タグ： 黒丸秘匿Coc

言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、拳銃 カラーコード:fef4f4 加齢ルールによりEDU+1。 特徴表 1d6→1,1d10→7:勉強家 EDU+1。 1d6→2、1d10→9:バイリンガル 日本以外の国で生活したことがある。[EDU*5]%を最大3つまでの〈他の言語〉技能に割り振ることができる。 19*5=95 英語(60) ドイツ語(35) 刑事部捜査一課所属。階級は警部。一応キャリア職員である。筋トレをしても一向に筋肉の着く気配は見られなかったがその分身のこなしのキレが増した。 誕生日:1月4日 誕生花:雛菊「純潔」「お人よし」「無意識」「明朗」 貴方はとても頭が良い。他人のためにがんばる健気な人だろう。それが空回りになり、時には取り返しのつかないことに繋がるかもしれない。だが諦めてはだめだ。貴方は貴方だからこそ美しい。 花言葉決定ダイス表より。 イメソン:ミスターフィクサー ｢嗚呼 もう ねえ 誰かと傷つけ合わないように 生きていたいだけ｣ つけた傷は消えても傷をつけた事実は変わらない。その事実を目の前にして尚、同じことを望めるのか。 通過シナリオ:失楽のマルテュリア、Dlma 以下秘匿、後にメモあり。 ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ ■刑事PC あなたは、かつて「とよのは街」が管轄区にある刑事部に所属していた刑事だ。 あなたは人には言えない過去を持っている。 『2年前』 あなたは『三木本良治』という男の強姦罪に関して取り調べを行っていた。 男は今まで幾度となく暴行罪、強姦罪で取り調べを受けたがすべて不起訴になっている。 『三木本良治』が暴力団ともつながりのあるため、被害者が報復を恐れたのだ。 「裁かれない悪ってのもあるんだよ。それが俺だ。誰も俺を訴えない。つまり合意の上ってことだ」 げらげらと笑う三木本は、結局その時も不起訴になった。被害者は十代の少女だった。 　 そんな事件の少し後に、あなたは「とよのは街」で青年が暴れていると通報を受けた。 裏路地に逃げ込んだ青年は、あなたとバディを組んでいた『浮城』へナイフで切りかかった。 あなたは仕方なしに発砲した。一発目は威嚇、二発目は額を撃ち抜いた。 青年の名は、『神谷竜太郎』。彼はまだ20歳だった。 あなたは後になって浮城から知らされる。 青年の手にナイフはなかった。 恐らく『三木本良治』の件でストレスを受けたことによる幻覚を見たのだろう、と。 だが事件は「ナイフをもった青年が襲い掛かってきた」という事で処理された。 青年がドラック依存症であることが判明したため、あなたは疑いを持たれずに済んだのだ。 事件の後、あなたは別の街の刑事部へ転属となっている。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 『関連NPC　浮城永青』 刑事部捜査一課所属、階級は警視正。 あなたが「とよのは街警察署」にいた頃の上司で、現在も同署に所属している。 インテリという言葉のよく似合う男で、感情の起伏が穏やか。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 『関連NPC　三木本良治』 幾度となく暴行罪・強姦罪で取り調べを受けるものの不起訴になっている男。 暴力団の繋がりがあるらしい。 気性は荒く、常にふてぶてしい態度。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 『関連NPC　神谷竜太郎』 あなた自身が射殺してしまった青年。 あなたが現場に駆けつけた時、酷く錯乱しており浮城刑事に襲いかかろうとしていた。 取り抑えようとするも物凄い力で弾き飛ばされたあなた。 火事場の馬鹿力とでもいうのだろうか…血走った目が印象に残っている。 薬物鑑定の為に遺体は検死され、後に身寄りが無かったらしい彼は警察の方で埋葬したそうだ。 ■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪ 2年前の強姦事件にて、不起訴となった後もどうにかして奴を捉えられないか、少しでも打撃を与えられないかと調べに調べ尽くしていた結果、法律の知識量は80%まで到達した。 それでも尚、有効な策は見つけられなかったのだ。 その後の事件にて、菊茉が1番罪を感じているのは｢自分の罪が亡きものにされた｣ことである。 罪を裁く立場に近きものでありながら、己の罪は裁かれることが今後一切ないのだ。罪の意識を持てるものからすれば、裁かれず自分の中に楔として在り続けることこそが裁きとなるのかもしれないが。 お前の存在を証明するものがあるならば、それはお前の罪を証明するものである。生きた証をこの世から１つ残らず無くさない限り、罪は生き続ける。例え罪の主が命を落とそうとも。 死人に口なし。されど罪状は噂と踊る ＊取得呪文 ■「イス人との接触」の呪文 この呪文を使用するには4MPと正気度を1コストとして使用する。 呪文を使用すると、イス人の精神が、呪文が発動した時点で術者から半径160km以内にいる人間の肉体を占有していた場合、イス人は呼びかけに気が付く。 しかし、その呼びかけに応えるかどうかは、イス人の興味や警戒心の度合いによる。 ■「転移」について 1m以内にある対象物を指定した座標に移動させる魔術で、壁や床を無視して移動させることができる。
ただし、対象はひとつの物体であり、大きさは2mほどまで、転移できる距離は3m程度が限界。 その対象に、自らを選ぶことはできない。 術者はまず、魔法陣で印を付ける必要があります。
 そして魔法陣の上で 4 ポイントの MP と正気度を 1 消費し、魔術を完成させる。 すると対象が光はじめ、姿を消し、術者が指定する座標に出現する。 魔法陣は残ったままである。

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