記憶：記憶がない 子供の頃の記憶に戻る？：戻っちゃう。10歳のころ(組織にいたころ)の記憶になる。怯えちゃう。 ▼辛いもの平気？ →少し苦手。 ------------------------------

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