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◆職業 クロトカゲNo.49【魔術研究家】 2015ダンサー (初期POW17+EDU18)*10から職業技能を算出し、350 ◆特徴表 ・バイリンガル ・スポーツ万能・・・運動系技能に+20を一つ、+10を3つ ◆ダメージボーナス 　基本ルルブよりSTR+SIZが57-72の間なので、ダメボ+3d6 ◆習得呪文 ・「導師との接触」・・・キパコンp88 ・「クァチル・ウタウスの契約」・・・キパコンp87 ・「完全」・・・基本ルルブp255 ・「ゴルゴロスのボディワープ」・・・基本ルルブp257 ・「闇の子らの招致 ナガアエの召喚/従属」・・・キパコンp89 ◆習得呪文の事前使用によるスターテス変化・デメリット ・「クァチル・ウタウスの契約」・・・POW-3、CON-3、ただしHPやPOW等が0以下になっても死なないし時間経過で元に戻る。シナリオ上の離脱扱い。 22歳の時に使用することで、老いはなくなる。 ・「完全」・・・基本ルルブp255・・・POW10をSTR10に変換、代償に1d50のSAN減少をシナリオ開始直前に行う。 ・「ゴルゴロスのボディワープ」・・・SIZを34とし容姿をハルクに変える代わりにPOWを-1 ◆概要 不老不死半人前魔術師系お嬢様ハルク かつては世界的なダンサーである両親の元に生まれたサラブレットであったが、両親が一冊の魔術書を残して蒸発。 余りにも急な出来事で、自身のダンサーとしての夢を中断し、唯一の手掛かりである魔術書を研究することとした。 中身が完全に闇の魔術だったため、悪に落ちかけたところをチベット山脈に隠された都市【シャンバラ】から世界を監視する 天上の導師【アセンデッドマスター】からの接触を受け、以降は世界のバランスを取るために日々修行を続ける。 そして、研鑽を続ける中、導師からの御勧めでクロトカゲに入ることとなった。　 以下箇条書きにて経歴を記載 ・余りにも呪文が偏り過ぎたため、22歳のころ、世界の守護者として研鑽を深めるため、世界を護り続けるため不老不死となることを決意した。 ・研鑽を続ける中、完全の呪文を習得し、自身の精神力を筋肉に割り振った。 ・筋力を生かすために、武術を習得。 ・武術の修行に頭打ちを感じたが、自身の筋力を生かすには体格が重要であることが気付き、不死であることを考慮して戦闘時はハルクとなることを決意。 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!以下ネタバレ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ◆シナリオハンドアウト HO3 ”No.49” 貴方は魔術師である。正確には魔術的素養を持つ一族であり、父も母も同じく魔術師として世界を渡り歩いたと聞く。両親が現在どうしているかは知らないが、貴方は知的好奇心か一族としての矜持か、魔術の研究に時間を費やすことを惜しまなかった。しかし実家にも多くの魔術的学問書があるわけではなく、両親の残したわずかな書物から学びを得るばかりだった。そんなある日、一通の黒い手紙が届く。それは、福沢諭吉協会という場所を記した地図と一枚のメモ書きだった。 ”世界を闇から護ってみないか？” ふざけた文言に興味が湧いたかは定かではないが、福沢諭吉協会と言えば裏の顔として多くの魔術的書物を有していると聞いたことがある。 いつのまにか貴方の足は、地図に記された場所へと向かっていた。 貴方は任意の魔術(KPと要相談)を3つとMPが15貯蔵された装身具、下記のうち一つの才能を取得している。 ・【魔術研究家】魔術研究に心血を注ぐ貴方は、修得可能魔術を＋２する。さらに魔術を修得する際のINTロールは5倍で振れる。また、初期MPを＋２０する。

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