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基本6版、刑事ベース 職業技能：聞き耳、追跡、目星、言いくるめ、心理学、法律+サブマシンガン ドロ課に配属になった刑事。 飄々としており、少々チャラめな言動も目立つ男。事なかれ主義のように振る舞うが、内心は穏やかではない場面も多々ある。 我を通して突っ走ることは少なく、相手を頭ごなしに否定することは滅多に無い。 ただし信用する仲間が理不尽に晒されたときには、感情をあらわにするだろう。 自分の相棒(HO4)のことは冗談交じりに「俺のシュガー」だの「俺のスイート」だのと呼ぶ。 童顔のためチャラめの言動も見た目上は浮かないが、ばあちゃん子なため基本的に話が古い。(昭和～平成あたりの話をよくします) 元より流行りに疎いが、このままでは「おじさん」になってしまうとほのかに危機感を抱いている。 片耳のピアスは祖母から貰い、双子の姉(明金[あかね])と分けている。 【備考】 ・芸術(ほめ殺し)は人を褒めるときに相手の気分を良くさせたかのクソ技能です。 ワインめちゃくちゃ自信ニキ。(1クリ) 【後遺症】 「飲みすぎ注意！」 これ以降の1卓中、探索者はお酒にこりてアルコールを飲むのを控えようとする。しかし、もしも誘惑に負けて飲んでしまった場合は即座に1d5のSAN値減少が入る。 【通過シナリオ】 VOID HO3 Call the Name of Your Fate. REPLACE STEP みっともないよミッドナイト ---------------------------- アンドロイドが出始めた当初(約20年前)は、人権やリスクを無視出来る人間に似た「物体」という点において評価をしていた。 しかし、10年前の事件のこともありアンドロイドに対しては懐疑的な態度を示すようになる。 昨今の警察組織の事情(3年前からアンドロイドが導入された件)から隠しはじめ、HO4の信頼を受けその懐疑的な認識を改め始める。 ただあくまでも人間に重きを置く思想ではある。そこに広義的なアンドロイド(無機的人造人間/ロボット)は含まれない、はずである。 不愛想で生真面目な白瀬と真反対の言動をする行永ではあるが、そこには白瀬に対するライバル意識もあったのかもしれない。 行永も本来はドライな人間である。能力で勝てない相手に対して別のアドバンテージを取る方法を考えた結果、人間関係に重きを置くコミュニケーション能力を身に付けた。あくまでも彼にとってその浮ついた言動は打算であったが、長年続けたそれはもはや仮面と呼ぶには相応しくないものとなっている。 なんでも出来てしまう白瀬に頼られたいが故に己も能力を高めてきたが、ひ弱な筋力に関しては「俺は頭脳労働派だから」と誤魔化してきた。 年の離れた白瀬の妹に対してもいいお兄ちゃんのように振る舞っていた。 10年前の事件のこともあり警察には懐疑的。 警察が掲げる「正義」に対し真っ直ぐな子を見ると、思わず余計な一言をこぼしてしまうことも。

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