タグ： たまご。 かぼすお嬢。

2-08：芸術的才能・・・稽古事を幼い頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の＜芸術＞1つに[INT×3]%を加える。PLは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 3-07：俊敏・・・どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。＜回避＞の基本成功率が[DEX×2]ではなく[DEX×5]となる。 【設定概要】 ハイヒールを履いたオネェ。フィンランド出身。高校の頃に母が再婚し日本にやって来る。しかしその数年後に両親は兄弟を残し事故死。その後ずっと下の兄弟たちを育てて来た。学生時代、1番下の弟(小学生)の参観日に行った時、父母がいなくて弄られる弟を目撃。両親の遺品から母の化粧品を引っ張り出して身を飾り、殴り込んだ。それ以来旭は兄弟たちの父であり母であり姉であり兄だった。 刑事になると職場では、当時すっかり体に染み付いていたオネェをひた隠しにするようになり、真っ当に一課の刑事をやっていた。そして数年後兄を追って刑事になった妹と組んで様々な事件に携わった。しかし5年前、とある爆破事故に巻き込まれて、妹は殉職する。最期に誕生日プレゼントとしてレディースブランドのイヤリングをもらってしまい、当時の己への戒めのためにも常に着用するようになる。そして職場でもオネェ(素)で過ごすようになった。 以来後輩の育成を任されても、ある程度仕事を教えては他の人間に任せていた。一見表情も固く語気も強いオネェで避けられがちだが、初期教育を受けた後輩たちからの信頼は厚い。話してみれば意外といい人。 お裁縫が趣味であり、ソーイングセットは必需品。毎日ばっちりメイクで出勤してくる上にお昼は自作弁当を持参してくる。小物や仕草一つとってもその辺の女子より女子。しかし紳士的な面もあり、基本女性や子供には優しい。ちなみに怒ると野太い声が出る。口調はオネェのままなのでさらに不気味である。 好きな色はゆめかわパープル。一課の一角がたまにファンシーなのは大体こいつのせい。

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