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べつみや　まさき 合成化学を専攻するごく普通の大学生。良くも悪くも現代の若者の性質が顕著で、興味のあること以外にはキャパを割かない性格。 好奇心は旺盛で興味を持っている間はどんな労力も惜しまないが、好奇心を満たすための手段も問わない面も持つため過激に見えることも。 共感性に欠けており、自分基準での喜怒哀楽でしか物事を図れないため人間の思惑が絡むことには滅法弱い。 だが朗らかで緩い言動がそれらの一面をカバーしており、軽い付き合い程度なら世間知らずの無神経な子供程度に見えるかもしれない。 一般的な倫理観や道徳観は理解も納得もしていないが、出る杭が打たれることは学習しているため普段はそれに沿った言動ができる。 なぜか家族、学歴、友人関係などの経歴が不気味なまでに見つからない。 基本ルルブ　エンジニアベース（個人的な関心技能…<製作:爆弾>） 2015特徴表 --------------------------------------- 3-4 戦士 周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接武器の基本成功率は50%である。 5-6 異物への耐性 体内の免疫力が発達している。毒(POT)対抗を抵抗表で競う際に,成功に+20% これからも楽しいこといっぱい試せるといいな（絶望⇔希望のローライフ） ・藤崎直也【https://charasheet.vampire-blood.net/3681322】 一生やらないなって思ってたこともやったし、もういっかな（SHOTGUN KIXXING MARRIAGE） ・藤崎直也「牛角もいいけどサイゼとかがいいな、デザート食べたいし」 結構つまらないってことが分かったし、もういっかな（ししのうつろい） ・藤崎直也「やっぱスペック差がえぐいって。もう絶対やりたくないな～」 今の生活はそこそこ満足してるんだよね（リミットファイブ） ・藤崎直也「そんなに刺激がほしいなら直也が自分でやったらいいのに。変なの」 やっぱりもうちょっと色出てほしかったな～（[E]SCAPEGOAT） ・藤崎直也「もっと強めの使いたいんだけどだめ？」 ---------------------------------------------- お土産： 【不定】 【呪文】 ≪門の発見≫ 　コスト：1MPとSAN1d3 　目に見える範囲内であれば、他の世界あるいは別のプレーンへ通じている門の存在を全てはっきりと分かるようになる ・≪肉体の保護≫ ・≪炎の外套≫ 【AF】 【その他】 ・後遺症：『勝者のおごり』 　貴方の敗者へのおごり。敗者への≪戦闘技能≫≪信用≫に-10の補正。 　この後遺症は、敗者が勝者にHPダメージを与えることで解消される。 ■逮捕の経緯 戸籍を得て素知らぬ顔で歩く元死刑囚。本名は四条結花（しじょう・ゆいか）。 19歳の時に住んでいるアパートで起きた激発物破裂事故の犯人として逮捕された。 原因はアパートのガスボンベからやや離れた場所に置かれた爆発物。 ガスボンベへの引火により死者10名、重傷者8名の火災を引き起こした。 調査が進むうちに爆弾の特殊性が判明。反応科学を専攻していたアパート住民の四条が容疑者として挙がる。 当初容疑を否定しており証拠も殆どなかったが、一部の劇物の購入ルートを抑えられ検挙された。 「こだわり過ぎたのがいけなかったな」と容疑を認め、 「ガスボンベに本来なら届かない距離に設置してアレンジの成果を試したかった。近々引っ越しするアパートだしいいかなと思った」など供述。 上記以外にも判明した複数の事件のすべての動機が個人的な好奇心であり、本人に反省の様子が一切見られなかった。 また罪の重さを理解しておらず再犯の可能性の高さから、未成年でありながら死刑判決を言い渡された。 メディアでは、小学生の頃の金魚がグラム別の塩浴で死ぬまでを記録した夏休みの自由研究も残虐性の兆候として取り上げられている。 成人した数週間後に別宮正樹として懲罰隊に入ることになる。 選択を迫られた時迷わず懲罰隊に入ると返事をし、整形手術を行う際にはついでだしと性転換手術も希望した。 国税で性転換しようとするなと怒られたので妥協して中性的な見た目にしてもらった。今の顔は気に入っている。 ■逮捕された事件以外への関与 取り調べをするうちに、さらに以下の事件にも関わっていることが判明。 小学5年生の時に両親と死別。 原因は親戚の集まりの際の酒に混入されていた農薬。飲酒をした参加者のうち6名が死亡した。 彼女自身も酔った親戚に勧められた酒を飲んで入院したため容疑者から外されている。 誰にも犯行の理由がなく、当時の参加者のうち誰が犯人か分からないまま捜査が打ち切られた事件だった。 その後無事だった親戚の家に預けられるが「うちでは手に負えない」などとたらい回しにされ寮のある高校に入学。 そこでも実験室のアルコールランプ放置による引火事件、校庭で出所不明の花火が爆発するなどの騒ぎに関わっていた。 学校の外で起こった事件では通学駅付近で起きた異物投擲による脱線事故未遂に直接かかわっている。 他間接的なものでは、趣味で作った爆発物を売るなどしており、いくつかは他の爆破事件を起こすに至っている。 最後の事件を除き、幼い時から引き起こした事件の犯人として挙がらなかったことから自分の行動を隠す才に長けていたのかもしれない。

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