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コレッタ・アルビオン
ID:4325530
MD:ddb99d25deb6e799e00465d694164c0c
コレッタ・アルビオン
タグ:
蹂躙するは我が手にて
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
蹂躙するは我が手にて HO2:B国の将軍 コレッタ・アルビオン/Colletta・Albion 女性/145cm/25歳 無邪気で残忍、快活で冷酷を地で行く戦闘狂の軍人。 クレトス王国(以下クレトス)が有する国軍「巨人の足跡」空軍中佐であり、先代軍総帥の養女。国の特例措置により″巨人将軍″の称号を与えられている。 平時はにこやかで愛らしく、一見は幼少期の面影を色濃く残した少女(背が低いのでそう見える)。だがひとたび戦場に立てば、同胞と共に軍を率いて他国を殲滅するかの如き苛烈さを見せる。 文字通り「正常に狂っている」かのような振る舞いに見えるが、軍人としての矜持と自国への愛は強い。 ◆職業 オリジナル職業:空軍軍人 職業技能:操縦(航空機)、ライフル、目星、聞き耳、追跡、言いくるめ、医学 ◇経歴 父は現クレトス国王。母は外国の名家の娘だったが、コレッタの出生は外交問題に発展しかねないものだった。そのため、国の北部に幽閉されるような形での生活を強いられていた。 常に監視が付き、生活に必要なものは外からの配給のみ。母子ともに外に出ることすらままならなかったが、それでもコレッタは母に愛されて育つ。 「いつかお母さんと一緒に外の世界に出るんだ」、それが幼いコレッタの夢だった。 そしてそれは、ある日突然訪れる。 ある夜のこと、突然押し入ってきた男にコレッタは銃で撃たれ重傷を負う。倒れ伏したコレッタにトドメを刺そうと、容赦なくもう一度銃声が鳴りー 『おか、ぁ、さん?』 倒れたのは、母だった。 『……コレッタ、どうか…強く、生きなさい』 呆然とする娘にそう言い残し、娘をなんとか守ろうとして、彼女は死んだ。 母の死が理解できないコレッタに再び銃が向けられるも、次の瞬間男は撃たれて即死。 騒ぎを聞き付けて現れたのはー男を即死させたのは、当時の軍総帥。コレッタは彼に保護され、皮肉にも母の死と引き換えに自由を手にすることになる。 奇しくも、コレッタが5歳の誕生日を迎えた日だった。 軍総帥、ユミル・アルビオンに保護され彼の養女となったコレッタは、養父と同じ軍人への道を選ぶ。 母の遺言と養父の背を見て、「強く生きなければ」と常々考えていたコレッタにとって、軍人はまさしく強者だった。 強者は人を殺めながら人を救うもの。 貧しいこのクレトスで、自分の家族を腹一杯食べさせてやる。その為なら国の外の他者を踏み躙ることも厭わない。 誰かのための力こそが、それこそ、この国の軍の強さこそが強く生きること。 初めは母の遺言のために、その次は可愛がってくれる軍のみんなのために、その次は遊んでくれる町のみんなのために。 「国民(みんな)が飢えないように。国民(みんな)が笑えるクレトスにする為なら、戦争だって…殺戮だってやってやる」 その意志が、他国に戦禍を招くと知っていても。 なお、父が国王であることは知っている。でも王位を継ぐ気やクーデターを起こす気は無い。憎しみや怒りを通り越して、関わるのも嫌。こっちくんなって顔。 国民や国を愛しているのは、ただのコレッタが見て、触れて、愛した世界だから。それを守りたいと思ったから、幸せになって欲しかったから。だから強くなりたかった。 王の責務だとか血筋だとかそんなんで私の覚悟を語られてたまるかー!!という鋼の意思である。 ◇軍人として 所属は空軍。航空部隊の主戦力であり、養父から継いだアルビオン飛行隊を率いる。 戦闘機に搭乗しての戦闘がメインだが、状況によっては地上での任務を担当する事も。 軍人として戦場に立つ間は非常に冷徹。上下関係に厳しく、目標達成を第一にする。 損害は極力回避はするが、多少の被害には目を瞑るのもやむなしの思考。但しクレトス国民の場合は全力で救助にあたる。 勧善懲悪の概念や、憎悪・仇討ちなどの私的な思考は持ち込まないようにしている。 その一方で、目の前で母が自分を庇って死んだ事が、コレッタのその後に深い影響を及ぼしていた。 血が流れること、人が死ぬことに母との最期の記憶を見出してしまい、いつしか戦闘狂に。 戦う理由は勿論「国を豊かにするために」なのだが、時折「お母さんに褒めてもらっているみたいな」感覚に陥ってしまう。