タグ： jie 武士卓_たそEL

「あ、どうも。僕、烏山っていいます」 「こんな暗い道を一人で出歩くと危ないよ。特に……君みたいなジャームはね。」 烏山 翔陽　からすやま しょうよう 一人称:僕 二人称:君 三人称:彼ら ジャームやFHに対しては、鵄陣の一人、鴇　トキ　と名乗っている。 ■概要 のんべんだらりないつも微笑みを浮かべるオーヴァード。 夏でも黒づくめの姿をしており、見るからに怪しい人物…だが、無面目の効果を使い、なぜか目立たない。 なんなら番傘 FHと、FHに所属するジャームに対し、強い敵意を持っており、 夜な夜なジャームを斬り捨てている。そのため、FHからはにわかに噂され、要注意人物としてマークされている。 一人でFHに突撃して暴れまわったりなど、あんまりモラルはない。 UGNとはたま～に協力したり、しなかったり…。基本的にUGNとは敵対するような存在ではない。 本来、この世界は普通の人々が普通に暮らすべきであると考えており、 オーヴァードとレネゲイドを使って支配制度を敷いたFHとジャームを抹殺することが目標。 ■名家の生まれ レネゲイドの力にまつわる名家、鳳家の双子の次男として生まれ、 その後、分家の烏山家に養子として引き取られる。 烏山家で鍛錬をつみ、家族・故郷とその地に眠るものを守るべく、鵄陣が一人、鴇となった。 ■永劫の別れ しかし、FHが全世界を支配したことにより、鳳と烏山家はFHによって襲撃される。 両家は対抗するものの、数で押され両家は散り散りとなる。 故郷の地は占領され、そこに眠るものもFHが支配する結果となった。 翔陽の兄、飛陽もFHとの戦闘でジャーム化。翔陽が始末をつけた。 ■鬼切りの古太刀 幼少期から翔陽が訓練に使ってきた刀。 もともと家の蔵にあったものを使っていた…のだが、 鵄陣の発祥となった者が持っていたという古の太刀であった。 この世にはびこる鬼…ジャームを抹殺せんと、翔陽に力を貸している。 ■戦闘時 的確、適切、多段攻撃を得意とする。 華のない動作だが、積み上げた鍛錬と、ジャームを屠るという執念で刀の一閃は黒く光るという。

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