タグ： 記憶喪失

蓮見結城 父はハスター。母は人間。 母の発狂と自身の産声のハーモニーを奏でながら生まれたのがこの子。 母は彼が幼いころにハスターと共に失踪。孤児となる。 その特異な出自から病弱であり、貧弱そのもの。 母譲りの高いAPPから繰り出される説得には女性はメロメロ。 男に告白されることもあるような中性的な顔をしている。 本が好きでよく図書館に行くが、あまり頭は良くない。 子供の頃から自身の出自のこともあり、自身の心を落ち着かせる術を得た(自身への精神分析)。 クトゥルフに関すること、戦闘、その他いろいろな都合の悪いことに関してクトゥルフ神話技能を使える。 しかし、使う度に1D6のSAN値が減少し、一時的狂気の危険が付きまとう。※１ 幼少から3年前までの記憶がない。 そのため、親に関する記憶はなく、あるのはここ3年で身に付けた技能と里親との記憶だけである。 親に関しての記憶は持っていない。しかし、どんな親だったか、なぜ自分は孤児なのかということはたまに考えて思い悩む。 しかし、捨てられたということもあり、あまりいい印象は持ち合わせていない。 「化け物と結婚する挙句、そいつと子供まで作ってしまうド変態女の子供が俺だっていうの？」 おそらく上記の事実を知ったときは、母に対して憤りを通り越して呆れが押し寄せてくる。たぶん半笑い。 その後、自分が化け物と人間のハーフであることを思い悩む。 追記 前回の卓より、ありす家に引き取られたことにより心に安定が訪れるが、黄衣の書が盗まれまた頭を悩ませる。 人間、使わないものは退化するもので心に平穏が訪れ余裕を持って生活していた彼は※１の能力をほぼ使えなくなっている。 その変わり、その力が別の部分となって配分されている。 さらにありす家の執事となったことで教養が上がり、身体能力も若干上がった。

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