それが嬉しくって仕方なくて、気づいたらまた戦ってるんだなこれが。 いくら養父に愛され兄姉のように慕う同胞に可愛がられても、そればかりは変わる事がなかったが、成人を超えてからはきちんとセーブはしている……つもり。 本格的に戦場に出始めた頃は10歳前後。 当時から暇さえあれば訓練を繰り返し、大空をぶっ飛び、ついでに敵を撃破するとかいう頭おかしいローテを繰り返していた。 なんだこいつ。 ◇国家:クレトス王国 北に位置する王国。王室はティーターン家。 首都は温暖な南部ガルセロ。参謀本部もここに位置し、様々な議題が行われる。 また、国軍はそれぞれ陸軍が北部セルヴァー、空軍が西部デュード、海軍が東部シャンティに基地と参謀組織を持つ。 全体的に標高が高く、霊峰と呼ばれる山脈があることで有名。北部セルヴァーの霊峰はモルガーナと呼ばれる。 政治体制は立憲君主制かつ議院内閣制(一院制)。 …だったのだが、先王時代に議会の議決と国民投票をもって「国土あるいは人民に甚大な被害がある・またはあると想定される緊急時において、議会は君主ならびに君主の代理・または後継となるものに、一時的な政治的行為・発言を主張することを認める」という特例措置、通称「ティーターン戦時法」が制定された。 建国時代から土着信仰を奉じている国で、国全体では建国の巨人スコトノを信仰している。 北部セルヴァーであれば蛇の精霊フランメ、西部デュードでは神梟サヴァー、東部シャンティでは鯨の神バーラエナ…というように、各地で様々な神や精霊種を奉じており、その大半が「巨大なもの」「力を持つもの」への畏敬の念から始まったもの。 毎年行われる「冬祈り」という国をあげての祭事は、あらゆる神と精霊、巨人から越冬するための加護を授かるというもの。無事に次の春を迎えられたら、武功を立てる事で感謝の意を示すというのが例年の慣わし。 また、王位継承の際には「雪解けの水と巨人の血を飲んだ男がクレトスの王となった」という建国神話に沿い、春の雪解けの水をザクロの木杯で飲み干すことで襲名が認められる。 土着信仰を奉じていることや、古代神殿や遺跡が多く残ることから開拓される土地も少なく、あまり鉄鋼業などは盛んではない。科学方面もお世辞にも優秀とは言えず、雪を溶かすために蒸気機関があちこちで用いられている程度。 一方で所詮霊峰と呼ばれるような規模の山脈を抱えており、純度の高いアレキサンドライトやダイヤモンドが採掘できることで有名。特に北部セルヴァーの霊峰モルガーナでは、ごく稀ではあるもののパパラチアサファイアが採掘されることがある。 そのため、宝石採掘・加工やそれに伴う彫金工業は、クレトスの輸出品の主戦力を担っている。 レアメタルや鉄が採れない訳では無いのだが、そちらをメインにする程の量が採れる訳でも、宝石産業より成果が出る訳でも無いため、軍の保有する武器や戦車・航空機・軍艦などの整備用に回されている。 気候は冬以外は比較的温暖だが、土地が痩せているため農業は豆類や根菜、芋類がメイン。春や夏は魚を取り、秋に収穫を済ませて農業を切り上げるといった体制。 冬になると猛吹雪が国を襲い、毎年のように凍死者が出る程の冷え込みとなる。このような状況下で農業はとても出来ないため、冬を越すための備蓄が国から配給されている。 しかしここ50年で更に吹雪が悪化。吹雪の訪れは早まり、備蓄の配給も減り、餓死者も出始める。 クレトスは戦争大国として知られていたが、その理由はひとえに「二度と怯えること無く冬を越せるようになるため」。古くから戦争を繰り返し、飢え死にする民を減らすための土地を、凍え死ななくて住む土地を求め、少しづつ領土を拡大してきた。 近年は吹雪の影響もあって、ますます領土拡大に乗り出しており、先王時代は周辺の三カ国を新たに領土にしている。 しかし現王時代になってから穏健派へ方針が変わり、領土拡大は停止。「ティーターン戦時法」を持ち出して政治に参加し、穏健派の政治家達とともに議決投票で政策賛成を勝ち取った。 越冬が厳しい中での現状維持の政策が続くことで、国民の不満はだんだん高まっており、改革への期待が軍へ寄せられつつある。 ◇国軍:巨人の足跡 クレトス国が有する軍隊。 正式名称はクレトス王国軍で、それぞれ陸空海に別れている。 軍が政治的権力を持つ事がないよう、法で厳しく制定されていたが「ティーターン戦時法」による穏健派への切り替えを受けて、改革派は大戦開始前に「国土あるいは人民に甚大な被害がある・またはあると想定される緊急時において、議会は陸空海各軍の代表者からさらに選定された、一名の士官もしくは将校にのみ、一時的な政治的立場を与えた上で政治的行為・発言を主張することを認める」……通称「スコトノ戦時法」を、各国との戦争に備えて発令する。 