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▽共通HO 「君たちは、神様の愛し子である」 →君たちは、それぞれ異なった「神様からの恩寵」を受け取っている。 〇HO1/お日さまの色 君は赤色のリボンを身に着けている。 君は神様より、「お日さまの恩寵」を与えられた。君は、お日さまを思わせる温かな心を持っている。 神様は、君にお日さまのようなすべてを照らす希望になってほしいと願っている。 職業技能：冒険家教授（2015）参照 任意の選択技能：＜考古学＞＜天文学＞ 特記：研究分野における＜目星＞に+20％ 笑顔を絶やさない、だけどちょっぴり気の抜けた女の子。 自分と仲良くしてくれるおともだちや自分を優しく見守ってくれているかみさまが大好き。 いつも感謝の気持ちを忘れないようにしている。 嬉しい時は笑い、悲しい時は泣いちゃう事もあるけれど、 前向きに、だけど力強く日々を生きている。 言葉をとても大事にし、相手に気持ちをしっかり伝える事がモットー。 ありがとうとごめんなさいをきっちり言えるように日々心掛けている。 ありがとうって言えばスーの心はお日様みたいにぽかぽかするし、 言われた君もスーに優しく笑いかけてくれる。 それをみてスーはまたぽかぽか嬉しい気持ちになれるんだ！ 悪いことをしたり、大好きなおともだちを傷つけてしまったらきちんと謝らないといけないんだよ。 ごめんなさいって。 ごめんなさいって謝るのはとってもゆうきがいること。 許してもらえないかもしれない、もっと怒らせてしまうかもしれない。 でも、ゆうきをだしてちゃんとごめんなさいしようってスーは思う。 許してもらえたら、次はそういうことはもうしないように気をつけないと。 でも、忘れたころにまた同じことをしてみんなを悲しい気持ちにさせてしまうこともある。 スーはいいこになるためにちゃんとがんばらないといけないのに。 むずかしいな。 ちょっとづつでも、いいこになれるようにがんばるぞ！ 赤いリボンはスーノの大好きな可愛いリボン。 お気に入りで髪と洋服にいつもつけている。 このリボンをつけているとなんだかがんばれる気がするから。 かみさまが守ってくれてる気がするから。 それにとっても可愛いから嬉しい気持ちになる。 おしゃれは女の子の嗜み！ と言う事らしい。 ガフともお揃いのために勝手に親近感をもっているが、 悪戯好きのガフにいつもからかわれている。 でも案外それも嫌いではないらしい。 が、時々悪戯が過ぎて泣かされる事もあったりなかったり… 特殊な環境で育った事もあり、 知識に偏りはあるものの勉強も大好き。 なので授業には必ず参加している。 時々眠くなることもあるけれど、 知らないことを知るのはとても楽しい。 と言って一生懸命勉学に励んでいる。 セレナがお世話をしている花畑も綺麗でスーノのお気に入り。 きれいでかわいいのが大好きなスーノも時間がある時は一緒にお世話のお手伝いをしている。 いつもセレナが花畑を気にかけているので、 自分も早くひとりでお世話できるようになれたらいいなと思っている。 公園はなにもないからちょっとよくわかっていない。 ここにもお花を植えられたらいいのになとは思うけれど、 かみさまがいつか遊具をたててくれるのかな？ もし遊具がつけられたらスーはブランコにのってみたい！！！ とかみさまにおねだり中。 家畜部屋のお世話は当番制だが、 動物が大好きなスーノは動物を愛でているとうっかりお世話のひとつでもある掃除を忘れてしまう事も。 それで時々おともだちに迷惑をかけてしまうこともある。 その度反省しているのだが、 まだまだ幼いスーノは年相応に注意力や集中力が散漫なせいで忘れた頃にまた同じことをしてしまっている。 屋敷の柵の外は白いもやのようなベールのせいで外の景色をみることができない。 屋敷でしか生活したことがないスーノは外の世界が気にならないはずもなく。 だけど勝手に外にでて迷子になったらどうしよう。 と考えて勇気がでないまま生活を続けている。 とは言っても屋敷の生活を不自由に感じたことはないし、 大好きなかみさまやおともだちもいるこの世界を楽しんでいる様子。 スーノはいつもにこにこ笑顔を絶やさない。 喧嘩することがあっても、みんなで話し合えばきっと分かり合えるはず。 そう信じて、彼女は大好きな世界と大好きなみんなに囲まれて今日も元気に日々を生きていく。 一人称「スー、スーノ、」 二人称「〇〇ちゃん、〇〇くん、君」 「スーはね、難しい事はよくわかんないけど、これからもずっとぽかぽかでみんなと笑いあって毎日楽しく遊べたらうれしいな！」 エスペラント語でSunoは太陽と言う意味。 月はLuno （ルーノ） 星はStelo（ステーロ） 通過シナリオ 『かみさまのいとしご』

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