そして、大戦のさなかに選ばれたのがコレッタだった。 この「スコトノ戦時法」に基づいて与えられた立場こそが、コレッタ・アルビオン中佐の異名…″巨人将軍″である。 陸軍は蛇、空軍は梟、海軍は鯨のブローチを必ず軍服もしくは軍帽に着用することが求められる。 士官および将校は金、准士官は銀、下士官および一般兵は銅と素材が異なり、また軍総帥となったものはパパラチアサファイアが嵌め込まれた六枚羽のブローチが与えられる。 制服は原則、黒地に金装飾。 士官および将校、あるいは大戦などの規模の大きい戦闘での指揮を執る者には軍服の改造が認められる。改造をしない場合には、戦闘に支障のない範囲で目印になる物を身に付けることが義務化されている。 「巨人の足跡」というのはクレトス国民の呼び方であり、戦闘後はまるで巨人の足跡のように、何もかもが壊され殺され尽くされるその凄惨さからいつしかそう呼ばれるようになった。巨人信仰が国教と言っても過言では無いクレトスにおいて、国軍はまさしく「天の使い」とも呼ぶべき存在。 なおこの愛称はもっぱら軍の中でも人気であり、公的な場でなければ軍人自ら名乗ったこともある。 クレトス国民にとっては飢えることない国へ変えてくれるという願望の象徴であり、軍もまた多くの国民を救い、自国を豊かにするために暴れ回っている。他所からすりゃ迷惑もいいとこ。 と言うのも軍人となった理由の大半が「家族を養うため」か「身寄りがなかったため」であり、軍人にとっては「お国のため」ではなく「国民と軍の仲間のため」に戦う、という認識である。 ようするに愛国ゴリラ集団。 ちなみに余談だが、強いやつほど何故か戦闘狂が多い。一兵卒は涙目。 ◇軍の主要人物 ユミル・アルビオン 先代の軍総帥。先王時代の領土拡大において多大な功績を残したパイロット。 コレッタの養父であり、戦闘狂になったコレッタを更にやべぇ方向に育てあげたある種の戦犯。厳しく育てあげたが、それもコレッタを娘として愛しているが故であり、コレッタからは「お父さん」と慕われている。 大戦時に亡くなっている。 シルヴァン・ベルグリシ コレッタの兄貴分の陸軍中将。 コレッタとは一二を争うレベルの戦闘狂であり、あと10年産まれるのが早ければ次代の総帥だったと言われる男。 元々は権力者の一族の出だったが、幼い頃から武道に長けていたこともあり軍に入隊した経歴を持つ。過去に家柄を理由に階級を与えられたことがあり、その際にはぺっかぺかの笑顔を見せつけながら目の前で退軍届けを書いた。 大戦前に″巨人将軍″の称号を与えられたコレッタを「姫殿下」とからかい緊張をほぐすなど、二人の仲は良好。軍の中では「ベルグリシ中将は将軍を迎え入れるのでは?」と噂されるほど。 ◇生還・シナリオクリア後 禁錮50年に減刑された後、部下のシルヴァン・ベルグリシと獄中結婚(の扱いとなるが実際は普通に新婚だった)。 授かった二人の子どもは共に女児。王女である自身の血を憂いた母親の心配を他所にして、父親の家系の人間の住む諸外国(戦犯とされた国でははない)に嫁ぎ、平凡ながらも幸せな生涯を送った。 元死刑囚ながらも祖国からの人気は根強く、また改革された軍からは戦術指南者として時折仕事が舞い込むことがあった。 傭兵へ転向した夫と共に、戦場から離れることの無い生涯を送ったとされる。 彼女の出生、すなわち落胤の王女であったことが判明したのは彼女の没後。 当時の王が誘拐したある国の名家の娘_コレッタの母の遺族へ、母の遺言を受けた娘達が祖母の遺品を送り届けたことが切っ掛けである。 彼女が王家の一員と認められることは終ぞ無く、これから先も本人の遺言によって「アルビオン将軍の娘」として扱われる。しかし、後世の人々は当時の国家の闇が産んだ軍人を、血腥い歴史を、彼女の血に流れたカリスマ性を知ることとなった。 _自分と母を顧みない王家を恨むことなく、祖国と国民への愛で軍を率いた将軍の娘。故に”巨人将軍”。 コレッタ・アルビオンが真にどのような人間だったのかは、後世で激しく討論されるだろう。 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章(加工された時の時計)”によって行える」事は伏せてください。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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